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Saasプロダクトの 自然言語処理・機械学習ソフトウェアエンジニアを募集!

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on 2024/04/10

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Saasプロダクトの 自然言語処理・機械学習ソフトウェアエンジニアを募集!

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杉本淳

初めまして、シェルパ・アンド・カンパニーCEOの杉本です。 シェルパに興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。 私たちは今、SmartESGを通じて、サステナビリティとテクノロジーをすべての経済活動の”あたりまえ”にする未来を目指しています。 日本が再び世界で戦うための経済成長と真に持続可能な社会を実現するには、市場経済の外側にあった 気候変動や生物多様性、人権といったサステナビリティに関する課題を、企業がこれまで以上に”あたりまえ”のものとして経済活動に取り入れる必要があります。 一方で、「経済性」と「道徳性」という相反する2つの概念を昇華することは、これまで行ってきた企業経営を根底から覆すようなチャレンジであり、とても難易度が高いと考えています。そしてこのような難易度の高い山を登り、正しい方向へ進むための ”道標”となるものこそ、曖昧だったこれらの価値を定量化・可視化し、証明することができるテクノロジーです。 ここからのシェルパの挑戦は、あるべき理想の未来/社会像の達成に向かって、その第一線を担う企業にテクノロジーの力を用いて伴走し、新しいサステナビリティ・ESG市場をつくることに他なりません。挑戦の先に生み出せる社会的インパクトは大きく、我々は今とてもやりがいのあるフェーズにいます。 10年、30年、100年先の持続可能な未来を見据えて、サステナビリティ領域にテクノロジーを用いて真正面からぶつかるスタートアップに共感していただけたら、それは門をたたくサインです。是非お声がけをお待ちしております。

小川 達

【これまでの仕事・経歴】 https://news.careerconnection.jp/?p=72799 【自己紹介】 2012年新卒でFuture株式会社に入社。 約5年間ITコンサルタントして、大企業向け基幹システムの刷新、R&Dなどに携わり広く技術を経験。 入社5年で、文系未経験からグループ会社の立ち上げと同時にCTOとして出向。 グループ内最年少CTOとして約2年半従事。 その後、2019年9月にシェルパ・アンド・カンパニー株式会社を共同創業。 技術は幅広くなんでもやるマンで、守備範囲が広いタイプ。 技術はもちろん好きですが、バランスタイプなのでスタートアップの話、ビジネスの話も大好物。いろんなことを知るのが好き。 趣味は、釣り🎣、登山🗻、アート🎨 好きになったらとことんやる性格!

小田 悠介

多田 貴之

2015年より新卒で人材採用媒体のセールスを経験。 グループ内コンペにて上位の売り上げを記録。 その後、教育×テックの外資系ユニコーン企業の VIPABC株式会社へ入社。 採用を中心とした人事業務全般業務だけでなく、情シス担当、総務担当 PR担当者までを兼務し幅広い業務の経験を積む。 その後、人材サービスベンチャーのFAITH株式会社にて 管理部門及び人事部の責任者として従事。 人事制度構築〜営業企画まで様々な業務を担当し、自社サービス拡販の営業マネジメント 等を幅広く担当。 経験領域を拡大し、改めて人材採用及びオンボーディング後の 従業員の継続的なマッチングに自社内でチャレンジしたいと考え 現在のウェブクルーにジョイン。

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社のメンバー

初めまして、シェルパ・アンド・カンパニーCEOの杉本です。 シェルパに興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。 私たちは今、SmartESGを通じて、サステナビリティとテクノロジーをすべての経済活動の”あたりまえ”にする未来を目指しています。 日本が再び世界で戦うための経済成長と真に持続可能な社会を実現するには、市場経済の外側にあった 気候変動や生物多様性、人権といったサステナビリティに関する課題を、企業がこれまで以上に”あたりまえ”のものとして経済活動に取り入れる必要があります。 一方で、「経済性」と「道徳性」という相反する2つの概念を昇華することは、これまで行ってきた企業経...

なにをやっているのか

わたしたちシェルパ・アンド・カンパニーの事業内容は、大きく以下3つです。 1. SmartESG 企業向けESG情報開示支援クラウドサービス「SmartESG」を開発・提供しています。2022年11月のサービス正式提供開始から東証プライム上場企業など大手企業を中心に導入が進んでおり、2024年初めには導入企業の総時価総額100兆円を突破しています。 https://smartesg.jp/ 【主力事業「SmartESG」が提供する価値】 ◆自社独自のESGデータベース構築が可能 社内に点在するESGデータや、様々な評価機関の調査票を一元管理するデータベースを構築できます。過去の開示内容や定量KPIなどの必要データに瞬時にアクセスし、情報開示・回答プロセスを効率化します。 ◆ESGデータ収集・ワークフローの最適化 部署や拠点(バウンダリ)をまたいだデータ収集・情報共有を実現し、ワークフローを最適化します。 ◆AIベンチマークによるESG評価の向上支援 ベンチマーク企業・業界のESGデータをAIが収集し、自社との差分を分析します。スコアの改善やESG経営の推進に必要なネクストステップを明確化します。 2. ESG Journal Japan サステナビリティ・ESGに特化したニュースメディアを運営しています。国内外の最新ニュースや企業の取り組み事例をタイムリーにお届けし、月間6万PV(2024年6月時点)の業界における主要WEBメディアのひとつに成長しています。 https://esgjournaljapan.com/ 3. ESG Advisory ESG情報開示に取り組む企業様向けに、プロフェッショナルファーム出身のメンバーがESGアドバイザリー・コンサルティング業務を行います。
SmartESGの「AIベンチマーク」機能
代表の杉本(左)と共動創業者の小川(右)
オフィスの様子

なにをやっているのか

SmartESGの「AIベンチマーク」機能

わたしたちシェルパ・アンド・カンパニーの事業内容は、大きく以下3つです。 1. SmartESG 企業向けESG情報開示支援クラウドサービス「SmartESG」を開発・提供しています。2022年11月のサービス正式提供開始から東証プライム上場企業など大手企業を中心に導入が進んでおり、2024年初めには導入企業の総時価総額100兆円を突破しています。 https://smartesg.jp/ 【主力事業「SmartESG」が提供する価値】 ◆自社独自のESGデータベース構築が可能 社内に点在するESGデータや、様々な評価機関の調査票を一元管理するデータベースを構築できます。過去の開示内容や定量KPIなどの必要データに瞬時にアクセスし、情報開示・回答プロセスを効率化します。 ◆ESGデータ収集・ワークフローの最適化 部署や拠点(バウンダリ)をまたいだデータ収集・情報共有を実現し、ワークフローを最適化します。 ◆AIベンチマークによるESG評価の向上支援 ベンチマーク企業・業界のESGデータをAIが収集し、自社との差分を分析します。スコアの改善やESG経営の推進に必要なネクストステップを明確化します。 2. ESG Journal Japan サステナビリティ・ESGに特化したニュースメディアを運営しています。国内外の最新ニュースや企業の取り組み事例をタイムリーにお届けし、月間6万PV(2024年6月時点)の業界における主要WEBメディアのひとつに成長しています。 https://esgjournaljapan.com/ 3. ESG Advisory ESG情報開示に取り組む企業様向けに、プロフェッショナルファーム出身のメンバーがESGアドバイザリー・コンサルティング業務を行います。

なぜやるのか

◆「SmartESG」の提供背景と解決する課題 東証の市場再編やCG(コーポレートガバナンス)コード改訂に伴い、企業が主要なステークホルダーにESG情報を開示し、経済的・社会的価値を統合・実証するという流れは一層加速しています。一方、市場やステークホルダーの開示要求が複雑化・高度化する中で、開示する企業側は膨大なESG情報を整理・開示する必要に迫られており、その過程においてデータの属人的な管理やサイロ化した組織内でのコミュニケーション不足といった課題が浮き彫りになっています。 こうした状況の中、「SmartESG」は自社のESG情報をクラウド上に一元化し、部署間の情報共有・ワークフローの最適化やスコアの分析・改善を可能にすることで、企業のESG情報開示や経営管理プロセスにおける様々な課題を解決し、より高度なESG経営の推進を実現します。 ◆シェルパ・アンド・カンパニーの企業理念 シェルパは2024年9月に設立5年を迎え、企業価値向上のための「サステナビリティ・データプラットフォーム」としての自社の市場における役割や提供価値を再定義するため、企業理念の刷新に至りました。これまで掲げてきたパーパス『サステナビリティとテクノロジーをすべての経済活動の”あたりまえ”に』とともに歩んできた5年間を土台に、今後国内外での事業展開で目指すべき理想の世界像(経営ビジョン)およびその実現に向けてシェルパが提供できる価値(ミッション)を言語化しました。 -------------------------------------- 【経営ビジョン「利益とサステナビリティが融合する世界を実現する。」】 環境破壊、資源の枯渇、人権侵害、情報の透明性。 企業が利益のみを追求してこれらの課題から目を背け続ければ、事業基盤を保つことができず、経済活動は歩みを止めてしまいます。 環境、社会、ガバナンスのあるべき姿を探り、経営に取り組む企業を増やすために目に見えない非財務情報を可視化して企業価値へと変換する仕組みを創る。 利益追求だけではない新たな経済の道を伴走し、ともに切り開いていく。 わたしたちは、サステナブルな取り組みが評価されることで企業の価値が高まる「利益とサステナビリティが融合する世界」の実現へと歩みを進めます。 【ミッション「非財務情報のポテンシャルを開放する。」】 「経済合理性とサステナビリティの両立」という、まだ正解の見えない領域。 企業のサステナブルな取り組みを非財務情報として可視化し、あるべき経済のかたちへ変えていく。 わたしたちは先端テクノロジーとESGの専門知識を用いて非財務情報の可能性を引き出し、 企業や社会が持続的に繁栄する未来に向かって、道なき道を切り開きます。 ---------------------------------------- CEO杉本の「なぜこの事業をやるのか」「どんな世界を実現したいのか」という熱い想いについては、以下をぜひご覧ください! 『設立5周年の節目に|リブランディングとこれからのシェルパについて』 https://note.com/jun_sgmt/n/nfa6cd96fe4e0

どうやっているのか

代表の杉本(左)と共動創業者の小川(右)

オフィスの様子

テクノロジーによってESG・サステナビリティ経営を革新したい、という想いはシェルパ・アンド・カンパニーという弊社名にも紐付いています。「シェルパ」とは、ヒマラヤ登山を行う人々を支援するネパール民族をさします。我々はこの不確実な時代においてESG経営の推進という高い山を登ろうとする企業・人々に伴走し続けたいと考えています。 ◆コアバリュー 『Go Higher』- 挑戦 - 一人ひとりが挑戦者としてさらに高みへ 『Integrity First』- 誠実 - すべてのステークホルダーに対して誠実に 『Collective Pioneers』- 成果 - 未開の地を切り開く、パイオニア集団であれ 『Respectful Team』- 誇り - お互いに敬意を持ち、誇らしく思えるチームへ 『Fast & Creative』- 早く、創造的に - 素早い挑戦と創造力で未来へ駆け抜けよう ◆ はたらく環境 1. リモートワークやフレックス制 ビジネス職は週2~3日出社のハイブリッド、エンジニアやコンサルタントはフルリモートの勤務形態で、全社のリモートワーク活用率は98%となっています。 2. 多様性 シェルパでは多様性を重んじており、現在男女比率1:1を実現しています。また、外国籍や海外在住メンバーも多く所属としており、多種多様なメンバーが運営に携わっています。この多様性をリモートワークやフレックス制など柔軟な働き方が支えています。

こんなことやります

◆募集背景 ・ESG情報開示支援クラウド『SmartESG』を提供するシェルパ・アンド・カンパニーは、国内のSaaS業界において数少ない、BtoBかつエンタープライズに特化したビジネスを推し進めています。 ・現在、ESG経営へのシフトを推進するために、多くのエンタープライズ企業でサステナビリティ部門の新設などの取り組みが進んでいます。企業はこれまで決算書などの書類を通じて財務情報の開示を行ってきましたが、ESG情報は統合報告書やサステナビリティレポート上での開示が必要とされており、これらの開示を行うにあたって、社内に蓄積されたESG・非財務情報を正確に把握・分析し、効果的な施策と改善を行うことが求められています。 ・しかし、これらの情報は様々な部署に散在しており、またESG評価機関への対応の負担やスコアリングのブラックボックス化により、ESG情報開示やESGスコア向上のための取り組み全般に負担を感じている企業が多く存在します。私たちシェルパは、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」によってこれらの課題を解決し、企業のESG経営のベストプラクティスの確立を目指します。 ・ありがたいことに、すでに時価総額1000億円を超える、国内有数の大企業のお客様にもご利用開始をして頂いており、PMFを達成するために既存プロダクト拡張のための大小様々な機能実装・改善が必至となりました。そのため、開発体制の強化をし、お客様の価値体感の最大化を図るべく、採用強化しております。 ◆仕事内容 本ポジションでは、自然言語処理を中心としたソフトウェア開発のプロフェッショナルとして活動し、当社製品群における中核技術の開発や成果物の運用を担当します。自然言語処理や機械学習に関する優れた専門性、および中規模以上のソフトウェアの開発・運用に関する素養を必要とします。 具体的には、以下のような業務を担当する可能性があります。 - ESG評価の向上を支援するAIベンチマーク分析の開発 - ESGドキュメントに対しての分類や情報抽出 - 学習・評価・テストデータ収集プロセスの改善 - ESGスコアの自動収集の仕組み構築 - ESG業務を自動化するための分析・生成技術の開発 - 社内ソフトウェア開発基盤の構築・運用 - 学術調査・関連研究機関との協働 ▼こんな方いらっしゃれば、ぜひ一度お話しさせてください! ◾️MUST - いずれか一方を満たすこと: - 自然言語処理に関する実務経験が4年以上 - 自然言語処理に関する大学院を含む研究活動経験が2年以上、かつ実務経験が2年以上 - 内製製品・内製技術に関する開発・運用・改善の実務経験 - Pythonによるソフトウェア開発・データ分析を支障なく行えること - 日本語の読み・書き・会話に支障のないこと - 英語の読み・書きに支障のないこと ◾️WANT - 自然言語処理関連の製品・研究開発・その他プロジェクトをリードした経験 ◾️共通  ・弊社のミッションに共感いただける方  ・ESGに関心のある方  ・大きな裁量を持って働きたい方  ・主体的に業務を行いたい方 少しでもご興味をお持ちいただけましたら、エントリーお待ちしております! ※ Wantedlyのプロフィールを確認の上、ご連絡を差し上げます。ぜひ、プロフィール内にこれまでのご経験や今後行っていきたい事についてご記載お願いします。
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    募集の特徴
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    会社情報

    2019/09に設立

    30人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階