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中坂 高士
大学院の研究で行った環境科学の経験から、グローバルな環境問題解決に興味を持ちました。総合商社からキャリアをスタートし、途中に有機農家での実践とオランダ大学院への留学を経て、今はバイオ系のスタートアップで気候変動下での持続的な農業生産実現に向け、事業開発を行っております。 これまでグローバル課題に目を向けてきた一方で、これからの日本のことを考えると地域単位のコミュニティ活性が重要と考えており、それに資する活動を行っていきたいと考えております。
笹原 勇太
アクプランタで日本国内の事業開発を行っています。 日本の農業は、度重なる異常気象で非常に苦しい状況となっています。 アクプランタの「スキーポン」は生産者の課題解決の一つのツールとして役立てると確信しています。 一緒に日本の農業をバイオスティミュラントの力で盛り上げていきませんか?
令和5年度全国農業青年交換大会へ出席させて頂きました
金 鍾明
長崎大学水産学部を卒業後、国立奈良先端大学院大学にて学位を取得(博士:バイオサイエンス)。酵母菌を用いたDNA複製研究を進めるとともに、ミトコンドリア維持に必須のアミノ酸代謝経路を発見した(学位論文)。その後は、UCLA分子生物学研究所にて、酵母菌を用いたエピジェネティクス研究に従事。帰国後、 理化学研究所 植物科学系研究センターにて研究員となる。植物研究分野において、環境ストレスとエピジェネティクスを結びつける研究分野を開拓した。 この研究の成果から、全ての植物が酢酸を利用して環境ストレスに耐性化することを発見。研究成果をいち早く社会実装し、地球温暖化による地球の食料問題と環境問題を解決するため、アクプランタ株式会社を設立し、CEO 代表取締役社長に就任した。東京大学大学院農学生命科学研究科特任准教授を兼任。
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