『人は「移動」とともに進化してきた。そして、いま、モビリティの進化が、新たな社会を生み出そうとしている』
わたしたちは、コネクティッド技術と人の温もりで、人とクルマと社会をつなぎ、これまでにない新しい価値を創造します。
社会にIoTが浸透する中、クルマにも情報化、自動化、電動化など新しい領域の技術革新が進み、クルマの概念そのものが大きく変わろうとしています。クルマはネットワークにつながることで、単なる移動手段ではなく、ドライバーに様々な安心・安全、快適で便利なサービスを提供できる存在となり、また、各車両から収集したビッグデータは、様々な用途で活用され、地域社会にも貢献しています。
「街と、あらゆるサービスとつながり、社会システムの一部として、人々の暮らしをより豊かにする」、これからのクルマにはそんな期待が寄せられており、トヨタコネクティッドはその実現に向けた原動力となる会社です。
今回人材を募集している特命推進グループでは、「In Car(クルマの中)」の体験をどのように作るのかという、次世代のクルマをデザインする仕事に取り組んでいます。UXはプロダクトの形やスペック表ではわかりにくい価値。例えばどうしたらお客様にトヨタ車を選んでいただけるのか考えたいときには、社会に対して背負っているミッションをはっきりさせた上で達成できているかというのがUXの価値を判断する物差しの一つになると思います。私たちは多くのデータを活用可能な立場として、それをいかに提供価値としてお客様に還元できているかという目線が必要だと考えます。
人々が満足できる移動手段を見つけることは、トヨタ車だけではなくモビリティ社会全般にも役立てることができ、我々はそれを実現しやすいポジションにいるはずです。ソーシャルインパクトを与えることが私たちのモチベーションでもあるので、トヨタコネクティッドの事業は社会にとっていいことだと誰からも実感してもらえるような実績を上げていきたいと考えています。
▼未来のコックピット体験を作る現場に潜入
どのように未来のUXを考えているのかを動画でご紹介しています
https://www.youtube.com/watch?v=ExEHSNTqzeQ&;t=54s
▼目指すべきUX/UIのチームについてリーダーの長沼からお話させていただきます
https://www.youtube.com/watch?v=excMyZPSc_I