!!!NEW!!!
▼「Ruby」の開発者、まつもとゆきひろ氏を技術顧問として迎えます
代表者である元千葉大学病院心臓外科医・元在宅医療クリニック院長の明石英之(CEO)をはじめ、元キーエンス・リッチメディア・ねこじゃらし役員の木村芳朗(COO)、元アクセンチュアや英国WPPグループ・ディレクターのチャンドラ・ヴィスワナサン(CDS)など、業界のエキスパートが中核的なリーダーシップメンバーとして参画しています。
【今回はビジネス拡大に伴い、イケてない開発組織を愚直に改善してくれるリードエンジニアを募集します。】
具体的にどれくらいイケてないのかをお伝えする前に、弊社プロダクトの話をさせてください。
現在、B2B2Eにおいて健康経営やコラボヘルス向けの日本を代表するサービス「Medically」と、健康保険組合向けSaaS「Medically クラウド」(2021年4月リリース予定)を開発しています。
① Medically
提携する健康保険組合に所属している組合員さんに対して、遠隔診療を実現するプロダクトです。忙しいビジネスマンでも隙間時間を見つけて診療を受けることができます。また、オンラインで診療するコロナ禍において、院内感染のリスクを減らしながら、各健保の組合員さんの健康をサポートしています。
② Medically クラウド
皆様の健康を支える健康保険組合を支えるプロダクトです。
日本は国民皆保険制度があるからこそ、病気のときや事故にあったとき、個人の高額な医療費を軽減できます。ただ、この制度を支えている健康保険組合の財政は非常に厳しい状況で、存続の危機を叫ばれている健康保険組合も少なくありません。そんな健康保険組合を救うプロダクトが、この健康保険組合向けSaaS「Medically クラウド」です。弊社の新たな収益の軸にもなります。詳細に関しては面談の際にぜひお話しさせてください!
参考URL:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000028313.html
サービスHP:
https://www.medically.com/union/cloud_1/
また、ありがたいことに弊社は多数の優秀なセールスを抱えているため、「Medically」と「Medically クラウド」の契約数が順調に伸びています。この二つのサービスの他にも、"本気で" 未来の医療をつくるために様々な事業が立ち上がっており、企業としての成長はますます加速している最中です。
しかし
お恥ずかしいことにエンジニアサイドがそのスピードについていけていません。その理由を少しあげると
① アウトソーシングへの依存度が高い
② Ruby, Ruby on Rails のバージョンがアップデートされていない
③ レビュー体制が整っていない
④ テストのカバレッジが40%ほど
⑤ ビジネスの変化に対応しづらいデータベース構造
などなどです。
こんな環境、、と思ってしまうかもしれません。だからこそ、この開発環境を整えてくれるあなたが必要なのです!ベースを作るだけでなく、壊すところから始めることができます。
弊社サービスは、長く人々の健康に寄り添うため、長く使えるプロダクトでなければいけません。長く使えるプロダクトにするためにはあなたの力が必要です。あなたの力があって初めて、人々が健康に楽しく暮らすことができます。一緒に未来の医療をつくってみませんか?
ご応募お待ちしております!
▼開発環境
・主要言語
- Ruby, JavaScript(TypeScript), Swift, Java
・フレームワーク
- Ruby on Rails, Angular, Vue.js
・DB
- MySQL, Redis
・サーバOS
- CentOS, Ubuntu
・環境
- GCP, オンプレミス
・ツール
- Gitlab, G Suite, Slack, Backlog, Salesforce, etc..
▼必要条件
・弊社のミッション・バリューへの共感
・サーバーサイドエンジニア経験5年以上
▼歓迎条件
・大規模サービスの負荷を考慮した設計
・データベースチューニング経験
・大規模のリファクタリング経験
・AWSの各種サービスを活用した経験