◆Explainable AIで人命を救う Corpy&Co.は、AI運用管理ソリューション ”CONFIDE” の開発と、それをベースとした製造業・モビリティ・ヘルスケア領域向けのAIシステムの研究開発を行っています。 今後産業に導入されていく様々なAIシステムに搭載可能なドメイン特化AIの運用・品質管理を簡単に行うことが可能なサービス ”CONFIDE”の開発、またそれを用いたファクトリー・モビリティ・ヘルスケア領域におけるAIシステムの研究開発を行っています。 出力結果が人命に関わる、失敗の許されない"ミッションクリティカル"領域にAIシステムを導入していくためには、AIシステムに高度な説明可能性、解釈性、品質保証、セキュリティが求められます。CorpyはXAI (※1) 品質検証技術を通して、ファクトリー・ヘルスケア・モビリティ領域におけるAI技術の社会実装を実現します。 ▍ファクトリー 製造業向けAIソリューション「CONFIDE For Factory」の提供を行なっています。外観検査や製造工程最適化、故障予測等、製造業で活躍する様々なAIを、企画・開発から導入・運用管理までのサポートを行っています。 ▍モビリティ 自動車メーカーと連携して、自動走行車社会の実現に向けたマルチモーダル学習の研究開発に取り組んでいます。車載カメラを用いた各種認識システムや、学習用画像自動生成システム等の研究開発を行っています。 ▍ヘルスケア 医療機関と共に、CTやMRI画像等の医用画像から病変の認識・検出や診断支援を精度良く行うコンピュータ診断支援システムの研究開発に取り組んでいます。現在は、脳神経疾患を中心に取り組みを行っています。 (※1) XAI (eXplainable AI): AIの判断根拠をできる限り説明可能にする技術総称のこと

◆人命を救い，平等を拡張する Corpyでは、「先端 AI 技術で人命を救い，平等を拡張する」というビジョンのもと、高い信頼性が要求されるミッション/セーフティクリティカル領域に AI を導入するためのソリューションの開発に取り組んでいます。 AI の判断根拠を人間が理解できる形に可視化することで、AI システムの発注者側は、安心安全にシステムを利用できます。出力結果が人命に関わるとされるミッションクリティカル領域では、AI システムにより高い解釈性が求められるため、XAI 技術は今後必須の技術になっていくと考えられています。

▍Culture エンジニア/リサーチャーは8割以上が外国籍で、東大、Inria、ケンブリッジ、オックスフォード、清華大学等のトップスクールでAIやコンピュータサイエンスの研究を行っていたメンバーで構成されています。D&Iを重要視する環境で、お互いのカルチャーを尊重しているグローバルカンパニーです。 入社時点での英語力は問いませんが、グローバルな環境はチャレンジングで、文化や言語が画一されない、あらゆる視点を持ち業務に臨むことが叶います。 ▍Corpyが大切にしている6つのVALUES ## The さすが Factor いかなる時も、お客様の真のニーズと愚直に向き合い、確かな価値を届けること、それが私たちのプロフェッショナリズムです。お客様に「さすが」と思っていただけるよう、私たちは常に期待値の2歩先を行くことを心がけています。 ## GRIT 社会の多くの課題には、一意の解決方法はありません。何かがうまくいかない時、それは、選択が間違っているからではなく、ただ、正解になるまでやりきれてないことが多いです。桁外れにやりきる。それが人を動かし、社会を動かし、不可能を可能にするのだと私たちは信じています。 ## Growth mindset トーマス・ジェファーソンは、「今持っていないものを望むなら、やったことのないことを進んでやらなければならない 」と言いました。昨日の限界を今日の成長に繋げること。私たちは日々成長の煉瓦を積み重ねることで、自分の限界を超えることに挑戦します。 ## Ownership 私たちは自らの責任から逃げません。成功すればチームとして喜び、失敗すればチームとして学びます。正直でオープンな環境で、メンバー一人ひとりが自分の仕事に責任と誇りを持っています。困難があっても、壊れないチームとして、日々、強くなっていきます。 ## Humility コーピーは、消えない炎を共有する一握りの人たちから始まりました。今の私たちになるために、私たちは懸命に働き、多くの障害を乗り越えてきました。私たちは、多様な個性からなるカラフルなチームとして、その多様性と多面性を謙虚さを持って受け入れることで、成功を収めます。 ## Kindness 親切さなしに、自分たちの使命を全うすることは決してできません。どんな状況でも、常に親切であること。私たちの使命は親切さに根ざしており、すべての行動は、この基本原則に導かれています。尊厳、誠実さ、正直さをもって、常に親切でありたいと考えています。

担当業務: - 営業チームと連携し、クライアントへの提案・交渉 　システムの全体構想をリードし、営業チームと開発チームと連携しながら、クライアントへ提案し、実プロジェクトとして結実させます。ご自身のWILLによっては、顧客との関係構築といったより営業サイドのロールを担うという経験を積むことができます。 - AI/機械学習プロジェクトの要件収集から実装までのマネジメント 　プロジェクトマネージャーロールのコアになる領域です。顧客の要件を整理し、開発エンジニアとともに、プロジェクトを推進します。AIというのは、まだまだ何ができるか、とお客様も探っているようなフェーズが多くありますが、そのようなお客様のWANTSを要件として形にし、実現します。 - AI/機械学習開発やリサーチエンジニアチームのリードやマネジメント 　開発フェーズなると、エンジニアチームをマネジメントして、プロジェクトを推進していきます。チームマネジメントの経験も積むことができます。とくに、外国語圏のエンジニアも多く、英語のスキルを磨くこともできます。（英語にはあまり自信がないという方も、ビジネスレベルとやる気があれば活躍できます。） - 市場ニーズを調査しながら、社内開発チームの研究とも同期しながら、新ソリューション・新プロダクトの企画 　爆速で進化しているAIを活用して、顧客にバリューを届ける新プロダクトもつねに検討つづけています。新ソリューションの検討や、仮説検証を実施し、プロダクトに昇華させるプロダクトマネジメントのロールもチャレンジすることができます。 必須要件: - IT業界ないしは事業会社のシステム部門での3年以上のプロジェクトマネジメント経験 - ソフトウェアエンジニアとしての実務経験、またはプログラミングの知識 - 2-3名のチームをリード/マネジメントした経験 - ビジネスレベルの英語 望ましい要件: - 人工知能(AI)、機械学習(ML)、ディープラーニング(DL)に関する研究開発経験 - 日本の製造、自動車、医療産業などのクライアントとのやりとり経験 - コンピュータサイエンス(CS)、人工知能(AI)、機械学習(ML)分野の博士号取得者