400万人が利用する会社訪問アプリ
小川 嶺
株式会社タイミー代表取締役 立教大学経営学部在学中 高校の時に生徒会長を経験し企画立案の面白さを知り株式会社onebox/CROOZにてインターン。その途中で友達と大学入学前に民食のサービスを立ち上げるも家にあがるというハードルが高すぎてグロースせず断念。その後立教で起業家を輩出したいと考え学生団体を立ち上げる。また、夏からはリクルートでの6ヶ月インターンやサイバーのインターンを経て、2016年度の慶應のビジネスコンテストKBCに参加し優勝。賞金100万円で創業メンバーとともにシリコンバレーにわたり株式会社レコレを立ち上げる。しかし、ファッションの業界構造の難しさ、自身サービスへの迷いよりサービスを断念。その後プログラミングやデザインを独学で学び2018年3月にタイミーのビジネスモデルを思い付き社名を変更し再スタートする。 現在75名の社員と利用ユーザー数10万を超えるバイト版Uberのタイミーを運営。 趣味は将棋(2段)と麻雀、サッカー
八木 智昭
2008年に新卒で入行した三菱UFJ銀行において、商銀・信託・証券等のグループ総合取引やストラクチャードファイナンス、シンジケートローン等を中心とした法人営業業務に6年超従事。その後、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の投資銀行本部にてテクノロジー/インターネット/ソフトウェア/フィンテック業界における上場・非上場企業のIPO、M&A、Debt Financeを中心とする投資銀行業務に従事。SaaSベンチャー(アペルザ)で1年弱ほど、事業推進、ファイナンスを主導した後、2020年にタイミーに参画。2021年にはシリーズDラウンドで海外機関投資家等から総額53億円の資金調達、2022年にはセカンダリー取引で海外機関投資家の資本参画や総額183億円のDebt調達を主導、2023年にも総額130億円のDebt調達を主導し現在に至る。
「事業を創る」を追求した異質の金融マン タイミーCFO八木 智昭 氏の未来から逆算するキャリア(インタビューのご紹介)
緒方 仁暁
現職:執行役員/HR本部部長 ⼤学卒業後株式会社レバレジーズに入社。 新規事業⽴ち上げ責任者として会社の成⻑期を⽀える。 2012年コロプラへ⼊社。採⽤責任者として組織の拡⼤強化を推進。 2016年に執⾏役員、加えて2017年より⼈財本部⻑に就任。 その後、ネット系ベンチャー企業の取締役を経て2020年Gamewithに参画し、取締役COO兼人事部長として、新規事業、人事戦略全体の責任者を務める。