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創業者の近くで、MATCHA/抹茶を世界に広げていく、経理メンバー募集!

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on 2024/01/24

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創業者の近くで、MATCHA/抹茶を世界に広げていく、経理メンバー募集!

東京
中途
海外進出している
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海外進出している

塚田英次郎

大手飲料メーカーに21年在籍した後、2019年に世界に抹茶に飲用機会を広げていくべく、World Matcha Inc. (米国法人)、並びに、World Matcha株式会社(日本法人)を創業。常に「常識」を疑い、メーカーの理屈ではなく、ユーザーの現実を直視し、お客様のベネフィット起点で商品開発を行ってきた。前職で生み出したヒット商品は「DAKARA」「Gokuri」「伊右衛門 特茶」。World Matchaを創業後、「Cuzen Matcha(空禅抹茶)」の開発に着手し、2020年1月世界最大の家電見本市であるCES 2020にて発表後、2020年10月に全米で販売開始。2021年7月には日本でも発売して「誰でも、カンタンに、高品質な抹茶の飲用体験」を提供している。商品は、CES 2020 イノベーション賞、Time’s Best Inventions of 2020、iF Design Award 2021、グッドデザイン賞 2021など、世界で7つの賞を受賞する一方、塚田個人も、Financial Timesで「What the Steve Jobs of drinks is brewing up next」と紹介され、世界の注目を集めている。

World Matcha株式会社 (Cuzen Matcha)のメンバー

大手飲料メーカーに21年在籍した後、2019年に世界に抹茶に飲用機会を広げていくべく、World Matcha Inc. (米国法人)、並びに、World Matcha株式会社(日本法人)を創業。常に「常識」を疑い、メーカーの理屈ではなく、ユーザーの現実を直視し、お客様のベネフィット起点で商品開発を行ってきた。前職で生み出したヒット商品は「DAKARA」「Gokuri」「伊右衛門 特茶」。World Matchaを創業後、「Cuzen Matcha(空禅抹茶)」の開発に着手し、2020年1月世界最大の家電見本市であるCES 2020にて発表後、2020年10月に全米で販売開始。2021年7月...

なにをやっているのか

ボタンを押すだけで抹茶が楽しめる「 抹茶マシン 」と、100%オーガニックの国産「 抹茶リーフ 」を製造・販売し、世界中の人々が・誰でも・カンタンに、挽きたてフレッシュな抹茶を楽しめる飲用体験をお届けしています。

なにをやっているのか

ボタンを押すだけで抹茶が楽しめる「 抹茶マシン 」と、100%オーガニックの国産「 抹茶リーフ 」を製造・販売し、世界中の人々が・誰でも・カンタンに、挽きたてフレッシュな抹茶を楽しめる飲用体験をお届けしています。

なぜやるのか

①世界の消費者は、抹茶を「コーヒーよりも健康的な代替飲料」として見ており、「コーヒー→抹茶」の飲用シフトが起こっています。しかしながら、家庭で抹茶(粉) から自分で点てて飲むのは難しいため、その飲用はカフェなど「家の外」に限られていました。そこで、「家の中」でも、毎日カンタンに飲める新たなソリューションがあれば、もっと抹茶を飲む機会が広がると思い、新たに「Cuzen Matcha」を発明し、広めています。 ②日本では、この20年ほどで、お茶の飲み方が「急須→ペットボトル」へと移行し、必要とされる茶葉にも、その影響が見られます。一番茶など高品質な茶葉の需要は減少してその価格は下がり、品質の高い茶葉を作る生産者ほど、その変化に苦しんでいます。そこで我々は「Cuzen Matcha」を通じて、海外で、高品質な茶葉の需要を新たに産み出していくことで、そういった高い品質のお茶をつくる生産者の生活を守っていきます。

どうやっているのか

今までの常識にとらわれず、世界のお客様に、新たな価値を届けていきます。

こんなことやります

我々は、イノベーションの力で、日本の宝である「抹茶」を、世界に広めています。 抹茶とは、茶葉を石臼などで挽いた粉を、水とあわせて飲むお茶。すなはち、抹茶は、茶葉まるごと食すお茶なので、栄養素を圧倒的に多く摂取でき、また、抹茶に含まれているテアニンの力により、お茶のカフェインがゆるやかに効いて、より長時間、活力を与えてくれる飲み物です。そんな理由から、欧米では、より健康的なコーヒー代替飲料として、抹茶は、日々、愛飲されてきています。事実、お茶の輸出量はこの10年で約2倍強、令和4年の輸出額は過去最高の219億円を達成しました。米国の高級緑茶市場は、2028年までに261億6,000万ドルに達すると予測されています。 一方、日本ではというと、残念ながら、そういった抹茶の健康的な側面はあまり知られておらず、飲用は日常に広まっていません。それどころか、我々日本人が日常的に飲むお茶の飲み方が、この20年ほどで急須からペットボトルへと移行してしまい、これまで急須用につくられてきた一番茶など高品質な茶葉の需要は大きく減少し、長い伝統と文化を築いてきた日本のお茶産業に深刻な影響を与えています。 話を「海外での 抹茶の可能性」に戻すと、誰もが毎日、抹茶を手軽に飲めるようになるためには、ひとつ、大きなハードルがありました。それは、抹茶の「粉」という性質。その粉は、水に溶けない、すぐに酸化する、すぐダマになる、従って、茶筅で点てておいしい抹茶をつくるのは、簡単ではありません。この課題に応えるため、わたしたちは、これまで「粉で流通させていた抹茶」といった常識を覆し、茶葉(碾茶:てんちゃ、抹茶の原料となる茶葉)の状態でお客様の手元まで届けると同時に、本来の茶葉の魅力を誰でも楽しめる抹茶版エスプレッソマシンを開発し、世界中の人々に「挽きたてで、いつでも美味しく、簡単に飲めて、しかも、健康に役に立つ」新しい抹茶の飲用体験を広げていっております。 このように、日本にいながら、世界中のお客様(現在22か国へ出荷中)に高品質な抹茶を届け、彼らと日本の高品質な茶葉を生産する茶農家をつなぎ、より多くの「和/Harmoney」を世界に広めながら、日本のお茶産業に貢献していくのが、弊社の仕事になります。 【これまでの弊社の採用・現在のチーム】 これまでは、事業立ち上げの「0→1」フェーズだったこともあり、知り合い、ならびに、知り合いの紹介でチームをつくってきました。メンバーは、総勢20名ほどで、その所在地も、米国西海岸を中心に、日本、イギリスと、全世界にまたがっております。男女比では、圧倒的に女性が多く、働き方は、かなりフレキシブルです(稼働時間は、人によって、かなり異なります) 【これからの弊社の採用】 先日、無事にシリーズA資金調達が完了し、これから、弊社は「1→10」フェーズにシフトします。ここでは、現在開発中の業務用抹茶マシンを2024年下期にローンチさせて、事業成長を急加速させてまいります。その新規事業が始まる前に、経営基盤を強化する目的で、2024年上期は採用を強化することにいたしました。 【具体的な業務】 ・まずは経理業務、そして、いずれは経営管理業務を担当していただきます。 ・創業者CEOの塚田英次郎の近くで、会社全体を見ながら、業務を遂行できます。 ・日本にいながら、業務は、弊社の米・日両法人にまたがります。 ・弊社のメインマーケットは米国、次いで欧州なので、今後の会社の成長とともに、ご自身の活躍の舞台も、世界へと移していくチャンスはやってきます。 【求める人物像】 ・明るく前向きで、困難から逃げない方。 ・いろいろな仕事をチャレンジできる方。 ・これから大きくなっていくスタートアップにて、会社と共に、成長していきたい方 ・英語でのコミュニケーションに苦手意識が無い方(弊社のほとんどのメンバーが、日本語・英語の両方を使います) 【勤務地】 東京都目黒区(在宅とのハイブリッドも可能) 【必要条件】 ・メーカーでの経理業務経験(2年以上)があって、製品在庫や原価計算の概念が分かる方 ・英語中級(英語の苦手意識が無い方。点数の目安としては、TOEIC 800点以上) ・エクセルで事業計画を作成したことがある方 【歓迎条件】 ・Freee and/or Quickbooks(会計ソフト)を使っての業務経験 ・英語上級(点数の目安としては、TOEFL iBT 80点以上、TOEIC 950点以上など) ・商社などでの輸出入、通関の業務経験 ・各種Business SaaS (Google, Slack, Asanaなど)を組み合わせて働いた経験 ・PPT, Wordを使える
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く

    会社情報

    2019/02に設立

    15人のメンバー

    • 海外進出している/
    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都目黒区東山3-1-19 メゾン池尻大橋607