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医療・ヘルスケア領域の知見とBizDev経験を活かす、ドメインエキスパート

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on 2024/12/10

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医療・ヘルスケア領域の知見とBizDev経験を活かす、ドメインエキスパート

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Tomoki Tanimura

プロダクトマネージャー、ソフトウェアエンジニア。 慶應義塾大学政策・メディア研究科にて機械学習の研究に従事し、国際会議や国内論文誌の採択経験あり。また、多数のスタートアップやメガベンチャーなどで機械学習・バックエンドエンジニアとして開発に従事。 ふと、プロダクト開発に目覚めてから、Python, Go, Ruby を中心にバックエンドのエンジニアリングに注力。その後、エンジニアリングだけにとどまらず、プロダクトマネジメントやグロースハックなど幅広くプロダクト開発に関わる。 ispecでは、最高のプロダクトを生み出すこと、生まれたプロダクトを最高な形で世の中に届けることに全てを賭けている。 https://tanimutomo.space

山田 佑亮

取締役 CTO。 大学時代からPython、Go、Rubyの全てを愛し、バックエンドエンジニアや機械学習エンジニアとして、複数のスタートアップやメガベンチャーでプロダクト開発に情熱を注ぐ。 当時は、数ヶ月単位のプロジェクトやフリーランスとして活動することをメインとしていたが、ispecの開発に関わる中"正当に評価してくれる居場所"と、思えたことをきっかけに入社。 以降、ispec 取締役 CTOとして従事。より良いプロダクト開発ができるような開発基盤を築き上げ、ヘルスケアに特化したシステムの開発支援事業を作ることを目指す。 5年から10年という長い年月をかけて取り組む事柄に魅力を感じるようになり、大きな開発プロジェクトや組織づくりに尽力するようになる。 アソビゴコロある人々と、コミュニケーションをとりながら働くことが楽しく、大変な開発も一枚岩になって乗り越えられた経験は良い思い出。 ライフワークは、プレミアリーグを観戦すること。 リモートワークのお昼によく食べるものは、パスタとラーメン。あだ名は"ヤマダサン"。

中嶋 裕也

在学中から、複数のスタートアップにてiOSエンジニアとして開発経験を積む。 インターンとしてispecに参画しながら、IoTオートメーション領域における研究を行い、2023年に東洋大学、情報連携学研究科を修了。 当時から、クライアントとのコミュニケーションを任される等、雇用形態に関わらず適正を重視したアサインにやりがいを感じ、以降正社員化と執行役員就任を果たす。 現在、PdMの業務を柱に、クライアントと技術者のコミュニケーションを推進し、プロジェクトを成功へと導いている他、SwiftやUnityフレームワークを用いた開発を得意としており、モバイルアプリエンジニアとしても評価を受けている。 また、持ち前のコミュニケーション力で一緒に働くメンバーを笑わせてくれるなど、With Playfulに働く姿が周囲を惹きつけている。 今後は、組織を横断した複数領域を掛け合わせた場で活躍するメンバーとして、さらなる成長を目指す。 趣味はライブに行くこと、好きな食べ物は"直系の"家系ラーメン。

株式会社ispecのメンバー

プロダクトマネージャー、ソフトウェアエンジニア。 慶應義塾大学政策・メディア研究科にて機械学習の研究に従事し、国際会議や国内論文誌の採択経験あり。また、多数のスタートアップやメガベンチャーなどで機械学習・バックエンドエンジニアとして開発に従事。 ふと、プロダクト開発に目覚めてから、Python, Go, Ruby を中心にバックエンドのエンジニアリングに注力。その後、エンジニアリングだけにとどまらず、プロダクトマネジメントやグロースハックなど幅広くプロダクト開発に関わる。 ispecでは、最高のプロダクトを生み出すこと、生まれたプロダクトを最高な形で世の中に届けることに全てを賭けている。 ...

なにをやっているのか

- 病院で導入されているシステムの多くはオンプレミスであり、高額な保守運用費や脆弱なセキュリティが問題となっています。これ解決するために、ispecは医療システムのクラウドネイティブ化を支援するサービスと開発プラットフォームを提供しています。 - 現在、精神科向け電子カルテや福祉版電子カルテの開発に取り組んでおり、今後は部門システムなど、様々な医療システムのクラウド化を推進します。 - 既存のオンプレミスなシステムをクラウド化するためには、通常半年~1年ほどかかります。これを極限まで短縮するための、開発プラットフォームを立ち上げています。 - プラットフォームの開発は立ち上げ初期であり、医療システム向けデザインシステムや、医療システムのセキュリティ、コンプライアンスに準拠したAPIのプラットフォームの開発を検討しています。 ■ 具体的な取り組み #病院向けクラウド電子カルテ開発 パートナー企業様と共同で、クラウド型の病院向け電子カルテの開発に取り組んでおります。 電子カルテは、診療行為に関する重要なデータが詰まった基幹システムです。このシステムがクラウド型で提供されていることは、連携のしやすさの点から非常に重要であると考えております。この実現に挑戦している数少ないベンダー様と共に開発を進めております。 #介護や障害福祉等、医療周辺領域のカルテ開発 パートナー企業様や協力医療機関様と共同で、介護や障害福祉といった医療周辺領域における、カルテおよび基幹システムの開発・提供を行っております。 政府が示す地域包括ケアシステムでは、病院などの医療機関と介護や福祉施設がシームレスに連携できる状態を理想としています。既に多くの病院が介護・福祉領域の施設も運営しており、医療の周辺領域を含めた、病院の将来的な役割を見据えた基幹システムの開発が求められています。 #病院向け経営基盤開発 病院のバックオフィス業務を効率化し、経営管理をサポートする事業の設計に着手しております。従来の受動的な経営管理から、ルールを正しく活用できる仕組みを構築することで、戦略的な経営管理を可能にいたします。
医療法人やベンダーとパートナーシップを組み、ispecのクラウド化の技術力と開発プラットフォームを提供することで、医療DXを推進します
これまで培ってきた事業や開発の実績を活かし、パートナー企業様と共に医療DXを推進します。これまでの事例や現在進行中のプロジェクトについては、面談にてご説明をいたします。
「Gather」を活用したバーチャルオフィスでシームレスで遊びゴコロのあるコミュニケーションを実現しています。
創業当初からフルリモートで開発経験を積んできたispecは、遠隔コミュニケーション能力に長けたチーム! フルスタックの知見とフラットな姿勢で、日本中どこにいる仲間ともスクラムを組める準備ができています。

なにをやっているのか

医療法人やベンダーとパートナーシップを組み、ispecのクラウド化の技術力と開発プラットフォームを提供することで、医療DXを推進します

これまで培ってきた事業や開発の実績を活かし、パートナー企業様と共に医療DXを推進します。これまでの事例や現在進行中のプロジェクトについては、面談にてご説明をいたします。

- 病院で導入されているシステムの多くはオンプレミスであり、高額な保守運用費や脆弱なセキュリティが問題となっています。これ解決するために、ispecは医療システムのクラウドネイティブ化を支援するサービスと開発プラットフォームを提供しています。 - 現在、精神科向け電子カルテや福祉版電子カルテの開発に取り組んでおり、今後は部門システムなど、様々な医療システムのクラウド化を推進します。 - 既存のオンプレミスなシステムをクラウド化するためには、通常半年~1年ほどかかります。これを極限まで短縮するための、開発プラットフォームを立ち上げています。 - プラットフォームの開発は立ち上げ初期であり、医療システム向けデザインシステムや、医療システムのセキュリティ、コンプライアンスに準拠したAPIのプラットフォームの開発を検討しています。 ■ 具体的な取り組み #病院向けクラウド電子カルテ開発 パートナー企業様と共同で、クラウド型の病院向け電子カルテの開発に取り組んでおります。 電子カルテは、診療行為に関する重要なデータが詰まった基幹システムです。このシステムがクラウド型で提供されていることは、連携のしやすさの点から非常に重要であると考えております。この実現に挑戦している数少ないベンダー様と共に開発を進めております。 #介護や障害福祉等、医療周辺領域のカルテ開発 パートナー企業様や協力医療機関様と共同で、介護や障害福祉といった医療周辺領域における、カルテおよび基幹システムの開発・提供を行っております。 政府が示す地域包括ケアシステムでは、病院などの医療機関と介護や福祉施設がシームレスに連携できる状態を理想としています。既に多くの病院が介護・福祉領域の施設も運営しており、医療の周辺領域を含めた、病院の将来的な役割を見据えた基幹システムの開発が求められています。 #病院向け経営基盤開発 病院のバックオフィス業務を効率化し、経営管理をサポートする事業の設計に着手しております。従来の受動的な経営管理から、ルールを正しく活用できる仕組みを構築することで、戦略的な経営管理を可能にいたします。

なぜやるのか

■ 日本の医療の現状と課題 日本の医療システムは一見、高いレベルを誇り、医師の給与も良好、病院は利益を上げている…と思われがちですが、実際にはまだ発展途上で、非常に脆弱な状態です。 年間44兆円もの医療費が投資されているにもかかわらず、深刻な人手不足が続き、病院の80%が赤字という厳しい状況にあります。また、2040年まで高齢者割合が増加し続ける中で、現行の社会保障制度を維持できるかどうかも大きな課題となっています。 持続可能な体制を構築するためには、今日の医療の優れた部分は残しつつ、あらゆる分野での改革が必要です。政府はこの改革の必要性に対し、医療DXを重要な要素として位置付けており、医療DXプロジェクトを政府主導で推進しています。 弊社はその中で、標準型電子カルテα版開発におけるプロダクトワーキンググループに参画し、この動きを加速できるよう努めております。 ■ 私たちの挑戦 私たちispecは、医療DXを通じて、病院が社会の要請に応じて柔軟に形を変えながらも持続可能な経営を実現できるよう、技術面からサポートしていきます。 病院の経営が持続可能でなければ、制度をいくら改善しても、実際の医療提供が困難になってしまいます。まずは、目の前の医療を提供するための経営体制を構築することが必要だと考えています。 保険診療の世界は非常に複雑であり、経営も難易度を伴います。医療行為の内容はもちろん、その際にどれだけの人数が関わり、どのような資格を持った職員がおり、何時間働いていたかといった情報まで、全て定められたルールの上での運用が義務付けられており、病院の売上に影響を与えます。膨大なルールを病院職員が把握しながら経営管理をするのは、ほぼ不可能と言えるほどに困難です。 私たちは、これらのルールが全て明文化されていることに着目し、ルールをアルゴリズムに落とし込むことで病院経営を技術的にサポートできるのではないかと考えています。 これが私たちispecの医療DXにおける挑戦となります。

どうやっているのか

「Gather」を活用したバーチャルオフィスでシームレスで遊びゴコロのあるコミュニケーションを実現しています。

創業当初からフルリモートで開発経験を積んできたispecは、遠隔コミュニケーション能力に長けたチーム! フルスタックの知見とフラットな姿勢で、日本中どこにいる仲間ともスクラムを組める準備ができています。

ispecのカルチャー:https://ispec.notion.site/ispec-3c2416e07c43497e89670d298d6d4c60?pvs=4 ■同期の議論/遠隔オフィス「Gather」: フルリモート環境のフレキシブルなコミュニケーションや心理的安全性を保つため、遠隔オフィス「Gather」では自由度の高い過ごし方を維持しています。 遠隔オフィスは、チーム別会議や全社会議のような同期的議論の場としての活用と、ペアプロやモブプロといった共同作業の場としての活用を主軸としています。 その上で、個別で集中できる作業用デスクや、たわいもない会話や遠隔ランチを楽しむ雑談スペース、定期開催される1on1用のブースなどを完備し、今後さらに日々のコミュニケーションを豊かにする増設を予定しています。 各々のタスクの性質に合わせ居場所を選択できるため、遠隔オフィス上には半数以上のメンバーが常に滞在しています。”Gatherに行けば誰かいる!”を無理なく維持し「温度感が伝わるようちょっと声をかけたい」「急ぎで質問したい」などのシーンで役立てています。 遠隔オフィスについて詳しく知りたい方はこちら https://ispec.notion.site/Gather-52d0ca434e1542ec9901b3552bbac67e ■非同期の議論/notionの活用: フルフレックス下の対話を充実させるため、”同期的な議論”に依存しない”非同期の議論”を実現しています。 ispecでは会議ログや共有ノートの管理、CRMやATSなどの仕組みを、notionで実装しています。 そのうちの1つである「Meeting Agenda」では、ドキュメント上でコメント機能を活用した議論が開催されています。主催者は議題や論点、背景、実施してほしいアクションなどを選択し、対象者をメンション。対象者や議題に関心を持ったメンバーは、各々のタイミングで内容を確認し、コメントを重ねていくことで、非同期の議論を実現しています。 様々なライフスタイルのメンバーが議論に参加できるよう、特定の時間に拘束されない工夫をしています。 Meeting Agendaについて詳しく知りたい方はこちら https://ispec.notion.site/66b215ac453f4b2a99362e6e8c496f0e?pvs=4 ■業務委託メンバーとの距離感: ispecは多様な契約形態とキャリアを持つメンバーが集まり、「ホラクラシー」の実現に向け、肩書きや階層に縛られない組織運営を実行しています。 そのため「正規雇用か業務委託か」といった軸で、各ロールへのアサインや、タスクの振り方に差異が発生することがないため、壁を感じにくいチームワークが体感でき、「フリーランスから正社員へ」といった転換制度も設けられています。 また、ちょっとした雑談や趣味の誘いなど、いわゆる”請負先”という温度感ではなく”社内メンバーのひとり”として接するコミュニティのような距離感が特徴的です。 契約形態を問わない仕組みやコミュニケーションの場を設けながら、参画したメンバーが親しみやすい環境を育んでいます。 組織構造について詳しく知りたい方はこちら https://ispec.notion.site/5a027933a3db4b47a4d337feabed7e33?pvs=4 【その他:柔軟な働き方】 ・全メンバーがフルリモートで働いています。 ・勤務時間はフレックスタイム制で仕事やプライベートに合わせて出退勤可能です。 ・ワークスペースとしてSlack、Notion、Gather、外部MTGではGoogle meetを併用しながら、メンバーがどこにいても快適に働ける環境を整えています。

こんなことやります

【募集背景】 ispecは、事業開発をサポートするドメインエキスパートを募集します。 プロダクトを通じて医療・ヘルスケアの未来を作っていきたいと考えている方のご応募をお待ちしております。 【業務内容】 医療のドメインエキスパートとして、パートナーと共同で開発するプロダクトの要件定義・テストのリード、事業開発のサポート等、幅広い役割を担っていただきます。 電子カルテをはじめとした医療システムの営業や事業開発のご経験を活かし、医療機関・医療系企業との新規コネクション開拓やアライアンスを推進します。 具体的には… 1. プロジェクトマネージャーと伴走し、特に医療のコアに関わる機能のプロダクト要求を示す 2. エンジニアと機能の詳細や仕様を議論し決定する 3. エンジニアからの医療ドメインに関する疑問点の解消 4. 医療知識を活用した、事業戦略の策定支援 ◼︎具体的なプロダクト - 看護師向けメンタルケアサービス - 精神科向け電子カルテ - 歯科医院向け症例管理サービス - クリニックの問診・予約サービス 【得られるもの】 - 政府の方針と医療現場の声を直接聞き、ユーザー目線のプロダクトを生み出す経験 - 次世代の医療のあり方を考え、現代に求められる医療システムを設計する経験 - 事業の構想段階から立ち上げまでの業務経験 - ステークホルダーマネジメントのスキル ■必須条件 1. 電子カルテ、その他医療情報に関する法律、制度等への知見 2. プログラミングスキル (JavaScriptなど言語を問わない) 3. 下記どちらかの経験があること - 電子カルテの開発経験 - 中小病院以上でシステム責任者経験 ■歓迎するスキル・経験 - チームでのサービス開発経験 - クリニック・病院での医事経験 - 医療情報・管理系資格を有している 【基盤となる技術環境】※pjによって差分有 - 言語:Go、TypeScript - フレームワーク:go-chi、Nuxt.js、Next.js - データベース:MySQL、Redis、Elasticsearch - ソースコード管理:GitHub - デザインツール:Figma - 情報共有ツール:Notion、FigJam - その他:AWS、Docker、Terraform、GitHub Actions ※ wantedly記載のご経歴、SNSやブログ、ポートフォリオを参照の上、順にお声がけをしております。 面談の際には、ご自身のアウトプットが伝わるURLやドキュメントを添付ください。
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2017/12に設立

    30人のメンバー

    • 社長が20代/
    • 社長がプログラミングできる/

    〒141-0031 東京都品川区西五反田8-2-12