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知床のまちに住みたい人へ向けた情報発信と窓口基盤づくりを一緒にできる方!

人と人をつなげる移住定住推進員
中途
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on 2024/03/08

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知床のまちに住みたい人へ向けた情報発信と窓口基盤づくりを一緒にできる方!

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服部 圭吾

平成22年 斜里町役場入庁 農務課→企画総務課総務係→企画総務課企画係

初海 淳

まちのクリエイティブ・ディレクター / コピーライター 北海道・斜里町 地域プロジェクト・マネージャー 横浜生まれ・横浜育ち。大学時代は寮で暮らす。 コピーライターに憧れて、広告会社へ。 北海道・斜里町「知床ブランディング」のクリエイティブ・ディレクターを6年勤め、 2022年4月より北海道民となる。 コミュニティ型ワークスペース「WeWork」でも活動中。 WeWorkメンバーとクラファンを行ったり、 一般社団法人つむぐ、つづる。を設立したり。 WeWorkのご縁で、北海道・上士幌町の「縁ハンスプロジェクト」 福岡県・嘉麻市の「嘉麻WORK 水、そして汗で感じる嘉麻市」にも参加。 ひかりてらす社の新ギフトサービス「tama pon Gift」の クリエイティブ・ディレクターも! 趣味はサッカー観戦とフットサル。毎朝コーヒーをドリップしてます。 台湾が好き。豆花食べたい。 --- なみうちぎわをあるこう。 くつは濡れてしまうかもしれないけれど。 海から波にのってきたもの、 陸から惹かれてやってきた人、 いろいろな出会いがきっとあるから。

鎌田 紋佳

平成29年に入庁しました。 商工観光課商工労政係→企画総務課企画係 ふるさと納税や広報、情報発信等を担当しています!

斜里町のメンバー

平成22年 斜里町役場入庁 農務課→企画総務課総務係→企画総務課企画係

なにをやっているのか

私たちが暮らす、北海道・斜里町。 北海道の東、道東と呼ばれる地域にある斜里町は、 人口約11,000人。観光・漁業・農業が盛んです。 2005年に世界自然遺産となった「知床」のある町 としても知られています。 斜里町の基本理念 「みどりと人間の調和を求めて」 知床の厳しくも美しい、それゆえ豊かな自然とともに 人は生きてきたのです。 サスティナブルという言葉が流行る はるか昔から、知床はサスティナブルなところ。 クラウドファンディングの先駆けともいえる 「しれとこ100平方メートル運動」は 1977年からのスタート。 最近でも、 「SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。」を コンセプトとした知床ブランディングや、 大自然にインスパイアされるテレワーク・ワーケーション、 企業版ふるさと納税などを積極的に推進。 持続可能で、多様性に富んだ地域を目指しています。
斜里岳のふもとに位置する斜里町市街地。人口の7割が住む町の中心地だ
斜里町市街地から車で40分。知床のある斜里町ウトロに着く (写真は夏の知床五湖)
斜里町の移住サイトは、知床ブランディング・サイトの中にある。これをどう拡げていくか
ひとことで斜里町で暮らす・働く、といっても多種多様。それを発信していくことも重要だ
観光客と移住者の間にあるグラデーションを、どれだけ濃くしていくことができるのか
町の人と人がつながる祭り。どう継承していくのかも、大きなテーマだ

なにをやっているのか

斜里岳のふもとに位置する斜里町市街地。人口の7割が住む町の中心地だ

斜里町市街地から車で40分。知床のある斜里町ウトロに着く (写真は夏の知床五湖)

私たちが暮らす、北海道・斜里町。 北海道の東、道東と呼ばれる地域にある斜里町は、 人口約11,000人。観光・漁業・農業が盛んです。 2005年に世界自然遺産となった「知床」のある町 としても知られています。 斜里町の基本理念 「みどりと人間の調和を求めて」 知床の厳しくも美しい、それゆえ豊かな自然とともに 人は生きてきたのです。 サスティナブルという言葉が流行る はるか昔から、知床はサスティナブルなところ。 クラウドファンディングの先駆けともいえる 「しれとこ100平方メートル運動」は 1977年からのスタート。 最近でも、 「SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。」を コンセプトとした知床ブランディングや、 大自然にインスパイアされるテレワーク・ワーケーション、 企業版ふるさと納税などを積極的に推進。 持続可能で、多様性に富んだ地域を目指しています。

なぜやるのか

観光客と移住者の間にあるグラデーションを、どれだけ濃くしていくことができるのか

町の人と人がつながる祭り。どう継承していくのかも、大きなテーマだ

少子化・超高齢化、人口減少社会への対応。 日本全国共通の大きなテーマですが、 それは斜里町も同様です。 斜里町としては初めて 2021年4月に「過疎自治体の指定」を 受ける見込みとなりました。 地域コミュニティの希薄化、 地域経済への影響などへの危惧が、 新型コロナウイルスの影響により 加速化しているともいえます。 どのように斜里町の価値を高めていけるのか? 国においても 「地方へのつながりを築き、地方への人の流れをつくる」ことが 総合戦略の重要目標として掲げられています。 斜里町も「地域創生」の取り組みを さらに進める必要があります。 多種多様な人が斜里町に もっともっと関わってもらうこと。 関係人口を創り出し、拡げていくことで 持続可能な地域が実現すると考えています。

どうやっているのか

斜里町の移住サイトは、知床ブランディング・サイトの中にある。これをどう拡げていくか

ひとことで斜里町で暮らす・働く、といっても多種多様。それを発信していくことも重要だ

【地域の価値を高め、関係人口を増やす~知床ブランディング~】 2015年、新たなコンセプトのもと 観光から地域の価値を高める ブランディング・プロジェクトが始動しました。 <主な目的> 団塊世代からミレニアル世代へ。世代の変化と多様化による ●個人旅行・滞在型、インバウンド増加という「新しい観光」への対応 ●住んでいる人たちの「シビック・プライド」の醸成 <コンセプト> 流氷を起点とした、 海・川・森の生命のサイクルがもたらす 豊かな恵みの地・知床。 それを大切に暮らす人がいる。 SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。 <具体的なコミュニケーション> ●写真家「石川直樹」さんと、知床の新しい・多様なイメージを発信 ●「知床トコさん」グッズを通した「買ってもらう広告」 <チーム編成> 斜里町役場と、写真家・石川直樹さん デザイナー・トラウト(原耕一さん・ヒチローさん・せいさん) マーケティング・Think Farm (金正則さん) クリエイティブ・ディレクター・初海淳(斜里町PM)がチームを組み ブランディングを進めています。  ↓ 斜里町の「知床ブランディング」は推進中ですが 『地域ブランディングに拡大』 観光ブランディングから、 商工業、漁業、農業、環境、福祉、テレワークなどに拡がり、 地域ブランディングとなりました。 https://shiretokobranding.org/ 『親和性の高いブランドと協定を結ぶ』 THE NORTH FACEやHELLY HANSENを展開する株式会社ゴールドウイン。 知床ブランディングに共感していただき、 2021年に「地域活性化に関する包括連携協定」を締結。 https://corp.goldwin.co.jp/info/page-28842 「アウトドアを、文化に。」という理念を基に、 ・知床国立公園の魅力向上 ・未来を担う子どもたちへの自然体験の場の充実 ・サスティナビリティの追求など多様な取り組みを進めています。 『一般社団法人 知床しゃりの誕生』 知床トコさんグッズの収益を元に一般社団法人が設立され、 現在、社員3名、地域おこし協力隊3名 外部のプロのサポートを受けながら成長しています。 https://www.shiretoko-sustainable.com/ 【人と人、地域と地域をつなげる情報発信/より暮らしを豊かにする  DX (デジタルトランスフォーメーション)の推進】 <1>情報発信 令和3年、斜里町の公式ホームページをリニューアル。 さらに、町のオウンドメディアの活用方法を見直し、 準備を進めています。 ・より深く地域の魅力に触れ、  価値の共感で結ばれた人と人のつながりを増やしていく ・デジタルツールを活用し、  斜里を応援してくれるファンを増やしていく <2>DX推進 令和3年2月に策定した斜里町庁内デジタル化推進事業を実施。 「住民生活をより豊かにするICT等導入によるDX推進」を、 本格的に取り組む予定です。 DXに関わる斜里町役場・企画総務課・企画係は、 総勢4名の少人数ではありますが、 日々互いに意見を出し合いながら仕事をしており、 地域の協力企業等とよくコミュニケーションを図りながら、 住みよいまちづくりを追及しています。

こんなことやります

<<なぜ募集するのか?>> 知床ブランディングが観光から 地域ブランディングに成長し、 観光/テレワーク・ワーケーション /インターン/企業合宿などに 拡がりつつある現在。 それぞれの受入体制を有機的に結び付け、 人の流れの密度を増やしていく必要が出てきました。 今回の募集では、官民一体となって ソトとナカの人をつなげる情報発信や 移住希望者サポートに取り組んでいただける方を 探しています!  ↓ ■具体的には… ・若者世代(メインターゲット)、中堅世代(サブターゲット)に向け、  広報物作成に向けた取材・デザイン、  移住サイト・SNSでの発信、  都市部でのフェア出展や移住体験ツアーに関する業務 ・ワンストップ相談窓口の充実などの 「移住定住」の基盤づくりに関する業務 ・関係人口増加を目的とした  町内外でのコミュニケーション ・移住定住担当係や移住コーディネーター、  地域ブランディングを推進している  地域プロジェクトマネージャーとの連携・協力 他には ・地域をよく知ってもらうため、イベントやコミュニティ活動への参加 ・地域おこし協力隊員同士・役場職員との、横のつながりづくり等 --- <<募集の条件>> ●斜里町の「地域おこし協力隊」として (任期最大3年) ●居住されている都市部から、斜里町に「移住」のうえ 遂行していただきます。 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html まずはお気軽に問合せください! 細かい質問にもお答えします。 --- ■3年後のこと [自立のための支援] 地域おこし協力隊は任期が最大3年です。 卒業後も斜里町で活動してもらいたいと思っています。 斜里町で働く方法も最近では多様化しており 例えば、 カフェ運営、インターン事業運営、産業ガイド業開業、その他の独立開業、 町内事業者への就業、地方公務員として入庁、 新しい働き方(フルリモート)等で就業、などあります。 起業・事業継承のサポート支援も用意しています。
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

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募集の特徴
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会社情報

1939/01に設立

北海道斜里郡斜里町本町12番地 斜里町役場