▼仕事内容
■新たなサービス創出
グロービングではサイバーセキュリティは新しいオファリングのため、一からサービスメニューを開発しています。サイバーセキュリティは、既に市場としてはラインナップがコモディティ化している中、だからこそ、他社では取り扱っていないサービスや斬新な切り口でのアプローチも積極的に取り入れて差別化を図ります。こうした一連の過程に関与可能です。
■ビジネスとしてのサイバー
従来からの「守り」のサイバーだけでなく、ビジネス視点でのサイバーアジェンダにも関与可能です。サイバーの人材・アセット・サービスをどのように市場に投入し、売上を拡大するかなど、ビジネスコンサルティングとしてのサイバーアジェンダも経験できます。
■GLB内での"協創"
グロービングでは、戦略/DX/IT等、様々なオファリングが存在する中、こうしたチームとの密な連携によるサービス開発・展開が可能です。グロービングは成長過程にある企業で、小規模ながら組織内の連携はスムーズです。チームの壁にとらわれず、より柔軟・スピーディにアイデアを共有し合い、業務を進めることが可能です。
▼Cyber-X
https://globe-ing.com/service/consulting/cyber-x/
▼サイバーセキュリティ 審美眼 (ブログ記事)
https://globe-ing.com/category/cyber-security/
▼ストーリー
https://www.wantedly.com/companies/company_3452776/post_articles/898770
コンサルティング案件のご紹介(一例)
【自動車×サイバー】
自動車業界では「車両」のセキュリティ機能向上がホットトピック。従来のITセキュリティ人材を中長期的に育成し、車両セキュリティのスキルを高めチーム組成し、OEM・サプライヤ向けにビジネス展開するためのプランを策定する。
【損害保険×サイバー】
今やサイバー保険は一般的。ただし、サプライチェーンを見渡すと小規模な企業ほど、その重要性が浸透しておらず加入も伸び悩む実態。保険商品としての魅力を高めつつ、サイバーの危険性を啓発し、ビジネス拡大を図る。
求める人物像
・グロービングでは、サイバーは one of them・・かつ少数派のテーマ。他メンバーとの連携も多い中、当然、専門性の違いからの考え方のGAPも生じます。それをストレスと感じずに、「調和」の精神、「客観視」でのアジャストを徹底できる方が理想です。
・グロービングの思想は「アントレプレナー」。自ら主体的に道を拓く姿勢は、全員に必要。特にサイバーは、弊社では未成熟のオファリング。「自分がやらなきゃ誰がやる」という意気込みで、「0⇒1」を創る日々にワクワクEnjoyできる方が理想です。
▼募集要件
シニアマネージャー:3名
IT開発/運用におけるリーダークラスでの実務を担当(目安:7年以上)
コンサル/ベンダのいずれかにおける「発注先」としての経験
インフラ/ネットワークの豊富な実務経験あり
マネージャー:5名
IT開発/運用におけるリーダークラスでの実務を担当(目安:5年以上)
コンサル/ベンダのいずれかにおける「発注先」としての経験
インフラ/ネットワークの実務経験あり(程度は問わない)
シニアコンサルタント:2名
IT開発/運用における何らかの実務を担当(目安:3年以上)
事業会社/コンサル/ベンダのいずれにおける経験も「可」
インフラ/ネットワークの基礎的な知見は習得(実務を問わず)
上記に左記に依らず、セキュリティに関する以下のいずれかの実務経験が多少でもある方は、
優先的に検討
■事業会社のセキュリティ部門 所属
例)計画策定、ルール整備、製品導入、教育
■セキュリティ製品ベンダ 所属
例)プリセールス/営業担当、製品開発担当
■コンサル会社でのセキュリティアジェンダ経験