福島県の中央やや東に位置する田村市は、中間山地域の冷涼な気候を活かした夏秋野菜の栽培が盛んな地域です。福島県内でもトップクラスの生産量を誇るピーマンや、品種が豊富なミニトマト、サツマイモなどが栽培されており、就農後のサポートや支援制度などが手厚く整えられ、農業を職業として確立するための環境が整っています。
転職して農業に携わりたい方や、Uターン・Iターン・嫁ターンで新たに農業を始める方々が増えており、若手農家からベテランまで、地域全体が一丸となって農業振興に取り組んでいます。
そんな田村市では、地域の農業課題に立ち向かい、就農者を増やすための施策に協力してくれる「地域おこし協力隊」を積極的に募集しています。
現地での農業ツアーやオンラインイベント企画、新規就農者向けの新たなサポート制度などの提案を通して、田村市での農業の「強み」や「魅力」をアピール&強化に取り組んでいただきます。