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バックオフィス責任者候補|テクノロジーで農業の未来を変える

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on 2024/12/04

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バックオフィス責任者候補|テクノロジーで農業の未来を変える

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菱木 豊

1983年生まれ。鎌倉育ち。大学在学中にサンフランシスコに留学し、帰国後中退。東京調理師専門学校に転学し、卒業後に不動産投資コンサルタント会社に入社。 4年後に独立し、不動産投資コンサルの仕事をしながら、2014年に株式会社omoroを設立。音楽フェスの開催、不動産系Webサービスを開発運営後に事業売却し、2017年に解散。 2014年に人工知能の学習を開始し、地元鎌倉の農家との出会いから、農業AIロボットの開発を着想。全国の農家を回りニーズ調査を進め、2017年1月にinaho株式会社を設立。鎌倉を拠点に、世界初のアスパラガスやキュウリ等を汎用的に収穫できるロボットを開発。収穫ロボットを軸として、一次産業全般のAIロボティクス化を進めている。 Forbes誌の「アウトサイダー経済」特集にて、Agriculture4.0の旗手となるアウトサイダーとして紹介される。

【社員インタビュー】Vol.1代表取締役COO 大山宗哉】

菱木 豊さんのストーリー

大山 宗哉

大学で経営学、大学院で理転しインタラクションを専攻 新卒でチームラボへ入社し、カタリストとして事業開発に従事。 3年の修行ののち独立。アートとハードを作る会社を起業し、スタートアップや大手家電メーカーの新製品開発をサポート。並行して菱木とomoroを起業し、事業売却後、解散。inaho設立。 inahoでは、COO兼CTOとして、ビジネス開発、製品開発、海外展開、コーポレートを管掌

inaho株式会社のメンバー

1983年生まれ。鎌倉育ち。大学在学中にサンフランシスコに留学し、帰国後中退。東京調理師専門学校に転学し、卒業後に不動産投資コンサルタント会社に入社。 4年後に独立し、不動産投資コンサルの仕事をしながら、2014年に株式会社omoroを設立。音楽フェスの開催、不動産系Webサービスを開発運営後に事業売却し、2017年に解散。 2014年に人工知能の学習を開始し、地元鎌倉の農家との出会いから、農業AIロボットの開発を着想。全国の農家を回りニーズ調査を進め、2017年1月にinaho株式会社を設立。鎌倉を拠点に、世界初のアスパラガスやキュウリ等を汎用的に収穫できるロボットを開発。収穫ロボットを...

なにをやっているのか

inahoは、テクノロジーによる食料生産の省力化に取り組むスタートアップです。 自動野菜収穫ロボットを中心にテクノロジーで食料生産の省力化を実現します。 【動画】https://www.youtube.com/watch?v=Fmok-ghJIYY 【解決したい社会課題】 作る人がいない世界での食料生産技術を作る AI×ロボット×農学による、農業の川上から川下まで幅広い形で生産性を上げるべく活動しています。 【事業内容】 ① AIロボットによる収穫作業の自動化、省力化 トマト・アスパラガスのロボットを開発しています。 トマトロボットはオランダでの有償利用がスタートしています。 *収穫ロボット以外にも人をサポートするロボットを開発し国内で導入が決まっています。 ② 栽培方法自体の開発・改良 ロボット無しに生産性が3倍上がるアスパラガスの新しい栽培方法の改良と普及 法人の農業への新規参入のコンサルティング事業を行なっています。 ③農業以外でのロボット活用等に対しての受託開発事業等、幅広い事業を行っており、 将来的に野菜の自社生産も行うべく、準備を進めています。 海外ではオランダに現地法人があり、早期の全世界展開を目指しています。
現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。
トマトを自動で収獲するロボットをメインに開発しています。
ICCピッチコンテストで優勝!
開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!
オランダの大規模事業者へ導入

なにをやっているのか

現場主義:現場を体験することでリアルな課題をみつけることができます。農家さんと一緒に現場で仕事をし、解決策のアプローチを見出すことも。自動化の必要性を実感。

トマトを自動で収獲するロボットをメインに開発しています。

inahoは、テクノロジーによる食料生産の省力化に取り組むスタートアップです。 自動野菜収穫ロボットを中心にテクノロジーで食料生産の省力化を実現します。 【動画】https://www.youtube.com/watch?v=Fmok-ghJIYY 【解決したい社会課題】 作る人がいない世界での食料生産技術を作る AI×ロボット×農学による、農業の川上から川下まで幅広い形で生産性を上げるべく活動しています。 【事業内容】 ① AIロボットによる収穫作業の自動化、省力化 トマト・アスパラガスのロボットを開発しています。 トマトロボットはオランダでの有償利用がスタートしています。 *収穫ロボット以外にも人をサポートするロボットを開発し国内で導入が決まっています。 ② 栽培方法自体の開発・改良 ロボット無しに生産性が3倍上がるアスパラガスの新しい栽培方法の改良と普及 法人の農業への新規参入のコンサルティング事業を行なっています。 ③農業以外でのロボット活用等に対しての受託開発事業等、幅広い事業を行っており、 将来的に野菜の自社生産も行うべく、準備を進めています。 海外ではオランダに現地法人があり、早期の全世界展開を目指しています。

なぜやるのか

オランダの大規模事業者へ導入

# MISSION - 時間を作り選択肢と可能性を届ける # VISION - 人がやらなくて良いことはテクノロジーで - やりたいことができる時間を作る - 農業の未来を変える # Value   - ABW (Aim Bug way)  バグ技を繰り出せ。 - TWYH (think with your head)  安易な言葉に飛びつかずまず自分で考えること。それを伝えることを怠らないこと。 - Onsite PDCRA (onsite plan do check reflect action)  現場で観察する。仮説を立てて検証する。結果を受け入れて省みよう。 日本の農業従事者は、今後10年で半減することが予測されています。その中で、キュウリ、トマト、ナス、アスパラといった人が収穫の判断を行う必要のある野菜は、人手がボトルネックになり効率化が進まず、過去20年で生産性が上がってきませんでした。弊社はそこに大きなビジネスチャンスを感じています。 収穫判断をAIで行い、ロボットにより収穫を自動化し、複数種類の選択収穫野菜を最小カスタマイズの1台で収穫するというコンセプトです。 また、ロボットは販売せずに無償で提供、収穫量に応じて課金するRaaS (Robot as a Service) というサービス型で提供する予定です。1台のロボットが年間で稼働し、収穫期のズレた野菜を取り続けることで早期に回収でき、収穫作業時に取得したデータに基づいて生育改善や収穫量の予測をたてることで、適切な流通や金融を提供し生産コストを下げていくという企みです。 AIによる自動化、食料の価格が下がることで生きるための仕事が減り、人に時間を生み出し『選択肢』と『可能性』を届けていきたいと考えています。

どうやっているのか

ICCピッチコンテストで優勝!

開発はオフィスで起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!

【会社について】 2017年1月17日に創業。鎌倉本社、2021年にオランダに現地法人を設立しました。 【現場主義】 農地で動くロボットのため、積極的に現場へ足を運び、観察や生産者の声を聞くようにしています。 そこでの洞察や試験を通して、屋外で自然物を扱うという難しいタスクをロバストにこなせるロボット開発を進めています。 【メンバー】 現在は少数のメンバーが多能工的に幅広い仕事をしながら開発を進めています。 第二創業として新たにメンバーを増やしていくフェーズです。 【ピッチコンテスト】 ・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞 ・Plug and Play Japan(IOT部門) 優勝 ・Mizuho Innovation Award 受賞 ・富士通アクセラレータプログラム 第7期ピッチコンテスト最優秀賞 ・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝 ・MURCアクセラレータ LEAP OVER 第2期 最優秀賞 ・X-Tech Innovation 2018 で最優秀賞 ・TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトルでIBM BlueHub賞 PwC賞 ・TECH PLANTER 2018 アグリテックグランプリ 三井化学賞 ・StarBurst 4thDemoDayにてクックパッド賞

こんなことやります

- 財務・経理責任者候補募集 - 業務拡大につきコーポレートチームの体制強化を進めています。 現在は、COOを中心に行なっている財務・経理業務をお任せします。 *フルコミットでなく段階的に関わり合いを増やしていただく形でも構いません 【業務内容】 ・月次・年次決算業務 ・管理会計(予実管理資料作成及び分析)の準備 ・開示書類の作成(VC、金融機関向け) 【必須条件】 ・上場企業での開示書類作成経験等 ・日商簿記2級 【歓迎条件】 ・ベンチャー且つ上場企業で開示書類作成経験 ・IPO経験 ・メンバーマネジメント経験 ・英語力 10億円ほどの資金調達をしており、今後も追加で調達を予定しています。 またファイナンスの業務に併せて、助成金や補助金事業の会計の取りまとめ等も担当いただきます。
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    募集の特徴
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    会社情報

    2017/01に設立

    12人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    神奈川県鎌倉市御成町11−2