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  • 地域おこし協力隊(地域振興型)

福島の森林資源を活用して、地域の新たな価値を作り出そう♪

地域おこし協力隊(地域振興型)
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on 2024/02/01

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福島の森林資源を活用して、地域の新たな価値を作り出そう♪

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久保田 健一

一般社団法人Switch代表、福島県田村市出身。広告代理店に約13年勤務後、働き方・生き方に疑問を感じ退職。故郷の田村市に戻ることを視野に入れるが、自分が今まで培ってきた知識や技術を活かせる場が無いことに引く。転職も考えたが、無いなら創ってしまえばいいとの考えから、廃校を活用したテレワークセンター「terrace ishimori」にオフィスを構え、クリエイティブ制作会社「Shift」も同時にスタート。田村市における新たな生業、働き方、活躍の場を創出し、今を活躍する世代・これからの世代が暮らしやすい地域にしたいと活動中。

Hiroshi Kanno

田村市常葉町出身。2008年に田村市を離れ進学、スポーツトレーナーについて学ぶ。2017年にUターン。2018年に地元出身者で立ち上げた一般社団法人Switchの理事に着任。今まで学んだことを活かし、「田村市のスポーツの価値を変える」「スポーツで夢を追える環境づくり」「スポーツ医科学の普及」を軸に、スポーツ関連事業を地域づくりと絡めながらの活動を目指している。

スタッフ紹介#7|設立当初からSwitchを見守る、地域振興事業のチャレンジャー(理事)

Hiroshi Kannoさんのストーリー

岡嵜 大治郎

神奈川県出身。大学卒業後に都内で就職したが、偶然見つけた地域おこし協力隊に関するオンラインイベントへ参加したことをきっかけに、2022年4月に就任。 現在は、一般社団法人Switchに勤務のかたわら林業活性化プロジェクトを担当。

影山 奈美子

福島県田村市出身。高校卒業後上京し、服飾系専門学校でファッションビジネスについて学ぶ。 卒業後はアパレル会社に勤務し、接客販売業務から店頭管理、商品企画業務に携わる。 地元である田村市に貢献したいとSwitchへ転職。 人と話す事が得意な2児のママ。

一般社団法人Switchのメンバー

一般社団法人Switch代表、福島県田村市出身。広告代理店に約13年勤務後、働き方・生き方に疑問を感じ退職。故郷の田村市に戻ることを視野に入れるが、自分が今まで培ってきた知識や技術を活かせる場が無いことに引く。転職も考えたが、無いなら創ってしまえばいいとの考えから、廃校を活用したテレワークセンター「terrace ishimori」にオフィスを構え、クリエイティブ制作会社「Shift」も同時にスタート。田村市における新たな生業、働き方、活躍の場を創出し、今を活躍する世代・これからの世代が暮らしやすい地域にしたいと活動中。

なにをやっているのか

福島県田村市は、市の面積の7割が森に覆われるとても自然豊かな地域です。 山間地に位置し、まちの随所に広がる小さな山や林が、町を特徴づける豊富な森林資源を提供しています。そんな自然を活用した『林業』はこの田村市の大きな産業のひとつになっています。 田村市では、「移住後に林業を始めてみたい」という方に対して、木こりとしての働き方や仕事内容を詳しく紹介し、林業への第一歩を踏み出すサポートに力を入れています。さらに、山や木を活かした様々な事業を展開し、新しい価値を生み出す人材を見つけ出し、自然を活かした地域産業の発展に貢献しています。魅力を引き出す取り組みも積極的に行っています。 そこで、田村市では、林業活性化プロジェクトの企画運営業務を担当してくれる​​地域おこし協力隊を大募集! 田村市の自然を最大限に活かし、新しい魅力を創り出し、美しく安全な森林を次の世代へ継承するための重要なミッションに参加してみませんか?
■廃校となった小学校を活用したテレワークセンターテラス石森
■個性豊かなメンバーと一緒に田村市で働いてみませんか?
■難しいからこそ、感じるやりがい。人生の分岐点にも関わる仕事。(写真:岡嵜)
■過去の経験を活かして自らも木材加工!
■職場となるテラス石森も周りは自然がいっぱい!
■人と人とを結んで、自然を守る!企画のチカラで一次産業を共に盛り上げましょう!

なにをやっているのか

■廃校となった小学校を活用したテレワークセンターテラス石森

■個性豊かなメンバーと一緒に田村市で働いてみませんか?

福島県田村市は、市の面積の7割が森に覆われるとても自然豊かな地域です。 山間地に位置し、まちの随所に広がる小さな山や林が、町を特徴づける豊富な森林資源を提供しています。そんな自然を活用した『林業』はこの田村市の大きな産業のひとつになっています。 田村市では、「移住後に林業を始めてみたい」という方に対して、木こりとしての働き方や仕事内容を詳しく紹介し、林業への第一歩を踏み出すサポートに力を入れています。さらに、山や木を活かした様々な事業を展開し、新しい価値を生み出す人材を見つけ出し、自然を活かした地域産業の発展に貢献しています。魅力を引き出す取り組みも積極的に行っています。 そこで、田村市では、林業活性化プロジェクトの企画運営業務を担当してくれる​​地域おこし協力隊を大募集! 田村市の自然を最大限に活かし、新しい魅力を創り出し、美しく安全な森林を次の世代へ継承するための重要なミッションに参加してみませんか?

なぜやるのか

■職場となるテラス石森も周りは自然がいっぱい!

■人と人とを結んで、自然を守る!企画のチカラで一次産業を共に盛り上げましょう!

今回、地域おこし協力隊としてお願いしたい業務は​​【林業活性化プロジェクト】です。 田村市は市全体の面積に占める山林の割合が多い地域であり、昔から林業が盛んな地域です。そんな「林業」は移住後の仕事の選択肢のひとつです。 このプロジェクトの目的は、移住促進の一環として就林人材を確保し、情報発信やイベントの開催などを通して田村市の林業や山に携わる方を増やすことです。

どうやっているのか

■難しいからこそ、感じるやりがい。人生の分岐点にも関わる仕事。(写真:岡嵜)

■過去の経験を活かして自らも木材加工!

今回は、田村市地域おこし協力隊として【林業活性化プロジェクト】に取り組んでいる、岡嵜大治郎さんにインタビューし、地域おこし協力隊の生活についてお話を伺いました。 ◎岡嵜 大治郎さん(田村市地域おこし協力隊になって1年半) 神奈川県出身。大学卒業後に都内で就職したが、偶然見つけた地域おこし協力隊に関するオンラインイベントへ参加したことをきっかけに、2022年4月に就任。 ──1日のスケジュールを教えてください。 午前中はイベント準備や制作物の作成、イベントゲストとの打ち合わせが多いですね。午後は林業事務所周り、移住相談やイベント準備、記事作成業務で終業。この他に、ツアーやオンラインイベントが随時入ります。基本的にデスクワークが中心です。 ──この事業のやりがいはどんなことですか? 就林人口を増やすということが圧倒的に難しいというところです。お客様の移住人生の分岐点に関わる仕事であり、正解がありません。寄り添うことはできますが、最終的に決めるのはご本人様なのです。一般的な企業ではなかなかできない経験だと思います。また、林業従事者と関係性を築き、間接的に林業や自然保護に関われるのも魅力のひとつです。 ──実際に田村市で暮らしてみた感想を聞かせてください。 都会と田舎のハイブリットというような場所なので、生活するのには困りません。冬に関しては、都会と比べると雪は多い方だと思います。お試し移住などもあるので、事前に個別にその土地の気候を知っておいた方が良いでしょう。また、自然を相手にすることが多いので、虫や野生動物との遭遇も多いですね。 ──田村市地域おこし協力隊の魅力とは? 前向きで熱意を持っているメンバーに囲まれて仕事ができるのはすごくいい環境だと思います。職場のまちづくり法人Switch(地域おこし協力隊受託事業者)では皆が自らの意思でチャレンジできる「機会」「フィールド」を目標としていて、チームの課題に向き合ってみんなで前へ進もうとする気風があります。 ──いま感じている課題はなんですか? 林業従事者が少ないことです。林業は山の面積に対する人材数のバランスが取れていません。林業企業の人手不足を解決し、山に関わる人を一人でも増やしたいと思っています。そのため、田村市の林業が盛り上がってることをSNSなどで発信し、「田村市の林業」を認識してもらうことも使命だと考えています。 “ものづくり”が好きで、田村市に“ものづくり”で貢献したいと考えている岡嵜さん。田村市地域おこし協力隊になり林業と関わる機会を持ったことで、「木材の魅力」や「材質としての新鮮さ」に気付いたという彼に、応募者へのメッセージをいただきました。 「決断したり実行するのは自分自身です。この業務にはやるべきことがたくさんあるので、中にはやりたいことではないこともあるかもしれませんが、最終的な方向性さえ合っていればやっていけると思います。山や林業に関わることで、間接的に地球温暖化やエコなどの自然保護にもつながります。林業の知識がなくても、大丈夫です。林業や自然、環境保全などに興味があり、柔軟に対応できる人からのご応募をお待ちしています」

こんなことやります

<<取り組んでほしい業務>> ・林業に関するイベント等の企画運営 ・移住後に就林するための相談対応 ・林業体験ツアーの企画準備と現地アテンド ・希望者と市内業者とのマッチング支援 ・地域情報の発信 など その他にも、山の中での自然教育や環境教育、山林を活用した事業を考えている方のサポートも業務に含まれます。将来的に自分でそのような事業を始めたいと考えている方も大歓迎です!田村市の山の魅力を存分に活用し、新たな価値を創造してください。 少しでも気になった方は、カジュアル(応募前)面談しませんか? お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンを押してください。 あなたに会えることを、私たち一同、楽しみにしています!
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    会社情報

    2018/04に設立

    10人のメンバー

    福島県田村市船引町石森字舘108番地 テラス石森