400万人が利用する会社訪問アプリ
齋喜 萌菜
宇田 葉子
認定NPO法人フローレンスで、WEBディレクターをしています。 フローレンスは子育てにかかる社会問題の解決に挑戦しています。私の仕事が一人でもたくさんの子どもの笑顔につながりますように、と思いながら、日々の仕事と向き合っています。 また、プライベートでは、「ブランク復職女子のカフェ」というFacebookグループのバーチャル店長をしています。何らかの理由で離職したけれど、復職したい、復職した!というような方を応援するグループです。 新卒から5年間はシステムエンジニアとして大手銀行に常駐し、ローンシステムの管理運用を担当。その後、教育業界に転職し、3年間本部スタッフとしてイベント企画やパンフレット制作等を担当していました。 夫の海外赴任に同行するために退職し、就労ビザの関係や出産・子育てがあったことでしばらく離職していましたが、Webサイトの管理業務のパート勤務から復職し、様々な現場での経験を経て現在に至ります。
駒崎 弘樹
1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスを首都圏で開始、共働きやひとり親の子育て家庭をサポートする。 2010年からは待機児童問題の解決のため、空き住戸を使った「おうち保育園」を展開。「おうち保育園」モデルは、2015年度より「小規模認可保育所」として、政府の子ども子育て新制度において制度化され、全国に広がった。 2014年には、これまで保育園に入れなかった医療的ケアのある子ども達を中心とした障害児を専門的に預かる「障害児保育園ヘレン」を東京都杉並区に開園。2015年4月から、医療的ケアのある障害児の家においてマンツーマンで保育を行う「障害児訪問保育アニー」をスタート。2016年、赤ちゃんの特別養子縁組を支援する事業「フローレンスの赤ちゃん縁組」事業、2017年からは「こども宅食」事業をスタート。 公職としては、2010年より内閣府政策調査員、内閣府「新しい公共」専門調査会推進委員、内閣官房「社会保障改革に関する集中検討会議」委員などを歴任。 現在、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員会座長、内閣府「子ども・子育て会議」委員を務める。 著書に『「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方』(英治出版)、『働き方革命』(ちくま新書)、『社会を変えるお金の使い方』(英治出版)、『社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門 』(PHP新書)、『社会をちょっと変えてみた』(岩波書店)等。翻訳書に「あなたには夢がある」(英治出版)。2022年1月、『政策起業家 「普通のあなた」が社会のルールを変える方法』を上梓。 一男一女の父であり、子どもの誕生時にはそれぞれ2か月の育児休暇を取得。
井上 衣織
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