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事業責任者|農業の未来を変えるプロダクトをGrowthさせるBizDev

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on 2024/05/03

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事業責任者|農業の未来を変えるプロダクトをGrowthさせるBizDev

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菱木 豊

調理師専門学校を卒業後、不動産投資のコンサルタントとして働き、その後独立し起業。震災復興のための野外フェスの主催、地域活動のカマコンバレーの運営等様々なプロジェクトに携わり、2014年4月には株式会社omoroを設立。 omoroは野外フェスの開催や、不動産時代の知見を活かしたWebサービスを開発運営し、短期間で数百社の会員を集め、事業売却の後会社を解散。新たにAI時代に新たな未来を作るinaho株式会社を設立。 inahoでは、主に、営業と調達、ビジネスサイドの部分を担当しています。

【社員インタビュー】Vol.1代表取締役COO 大山宗哉】

菱木 豊さんのストーリー

大山 宗哉

大学で経営学、大学院で理転しインタラクションを専攻 新卒でチームラボへ入社し、カタリストとして事業開発に従事。 3年の修行ののち独立。アートとハードを作る会社を起業し、スタートアップや大手家電メーカーの新製品開発をサポート。並行して菱木とomoroを起業し、事業売却後、解散。inaho設立。 inahoでは、COO兼CTOとして、ビジネス開発、製品開発、海外展開、コーポレートを管掌

inaho株式会社のメンバー

調理師専門学校を卒業後、不動産投資のコンサルタントとして働き、その後独立し起業。震災復興のための野外フェスの主催、地域活動のカマコンバレーの運営等様々なプロジェクトに携わり、2014年4月には株式会社omoroを設立。 omoroは野外フェスの開催や、不動産時代の知見を活かしたWebサービスを開発運営し、短期間で数百社の会員を集め、事業売却の後会社を解散。新たにAI時代に新たな未来を作るinaho株式会社を設立。 inahoでは、主に、営業と調達、ビジネスサイドの部分を担当しています。

なにをやっているのか

inahoは、テクノロジーによる食料生産の省力化に取り組むスタートアップです。 自動野菜収穫ロボットを中心にテクノロジーで食料生産の省力化を実現します。 【動画】https://www.youtube.com/watch?v=Fmok-ghJIYY 【解決したい社会課題】 作る人がいない世界での食料生産技術を作る AI×ロボット×農学による、農業の川上から川下まで幅広い形で生産性を上げるべく活動しています。 【事業内容】 ① AIロボットによる収穫作業の自動化、省力化 トマト・アスパラガスのロボットを開発しています。 トマトロボットはオランダでの有償利用がスタートしています。 *収穫ロボット以外にも人をサポートするロボットを開発し国内での導入も決まっています。 ② 栽培方法自体の開発・改良 ロボット無しに生産性が3倍上がるアスパラガスの新しい栽培方法の改良と普及 法人の農業への新規参入のコンサルティング事業を行なっています。 ③農業以外でのロボット活用等に対しての受託開発事業等、幅広い事業を行っており、 将来的に野菜の自社生産も行うべく、準備を進めています。 海外ではオランダに現地法人があり、早期の全世界展開を目指しています。
現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。
トマトを自動で収獲するロボットをメインに開発しています。
ICCピッチコンテストで優勝!
開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!
オランダの大規模生産者へ導入

なにをやっているのか

現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。

トマトを自動で収獲するロボットをメインに開発しています。

inahoは、テクノロジーによる食料生産の省力化に取り組むスタートアップです。 自動野菜収穫ロボットを中心にテクノロジーで食料生産の省力化を実現します。 【動画】https://www.youtube.com/watch?v=Fmok-ghJIYY 【解決したい社会課題】 作る人がいない世界での食料生産技術を作る AI×ロボット×農学による、農業の川上から川下まで幅広い形で生産性を上げるべく活動しています。 【事業内容】 ① AIロボットによる収穫作業の自動化、省力化 トマト・アスパラガスのロボットを開発しています。 トマトロボットはオランダでの有償利用がスタートしています。 *収穫ロボット以外にも人をサポートするロボットを開発し国内での導入も決まっています。 ② 栽培方法自体の開発・改良 ロボット無しに生産性が3倍上がるアスパラガスの新しい栽培方法の改良と普及 法人の農業への新規参入のコンサルティング事業を行なっています。 ③農業以外でのロボット活用等に対しての受託開発事業等、幅広い事業を行っており、 将来的に野菜の自社生産も行うべく、準備を進めています。 海外ではオランダに現地法人があり、早期の全世界展開を目指しています。

なぜやるのか

オランダの大規模生産者へ導入

# MISSION - 時間を作り選択肢と可能性を届ける # VISION - 人がやらなくて良いことはテクノロジーで - やりたいことができる時間を作る - 農業の未来を変える # Value   - ABW (Aim Bug way)  バグ技を繰り出せ。 - TWYH (think with your head)  安易な言葉に飛びつかずまず自分で考えること。それを伝えることを怠らないこと。 - Onsite PDCRA (onsite plan do check reflect action)  現場で観察する。仮説を立てて検証する。結果を受け入れて省みよう。 農水省の調査によると、日本の農業従事者は、今後10年で半減することが予測されています。その中で、キュウリ、トマト、ナス、アスパラといった人が収穫の判断を行う必要のある野菜は、人手がボトルネックになり効率化が進まず、過去20年で生産性が上がってきませんでした。弊社はそこに大きなビジネスチャンスを感じています。 収穫判断をAIで行い、ロボットにより収穫を自動化し、複数種類の選択収穫野菜を最小カスタマイズの1台で収穫するというコンセプトです。 また、ロボットは販売せずに無償で提供、収穫量に応じて課金するRaaS (Robot as a Service) というサービス型で提供する予定です。1台のロボットが年間で稼働し、収穫期のズレた野菜を取り続けることで早期に回収でき、収穫作業時に取得したデータに基づいて生育改善や収穫量の予測をたてることで、適切な流通や金融を提供し生産コストを下げていくという企みです。 AIによる自動化、食料の価格が下がることで生きるための仕事が減り、人に時間を生み出し『選択肢』と『可能性』を届けていきたいと考えています。

どうやっているのか

ICCピッチコンテストで優勝!

開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!

【会社について】 2017年1月17日に創業。鎌倉本社、2021年にオランダに現地法人を設立しました。 【現場主義】 農地で動くロボットのため、積極的に現場へ足を運び、生産者の声を聞くようにしています。 そこでの洞察や試験を通して、屋外で自然物を扱うという難しいタスクをロバストにこなせるロボット開発を進めています。 【メンバー】 現在は少数のメンバーが多能工的に幅広い仕事をしながら開発を進めています。 新たな事業立ち上げを予定しているので、第二創業として新たにメンバーを増やしていくフェーズです。 【ピッチコンテスト】 ・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞 ・Plug and Play Japan(IOT部門) 優勝 ・Mizuho Innovation Award 受賞 ・富士通アクセラレータプログラム 第7期ピッチコンテスト最優秀賞 ・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝 ・MURCアクセラレータ LEAP OVER 第2期 最優秀賞 ・X-Tech Innovation 2018 で最優秀賞 ・TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトルでIBM BlueHub賞 PwC賞 ・TECH PLANTER 2018 アグリテックグランプリ 三井化学賞 ・StarBurst 4thDemoDayにてクックパッド賞

こんなことやります

農業の未来を変えるビジネスの事業開発をリードしてくださる方を求めています。 ゼロベースでプロダクト・マーケット・フィット (PMF)を進めていただきます。 将来的には日本だけでなく海外にも展開するための事業戦略から実行までをお任せします。 【仕事内容】 販売可能なプロダクトがいくつかできてきましたので、 ビジネスとして、グロースさせられる方を求めています。 ・事業戦略の立案  - 世の中にまだない農業ビジネスモデルの確立  - サービス設計 ※RaaS (Robot as a Service)  - 世の中にまだない市場の開拓「顧客満足」ではなく「顧客を創造すること」で新しい市場をつくる  - サービスの在り方を再考するヒントを顧客から社会から集め、サービスの内容や価格、打ち出し方を再考し続ける ※顧客の声に耳を傾けすぎず顧客を創造し新しい市場をつくることを大切にしています。  - 勝ちパターン・顧客価値を見つけ効率的にサービスを売る仕組みをつくりつつも、サービス内容、ラインナップの継続的な見直しアップデート ・全体オペレーションのマネジメント/最適化 ・アライアンス構築 そのほか、 ・現場の農家さんと共にロボット運用→改善要望を開発にフィードバック→開発促進 ・収穫ロボット視察対応 ・稼働収穫ロボット修理/メンテナンス対応 ・事業化までの市場リサーチ ・マーケティング戦略の構築から実行 ・サービス開始後のPDCAの推進、継続的な事業改善 ・日本及び海外事業の戦略構築と実行 【必須要件】 ・事業会社での事業開発、及びプロジェクトマネジメント経験 ・起業経験、またはスタートアップでのサービス立ち上げ経験 ・事業責任者としてPLに責任を負っていた方 ・スタートアップのサービスやプロダクトの成長期に関わったことがある方 ・要普通免許 遠距離運転は少ないですが、生産事業者への訪問等で運転が必要になります。 【歓迎】 ・農業関係のビジネスご経験 ・農地拡大、収益性改善の提案ができる ・農学部・研究のご経験 ・英語 【求める人物像】 ・観察できる方、適切なヒアリングができる方 ・学びのある方(抽象化能力が高い) ・見たものそのものや情報に左右されない方 ・弊社のミッション、バリューに共感できる方 ・能動的で積極的な行動力と俯瞰力/フットワーク軽くガンガン動ける方 ・社内外を巻き込む卓越した調整力とコミュニケーション能力/チームメンバーとのコミュニケーションが得意な方 深層学習やロボットなどの技術を用いて社会における様々な単純労働を自動化・効率化し、労働人口が減少しても成り立つ社会、さらには、ヒトが「労働」から解放され真にクリエイティブなことのみをやっていられる社会を目指すことに共感いただける方を求めています。 ・JOBでなくWORK  inahoの目指す世界を自分のプロジェクト/作品だと思えて、できるまでなんとかやろうと没頭できる方 ・自分の範囲以外の全てを自分の事だと考えて取り組める方  (自分の仕事はここまで、この仕事は他の人・チーム・部署の仕事だろうと言い訳をしない方) ・自分を更新する力のある方  (unlearn学んだ経験したことを忘れる力、前職でワークしたことが必ずしもうまくいくとは限らない、今にアレンジできる力) 【採用条件備考】 ※ 詳しい内容については別途面談でお伝えします。 ※ 有期契約スタートとなる可能性があります
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    募集の特徴
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    会社情報

    2017/01に設立

    12人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    神奈川県鎌倉市御成町11−2