400万人が利用する会社訪問アプリ

  • 機械加工エンジニア(中途採用)

試作/開発を通して社会に貢献!人の役に立つものづくりをしたい人大募集

機械加工エンジニア(中途採用)
中途

on 2023/12/07

207 views

0人がエントリー中

試作/開発を通して社会に貢献!人の役に立つものづくりをしたい人大募集

オンライン面談OK
東京
中途
東京
中途

杉山 耕治

【経歴】ごみ処理プラントエンジニア→株式会社ミヨシ入社→2012年12月代表取締役就任 学生時代にごみを減らす仕事がしたく大学卒業後、ゴミ処理プラントエンジニアに携わり各地でプラント補修工事の施工管理を行う。 事業承継のため株式会社ミヨシに入社し加工現場で一から加工技術を身に付けていく。 ごみを減らしたいと考えていたが、ものづくりの仕事は収益を上げるためにはどんどん物を作らなければならず「いつかごみになるものを増やしている」ことに葛藤する。 代表交代と同時に使用エネルギーや不良品を減らして環境負荷を低減させ、作るものも付加価値が高いものを作ることを目指して「捨てられないものづくり」「人の役に立つものづくり」を企業理念として活動し始める。 現在では、自社製品の開発や石油由来のプラスチックのほかに自然由来のプラスチック材料を使用しての製品製造技術に挑戦している。

村越 真織

機械も人も100%ではないので、機械ならメンテナンス、人が関わる作業なら常に勉強や作業工程の見直し、工夫が必要だと思います。そのために品質管理の知識がとても重要だと感じ、QC検定の勉強をしています。 今後の仕事やそのほかの問題解決に生かせるように頑張ります。

株式会社ミヨシ 採用担当

2022年7月に株式会社ミヨシに入社しました。 入社のきっかけは、事務仕事も好きだけどそれだけではなくもっと幅広い仕事を経験したかったから。 現在は総務部で事務仕事だけではなく、採用活動・広報活動も行っています。 趣味は一人旅です。北海道が大好きなのでしょっちゅう北海道へ行っています。

大手企業から小企業へ。ミヨシへ転職した理由

株式会社ミヨシ 採用担当さんのストーリー

株式会社ミヨシのメンバー

【経歴】ごみ処理プラントエンジニア→株式会社ミヨシ入社→2012年12月代表取締役就任 学生時代にごみを減らす仕事がしたく大学卒業後、ゴミ処理プラントエンジニアに携わり各地でプラント補修工事の施工管理を行う。 事業承継のため株式会社ミヨシに入社し加工現場で一から加工技術を身に付けていく。 ごみを減らしたいと考えていたが、ものづくりの仕事は収益を上げるためにはどんどん物を作らなければならず「いつかごみになるものを増やしている」ことに葛藤する。 代表交代と同時に使用エネルギーや不良品を減らして環境負荷を低減させ、作るものも付加価値が高いものを作ることを目指して「捨てられないものづくり」「人の役...

なにをやっているのか

私たち株式会社ミヨシは、プラスチック射出成形金型製作をはじめ、射出成形や治工具製作などを手掛けている会社です。技術をとことん追求し、環境に配慮したものづくりをコンセプトに日々奔走しています。 ■事業内容■ プラスチックを量産するための射出成型金型の製作を主軸に、事業を展開しています。 金型の設計・製作から成形、仕上げ加工、品質管理まで一貫して社内で対応できることが特徴で、環境に配慮した素材の活用や1個から可能な小ロット生産に対応可能なため、メーカーからも厚い信頼を寄せられています。 大手企業の開発部署や、大学などの研究機関の試作開発案件に多く携わっており、お客様と一緒に世の中にないものを生み出すものづくりを行っています。 ■今後の展望■ 以下3つの展望を掲げています。 1.事業のさらなるスケールアップ 既存事業をさらに進化させて規模を拡大し、小ロット生産やプラスチック製品の試作分野で幅広い仕事に対応していきます。5年間で会社の規模を倍増させることが目標です。 2.脱石油時代のプラスチック製造 近年「脱石油のプラスチック」が注目を集めており、私たちも新しい技術に積極的に挑戦し、革新的なプラスチックを世の中に普及させるお手伝いをします。2025年から2030年にかけて、プラスチックに関する事業は転換期を迎えると予想しています。プラスチックの役割や製品の将来を、一企業として真剣に考えなければなりません。 3.新しい形のエコを模索 環境に配慮し、省エネや環境配慮型のものづくりに取り組んできました。これらの知見を活かして、今後は省エネ活動の普及・新しい省エネ設備の開発に取り組む予定です。さらに、再生可能エネルギーやケミカルリサイクルの分野で活躍する企業と連携し、私たちの経験や知識を活用して、新しいビジネスにも取り組みます。 ■「MIYOSHI KO-BO”ミヨシ工房”」■ 2020年7月、工場直販のオンラインショップ「MIYOSHI KO-BO”ミヨシ工房”」をオープンしました。私たちの「人の役に立つモノづくり」「捨てられないモノづくり」という理念のもと、工場内の企画・デザイン工房でプロデュースされた製品を販売していきます。 「素敵なもの、面白いものを買うならミヨシ工房で」と思っていただけるオンラインショップを目指し、マーケティングにも力をいれていきます。 ■町工場の技術をもっと知ってもらうために■ 日本には技術力の高い小規模の工場が多数存在していますが普段は見ることができません。そこで葛飾区の町工場の技術を体験してもらうために、ワークショップ型オープンファクトリー「かつしかライブファクトリー」を2019年より実施しています。 職人さんからプロの技術の説明を聞きながらものを作る、自分で作ったものを持って帰れる。 ものづくりに触れることで、ものづくりの楽しさを体験しながらものの価値を再確認しものを大切に使ってもらう、日本の小さな工場の高い技術力をもっと知ってもらうことが目的です。
金型製作から成形まで一貫して対応できるのが特徴です。同一工場内ですべて対応可能で、トライ成形⇒修正などもすぐに対応できるため、特に試作開発分野のお客様に厚い信頼を寄せられています。
2022年に開催したオープンファクトリー。葛飾のものづくりを見て・遊んで・学べるイベントです。ミヨシの事業について知ってもらうきっかけにもなっています。
金型室の様子。ここで金型を製作しています。すぐ隣には成形室があり、金型製作から成形までを一貫して製作することができます。
ミヨシの技術職は分業制をとっていませんが、時には先輩社員に相談しながら仕事を進めることも。お互いに助け合いながら仕事を進めていくのもミヨシの魅力です。
ここ数年はミヨシの技術についてより知っていただくために自社製品開発にも積極的に取り組んでいます。今年はスプーン、去年はしゃもじを製作しました。
自社製品の開発の時は社内で話し合いの上進めていきます。どのようなものを作りたいのか、それを作ることによってどのようなメリットがあるのかを考えながらデザインから行っていきます。

なにをやっているのか

金型製作から成形まで一貫して対応できるのが特徴です。同一工場内ですべて対応可能で、トライ成形⇒修正などもすぐに対応できるため、特に試作開発分野のお客様に厚い信頼を寄せられています。

2022年に開催したオープンファクトリー。葛飾のものづくりを見て・遊んで・学べるイベントです。ミヨシの事業について知ってもらうきっかけにもなっています。

私たち株式会社ミヨシは、プラスチック射出成形金型製作をはじめ、射出成形や治工具製作などを手掛けている会社です。技術をとことん追求し、環境に配慮したものづくりをコンセプトに日々奔走しています。 ■事業内容■ プラスチックを量産するための射出成型金型の製作を主軸に、事業を展開しています。 金型の設計・製作から成形、仕上げ加工、品質管理まで一貫して社内で対応できることが特徴で、環境に配慮した素材の活用や1個から可能な小ロット生産に対応可能なため、メーカーからも厚い信頼を寄せられています。 大手企業の開発部署や、大学などの研究機関の試作開発案件に多く携わっており、お客様と一緒に世の中にないものを生み出すものづくりを行っています。 ■今後の展望■ 以下3つの展望を掲げています。 1.事業のさらなるスケールアップ 既存事業をさらに進化させて規模を拡大し、小ロット生産やプラスチック製品の試作分野で幅広い仕事に対応していきます。5年間で会社の規模を倍増させることが目標です。 2.脱石油時代のプラスチック製造 近年「脱石油のプラスチック」が注目を集めており、私たちも新しい技術に積極的に挑戦し、革新的なプラスチックを世の中に普及させるお手伝いをします。2025年から2030年にかけて、プラスチックに関する事業は転換期を迎えると予想しています。プラスチックの役割や製品の将来を、一企業として真剣に考えなければなりません。 3.新しい形のエコを模索 環境に配慮し、省エネや環境配慮型のものづくりに取り組んできました。これらの知見を活かして、今後は省エネ活動の普及・新しい省エネ設備の開発に取り組む予定です。さらに、再生可能エネルギーやケミカルリサイクルの分野で活躍する企業と連携し、私たちの経験や知識を活用して、新しいビジネスにも取り組みます。 ■「MIYOSHI KO-BO”ミヨシ工房”」■ 2020年7月、工場直販のオンラインショップ「MIYOSHI KO-BO”ミヨシ工房”」をオープンしました。私たちの「人の役に立つモノづくり」「捨てられないモノづくり」という理念のもと、工場内の企画・デザイン工房でプロデュースされた製品を販売していきます。 「素敵なもの、面白いものを買うならミヨシ工房で」と思っていただけるオンラインショップを目指し、マーケティングにも力をいれていきます。 ■町工場の技術をもっと知ってもらうために■ 日本には技術力の高い小規模の工場が多数存在していますが普段は見ることができません。そこで葛飾区の町工場の技術を体験してもらうために、ワークショップ型オープンファクトリー「かつしかライブファクトリー」を2019年より実施しています。 職人さんからプロの技術の説明を聞きながらものを作る、自分で作ったものを持って帰れる。 ものづくりに触れることで、ものづくりの楽しさを体験しながらものの価値を再確認しものを大切に使ってもらう、日本の小さな工場の高い技術力をもっと知ってもらうことが目的です。

なぜやるのか

ここ数年はミヨシの技術についてより知っていただくために自社製品開発にも積極的に取り組んでいます。今年はスプーン、去年はしゃもじを製作しました。

自社製品の開発の時は社内で話し合いの上進めていきます。どのようなものを作りたいのか、それを作ることによってどのようなメリットがあるのかを考えながらデザインから行っていきます。

■企業理念■ 「捨てられないものづくり」と「人の役に立つものづくり」を企業理念として掲げています。ものづくりで社会を豊かにし、人類の発展のお手伝いをします。 ■私たちが目指すもの■ ものづくりは人類の進化と密接に関わっています。石器時代が「ものづくりの始まり」とされており、自然界の素材を利用して道具や武器を作り、人類は生活を豊かにしました。現代のものづくりも、地球上の資源を活用して豊かな生活を築いています。 地球の資源は全ての生き物にとって必要なものであり、人類が独占していいものではありません。だからこそ、人類が使った資源は最終的に地球に還元されなければなりません。そこで私たちは、ものづくりの過程で必要な資源を無駄に使わず、環境に配慮した、社会から必要とされる企業の在り方を目指しています。 ■技術をとことん追求する■ 現在世の中で普及している技術は、先人たちの知恵と努力の結晶です。私たちは先人たちの培った技術に敬意を払いつつ、技術のさらなる発展に貢献し、地球環境の保全を考慮しながら、今後も人類の発展を支えるお手伝いをしたいと考えています。

どうやっているのか

金型室の様子。ここで金型を製作しています。すぐ隣には成形室があり、金型製作から成形までを一貫して製作することができます。

ミヨシの技術職は分業制をとっていませんが、時には先輩社員に相談しながら仕事を進めることも。お互いに助け合いながら仕事を進めていくのもミヨシの魅力です。

■共に働くメンバーたち■ 代表の杉山を含めて11名の社員・9名のパートタイムのメンバーで活動しています。今回募集のものづくり系機械加工エンジニアでもある技術職はそのうち5名。半分以上が未経験から入社しており、新入社員教育に力を入れているためスキルアップがしやすい環境です。また、代表と近い距離で働くことができるのも魅力のひとつ。特に今年は現場の仕事にも多く携わっており、技術的な営業ノウハウをしっかり学ぶことができます。 なお代表は国家資格である技術士の資格を保有し、科学技術に関する専門知識が豊富です。またレクチャースキルにも長けており、質問があれば真摯に向き合い、手を止めて丁寧に説明してくれます。現場スタッフやパートタイムのメンバーともフランクにコミュニケーションを取るため、メンバーからの信頼は厚いです。 ■職場の雰囲気■ 黙々と仕事に取り組みつつ、メンバー同士のコミュニケーションを大切にしています。とくに現場のトップの方が非常に話しやすい方であるため、意思疎通がしやすく、働きやすい職場だと思います。また、新しい技術にも積極的に挑戦ができることも特徴のひとつ。新しい技術や材料に触れることができます。やりたい!と思ったことは基本的にはなんでもやらせてもらえるので、どんどん新しいことに挑戦していってください。 ■ユニークな社内制度■ 社内にラウンジがあり、18時以降はお酒が飲み放題で、おつまみも用意しています。こちらのラウンジでは、メンバー同士が仕事後にお酒を楽しみながら交流することができ、社内コミュニケーションの促進を目的としています。もちろん参加は自由です! さらに、資格取得支援も行っており、自己研鑽にかかる費用を会社が負担しています。個々のメンバーが興味のある分野に積極的に取り組めるよう、会社が応援する体制が整っています。

こんなことやります

弊社の金型技術者からものづくりのノウハウを継承し活躍してくれるものづくり系の機械加工エンジニアを募集します。 企画の段階から設計、製造に至るまで現場の全ての工程に関わるため、自分の作ったものが形となった時の達成感はとても大きくやりがいのある仕事です。 現在お持ちのスキルは一つで構いませんが将来的に『金型の設計から製造まで、全ての工程に関わりたい』という方を歓迎します。 ■仕事内容■ 製造部で金型の設計や製作などを行います。 金型設計、製造に至るまでの現場の全工程を担当します。 〈具体的な仕事内容〉 ・図面やモデルを基に金型設計 (3DCAD) ・データの図面化と加工の段取り (必要な場合は治具を設計、製作) ・工作機械で加工を行うための加工プログラム作成 ・NC工作機械加工 (マシニングセンタ、ワイヤー放電加工機、NC放電) ・手仕上げ手磨きなどの職人の手作業…等。 ■身につくスキルと仕事のやりがい■ 最初は現在できることから仕事をお任せするので、職場環境にも慣れながら少しずつできることを増やしていきましょう。最終的には金型を一人で製作できるようにスキルを身につけていきます。去年新卒で入社した社員も、入社して一年経った頃には簡単な金型を設計から製造まで一人で製作できるようになりました。製造業でよくある分業制をとっていないため、3DCADCAMの操作、マシニングセンタや旋盤などの工作機械の操作など、幅広いスキルを身につけることができます。 また、お客様から依頼される案件は試作や開発案件が多く、お客様や技術営業職と一緒に試作や検討を繰り返してものづくりを進めていきます。そのため、難しさはありますが、まだ世の中にないものを生み出すことができます。企画の段階から設計、製造に至るまで現場の全ての工程に関わるため、自分の作ったものが形となった時の達成感はとても大きく、やりがいがあります。 ■こんな仲間を募集しています■ ・自分が成長することに喜びを感じる ・ものをつくることがとにかく好き ・仲間と協力してものづくりができる ・正義感があり、うそをついたり、誤魔化しをしない ・環境に配慮したものを作りたい ・未来の人類から評価されるものを作りたい ・人の役に立つ仕事をしたい ミヨシがどんな仕事を行っているのか、ミヨシではどんなことができるのか。 まずは一度お話ししてみませんか?いま技術職として働いている社員の半数は未経験のまま入社し、どんどんスキルの幅を広げていっています。どのようなメンバーの中で、どんなふうに仕事を進めていけばお客様のつくりたいものを製作できるようになり、お客様や社会に貢献できるのか。分からないことや不安なことはなんでもお気軽に相談してください。ご希望される場合は実際に技術職として働いている社員とお話ししていただく機会もセッティング可能です。 応募までは考えていないけど一度少しだけ話を聞いてみたいな…という方も大歓迎です。 〈話を聞きに行きたい〉ボタンよりエントリーをお待ちしています!!
2人がこの募集を応援しています

2人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

1982/12に設立

9人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都葛飾区西新小岩5-19-14