亜州リサーチでは米国・アジア諸国などの経済・産業市場のコンテンツ編集・配信事業を行っています。 その中でも、海外展開する製造業や商社、金融機関などに向けた現地産業情報メディア「亜州ビジネス産業データ＆リポート」は中核事業の位置づけです。 今回募集するポジションは、アジアに点在する日本企業・現地法人に、この「亜州ビジネス」を広く紹介し、販売する業務です。

亜州リサーチは海外の経済産業情報を速く的確に分かり易く、主に海外の日本企業やそこで働くビジネスマンに提供してきました。創業以来２０年、世界情勢は幾度となく変化し、国際関係の振り子は大きく振れて、イデオロギーや価値観が二極化する流れが続いています。 そんな中で弊社はビジネスや投資に特化し、常に顧客企業とのフェイス・トゥー・フェイスな姿勢を保ち、客観的な情報提供を行う企業としてゆっくりとですが認知されてきました。 今後も顧客企業とのコミュニケーションを大切に、企業の活動に役立つ情報提供を継続していきたいと考えています。

弊社の平均年齢は５０歳を超えました。これは若い人の採用が多くないということもありますが、社員が辞めない会社であることが理由です。ですので、おじさんの多い職場ですが、小さい会社なので組織はフラットで堅苦しさは皆無です。 飲み会などのイベントはオフィシャルなもの以外でも頻繁に実施していますが、行かなくても人間関係に支障など全くありません。 営業は若い方が中心となります。年間目標を立てて、進捗管理はしますが自分のペースで動いてもらっています。海外への営業出張は１回あたり平均２週間。暑い国が多いので朝から出っ放しの訪問はなかなか大変ですが、仕事終わりの解放感は格別です。

◆◇海外での日本企業に向けた法人営業◇◆ 海外展開する日系企業の現地法人数は7万社を超え、その大半がアジアです。 そこで働く日本人の方々に向けてのビジネス情報「亜州リサーチASEAN/中国産業データリポート」を広く紹介、販売するお仕事を任せられる方を募集しています。 https://ashu-aseanstatistics.com/ https://ashu-chinastatistics.com/ ●業務の具体的な内容 ・まずは電話営業にてモニター（無料トライアル）利用いただくお客さまを獲得します。コツコツと電話をかけて、モニターでサービスをご利用いただくことからスタートします。 1日20～50件ほどの電話を掛けて、2～3件のモニター獲得が目標です。 ・無料トライアル期間中、お客さまの求める情報をヒアリングします。その内容をもとに役立ちそうなデータやニュースを送付するなど、フォローを行ないます。 ・無料期間が終了したらクロージング。購読の意志をお聞きします。お客さまのニーズが合致しても、ご予算の都合で次回のトライとなることもありますので、1年先までを見越した計画を立てます。 ・顔の見える営業を大事にしています。年4回を目途に海外出張営業を行います。主な出張先はバンコク、シンガポール、ホーチミン、上海、香港など。 ・既存のお客さまには定期的にフォローアップをします。顧客からのご意見やビジネス情報を編集スタッフにフィードバックすることで、より良い商品作りへと生かします。 ●１日の仕事の流れ それぞれの担当国に合わせて出社時間を調整、9時半～10時の出社が多いです。メールチェックや顧客関係のニュースをチェックして電話営業開始。ストレスが溜まらないように小休止を挟みながら20件～50件の電話をかけつつ、顧客ごとに提案営業のプランを練ります。 コツコツ獲得したモニターが溜まってきたタイミングで訪問のアポイントを取り、出張スケジュールを練ります。 現地への出張では顧客訪問を毎日4～5件程度。土日を挟んで2週間ほどの出張を目安にしていますが、自分のスピードに応じて決めて頂きます。 折角の対面営業ですから、モニターやお客様からのご意見をうかがい、またお客様のビジネスの状況などをお聞きします。多種多様な業種のお客様と交流しますので、1年もすると貴方はすっかり経済通になっているはずです。 出張先では、毎日仕事が終われば後は好きな場所へ繰り出して美味しいものを食べたり、現地の友達やお客様とワイワイと自由に楽しんでもらえます。 ●まずはこんなお話をさせてください あまり見かけないタイプの会社なので、会社やお仕事のイメージがわかないという方が多いと思います。 それでも「少し面白そうな仕事だな」「少し勇気を出してみようかな」という気持ちがあれば、想像力を働かせてみてください。どんなイメージでも良いと思いますが、まずはそのイメージを表現してお聞かせください。私たちもそのイメージを大事にして、一歩進めた将来のお話ができたらいいなと思っています。