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渡邊 崇志
学生時代のアジアバックパック旅行、留学体験、社会人経験し、宿泊事業で地域の課題を解決しようと、2009年に「ゲストハウス品川宿」を開業しました。 起業までの間、商店街や町会、まちづくり協議会など近隣を巻き込んだ取り組みとして発展して、現在は運営店舗を5軒、年間60か国延べ1万人のゲストを宿泊サービスで感動を提供しています。 品川での分散型ホテルの運営実績を活かし、地方創生事業として人材育成や立ち上げで全国5つのエリアをサポートしています。小さな宿であっても、「感動」を創出することで地域と世界をつなげ、人口減少、高齢化、空き家問題、IT対応、中心市街地の空洞化、外国人問題などの地域課題を解決しています。 「今日一日の行動が、明日を変える。」 早いタイミングで親や家族を失った経験から、限りある時間と働く仲間とその家族を大切にすることを大切にしています。今日できることは明日に回さず、精一杯の行動と迷ったらチャレンジする選択肢を優先する風土を大切に、開業後、夢の実現を近づけてきました。 日本全国問題となっている、まちづくりを商いの力で課題を解決し持続可能な事業として運営し日々実践しています。 かわっていること、人と違うことを認め合い、助け合い、事業を超えた人生の仲間と今日一日の喜怒哀楽で日々生きている実感を仕事で楽しんでいます。
今津 歩
1988年6月生まれ。生まれ育ちは大阪で、現在は神戸在住。 HISで営業、商品企画のポジションを経て宿場JAPANへ参画。現在は事業開発、ハンズオン型コンサル、人事など幅広く業務に携わっています。旅と歌がライフワーク。 大学卒業後、新卒でHISに入社。 転勤で名古屋勤務を経験、退職を機に上京し宿場JAPANに出会う。 約1年のゲストハウス勤務後、世界一周へ出発し知見を広げる。 帰国後は元同僚のゲストハウス開業に立ち上げメンバーとして参画し、マネージャーとしてランニングを経験。 2017年10月宿場JAPANに社員として復職。 地方創生の宿泊施設開業案件に携わったり、会社運営メンバーとして日々邁進中。 現在は、神戸と東京の2拠点で活動しています。 このビックウェーブを生き残る!
和田 紀子
大学卒業後、建設コンサルタント2年、カナダ留学1年、システム開発エンジニア11年を経て、国際交流を通じた地域貢献を志し、宿場JAPANに合流。 宿泊予約・顧客管理システム導入、ウェブサイトのディレクション、経営管理~人事労務に加え、ときどき接客、マルチな業務を楽しんでいます。 地域とのつながりも大きく、地元のお祭り、まちづくり会議への参加、地域での子育て、ローカルと国際交流、両極の暮らしを満喫しています。
長谷川 信一郎
1992年1月埼玉県さいたま市出身。 北品川在住。あだ名は「ぺきん」 世界一周・オーストラリアのワーキングホリデーを経て、宿場JAPANへ入社。 ゲストハウスの接客・企画、たまにコンシェルジュに変身します。 中学校から大学まで、ほとんどの時間を硬式テニスに捧げていましたが 大学3年時に友人の誘いで、旅のイベントに参加し旅行に興味をもち 、就活をしないことを決め、大学卒業後の2015年から約10ヶ月の世界一周に出発。また、2016年から1年間ワーキングホリデーでオーストラリアへ。 主に、フルーツの収穫作業をしていました。 ワーキングホリデーから帰国後2017年10月にアルバイトとして、株式会社宿場JAPANに入社し 、その後2019年より、正社員/マネージャーとして勤務しています。