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大人の島留学|異業界歓迎!デジタル化で離島を活性化しませんか!

デジタル化・業務効率化推進担当
中途

on 2024/04/04

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大人の島留学|異業界歓迎!デジタル化で離島を活性化しませんか!

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島根
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吉元 翔汰

海士町生まれ。高校を卒業までの18年間を海士町で育つ。高校卒業後は、いつか海士町に帰って町のための仕事がしたいという想いを持ちながら、大学、大学院、社会人の10年間を関東で過ごす。30歳手前で海士町へUターンすることを決断し、2021年に海士町役場へ半官半X職員第1号として入庁。半官の仕事として町のDX推進を行いながら、半Xの仕事としてAMAホールディングスで勤務し、海士町未来共創基金の運営と事業伴走を行っている。

岩見 しおり

【意志ある未来を作る仕事をシンプルにやっていく】 新卒でIT営業職を経験したのち、海士町役場に入庁し地方公務員としてのキャリアをスタートさせました。 現在は、海士町役場の半官半X職員として、AMAホールディングス(株)の仕事と兼業しています。 <現在の仕事内容> ・ふるさと納税 ・視察コーディネーター ・行政のデジタル化・業務効率化

AMAホールディングス採用担当

福井県生まれ。2014年に女性活躍・子育て支援のNPOを立ち上げ後、人材育成会社にて、大学生のキャリア教育、女性活躍推進事業、ダイバーシティ&インクルージョンのコンサルティング事業に携わる。シリコンバレーより初等教育向けのアントレプレナーシップ教育を日本で初めて導入するなど、起業家育成に関心が強い。島から起業家を輩出すべく起業家の伴走支援をしている。夢は、シングルマザーのためのファンドとスタートアップスタジオを創ること。

AMAホールディングス株式会社のメンバー

海士町生まれ。高校を卒業までの18年間を海士町で育つ。高校卒業後は、いつか海士町に帰って町のための仕事がしたいという想いを持ちながら、大学、大学院、社会人の10年間を関東で過ごす。30歳手前で海士町へUターンすることを決断し、2021年に海士町役場へ半官半X職員第1号として入庁。半官の仕事として町のDX推進を行いながら、半Xの仕事としてAMAホールディングスで勤務し、海士町未来共創基金の運営と事業伴走を行っている。

なにをやっているのか

AMAホールディングス株式会社は、島根県隠岐郡の離島、海士町でまちづくりをしている第三セクターです。 役場と民間が連携しながら、新たに事業をはじめる人を応援する「海士町未来共創基金」の運営、資金を集めるためのふるさと納税の拡大など、島で挑戦する人を増やすための事業に取り組んできました。
海士町の入り口、菱浦港
AMAホールディングスでは、離島「海士町」の未来を考えています
DXサポーターを配置し、みなさんに活用してもらえるよう取り組んでいます
役場職員向けExcel勉強会の様子
Excelの基礎を伝えました

なにをやっているのか

海士町の入り口、菱浦港

AMAホールディングスでは、離島「海士町」の未来を考えています

AMAホールディングス株式会社は、島根県隠岐郡の離島、海士町でまちづくりをしている第三セクターです。 役場と民間が連携しながら、新たに事業をはじめる人を応援する「海士町未来共創基金」の運営、資金を集めるためのふるさと納税の拡大など、島で挑戦する人を増やすための事業に取り組んできました。

なぜやるのか

役場職員向けExcel勉強会の様子

Excelの基礎を伝えました

AMAホールディングス×海士町役場官民共創特命担当の協働プロジェクトとして、1年間「デジタル活用・業務効率化プロジェクト」に取り組むメンバーを募集いたします。 海士町役場官民共創特命担当では、主にデジタル活用を通して役場業務効率化に取り組んでいます。 海士町役場は、令和6年度に庁舎が新しくなります。 「『つながる×つなげる』時と共に進化する、誰にも開かれたチャレンジスポット」として、一部の職員はフリーデスクとなり、もっと交流が促進される働き方へと変わっていきます。 また、2021年度から海士町役場独自の制度「半官半X」が創られ、官の仕事と自分の好きや得意を活かした民の仕事をかけ合わせた全く新しい公務員の働き方が始まりました。 そのため、時には役場庁舎で、時には島の現場で、場所に左右されずに業務ができる環境を整えていくことが必要不可欠になってきました。 それらの新しい働き方を支えるのは役場業務のデジタル化や効率化です。 現在、国家レベルでDXを推進していく流れがあり、今後さらにデジタル活用が広がることが予想されます。そして、島でもデジタル活用の素地を作ることが強く求められています。 業務効率化チームでは、令和5年度までに、業務のデジタル化と効率化を目的に以下を進めてきました。 ・役場内コミュニケーションツールにMicrosoft365を導入 ・今まで紙で行なっていた契約書の電子契約化 ・職員のITリテラシー向上を目的としたDXサポーターの配置 ・業務ツール(Excelをはじめとする、Microsoft365等)勉強会を開催 ・業務効率化の考え方を学ぶ「業務フロー改善研修」の開催 ・業務PCの設定、ネットワーク保守運用 ・町民向けスマホ教室の開催 業務効率化の目的は、デジタルを業務に活用すること自体ではなく、今やっていることをより「快適」に、より「楽」に、より「楽しく」することです。 そのためには、職員さんや町民さんとの対話を欠かさず、日々業務に従事する人が何を求めているのか、何が必要なのか、どうしたらより快適な形になるかを考えることが大切になってきます。 今後は、さらに「業務を行っている人/業務ツールを使っている人」の声を聞き、最適な業務効率化の形を探っていきたいと思います。 一緒に、「海士らしいDX」を目指して、次のようなミッションに取り組んでいきませんか? ▼R6年度のチームとしてのミッション ・Microsoft365等の業務ツール活用推進 ・デジタル活用勉強会、研修会の開催 ・新庁舎導入予定のデジタルサイネージ試験運用(高校生との協働プロジェクト) ・業務PCの設定、ネットワーク保守運用

どうやっているのか

DXサポーターを配置し、みなさんに活用してもらえるよう取り組んでいます

ー デジタル活用・業務効率化チームの工藤希新さんに聞きました ー 私は島体験(3ヶ月間のインターンシップ制度)で海士町に来て、今の仕事を始めて2年になります。 島に来た当初はデジタル機器やネットワーク、IT技術に関する知識は皆無でしたが、事業所を選んでいるときにDX化を推進している部署があると知り、「なんか面白そう」と興味とやる気だけで業務効率化チームで働くことになりました。 そのため、最初はデジタル機器やネットワーク、IT技術に関することを、前職がシステムエンジニアだった上司に教わりながら勉強しました。 島体験が終わるころに、なんとなく仕組みを理解できるようになりました。せっかく知識を身に付けたので、本土に帰るのはまだ早いと感じ、2年延長して働くことを決めました。 延長した2年間では、仮想化技術でのシステム構築、約140台のパソコン設定、DXサポーターとしてITに関する困りごとの解決など、様々な経験をしました。 悩むこともたくさんありましたが、上司のサポートのおかげで楽しみながら壁を乗り越えることができました。 未経験でも知識がなくても、興味とやる気があれば必ず成長できる場であると断言します。是非一緒に働きましょう!

こんなことやります

▼業務内容 ・業務内容役場職員・町民向けのITリテラシー向上を目指した企画・運営 ・DXサポーター業務(問い合わせ対応、研修開催) ・業務用PCの設定、役場内ネットワークの保守運用(補助) ・業務ツールの導入 ▼こんなことに興味がある方を募集します ・デジタル活用、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関心のある方 ・公務員(バックオフィス)の仕事に興味のある方 ・一つひとつコツコツと物事を進める経験をしたい方 ▼こんな経験・仕事ができます ・社会人として必要なデジタルスキルが身につく ・「自分でつくって、提案してみる」ができる ・所属を超えて、様々なバックグラウンドを持つ人とつながることができる ▼有償のインターンです 海士町で実施している「大人の島留学」制度を使用した、2024年4月〜2025年3月末までの有償のインターン募集となります。 大人の島留学とは、隠岐島前3町村(海士町・西ノ島・知夫村)で、仕事や普段の暮らしに挑戦できる1年間の就労型お試し移住制度です。
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    会社情報

    2018/05に設立

    11人のメンバー

    島根県隠岐郡海士町大字福井1375番地1