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今あなたが学んでいるプログラミング。IT×東北活性化に活かしませんか?

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on 2023/10/04

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武田 拓郎

山形出身のゴルフ好きです。他県で行政向けシステム会社のサポートエンジニアを経て、Uターンという形で現在の会社に入社しました。サポートエンジニアというお客様の悩みや潜在的な課題等に寄り添った結果、どんなに便利なIT技術も人が使ってこそ活かされるもので、あくまでも利用者様に敬意を払うべきという理念が生まれ、今日の私の土台を形成しました。どのような便利な世の中になっても社会の主役は「人」で、社内外問わず財産となるものであるという意識で仲間たちと事業に臨んでいます。

どんなシステムも、人の温かみには敵わない。目指すは、故郷 山形をはじめとした”IT×まちづくり”。【ウェルコム代表インタビュー/武田 拓郎】

武田 拓郎さんのストーリー

伊藤 祐弥

人との出会い、人生での決断する出会い、出会えるのは最後かもしれない。 日々の出会いに感謝を忘れることなく、成長する意欲をもって出会いを楽しみます。

飯田  弘幸 

「いいパスは、走りつづける人のところに飛んでくる。」 私自身、目標を持ちこの業界に入ったものの、進みたい道とさせてもらえる仕事のギャップに一度挫折している過去があります。そんな時に、この言葉を目にしてもう一度走ろうと思い立ちました。 働くことは大変です。しかし、大変と感じるのは職場の雰囲気や人間関係などが大きい要因だと私は考えています。 走り続けるのも大事ですが、周りにパスをだしてくれる人がいなければいけません。

株式会社ウェルコムのメンバー

山形出身のゴルフ好きです。他県で行政向けシステム会社のサポートエンジニアを経て、Uターンという形で現在の会社に入社しました。サポートエンジニアというお客様の悩みや潜在的な課題等に寄り添った結果、どんなに便利なIT技術も人が使ってこそ活かされるもので、あくまでも利用者様に敬意を払うべきという理念が生まれ、今日の私の土台を形成しました。どのような便利な世の中になっても社会の主役は「人」で、社内外問わず財産となるものであるという意識で仲間たちと事業に臨んでいます。

なにをやっているのか

私たちは「山形のIT請負人」をキーワードに、山形県を中心とした東北地方のITリテラシー向上を目指すIT開発会社です。 まだまだITリテラシーが決して高くない地方において、DXの最大の壁は「そもそもITが何なのかよく知らないこと」です。 私たちは、そんな地方である地元・山形県のITリテラシー向上に貢献するため、紙ベースやアナログで行われている仕事のDXを図り、デジタルの利便性を説いていきたいと考えています。 事業はプロダクト開発・販売と、IT化支援サービスの2つ。 ■ プロダクト開発 宿泊業や運送業、LPガスといった特定の業種に向けた、パッケージ製品の開発・販売です。 例えば従来、宿泊業では予約や会計業務などをフロントの方が紙に書くなどして対応していました。 データも全てが紙台帳で管理されており、人手不足な中で時間を食う作業な上にヒューマンエラーも発生しやすい環境でした。 そういった業界に利便性を訴求し、デジタルに対して抵抗感のないお客様を増やしていくのが私たちの使命です。 強みは何と言っても私たち自身が地元に根ざしていること。 何かトラブルがあった際にも直接駆けつけて対応することが可能で、お客様からの信頼を得ています。 また、ただパッケージを導入するだけではなく、お客様の課題や状況に合わせられるカスタマイズ性も有しており、その一方で私たちの技術力を持ってすれば導入までにそこまでお時間はいただかないという点もご評価いただいています。 ■ IT化支援サービス 山形県の企業のお客様を対象に、要望に合わせてパッケージではなくゼロベースの開発を行うのがこちらの事業です。 山形にはまだまだ、どうしてもアナログになってしまっている業務形態を持つ業界やお客様がたくさんいらっしゃいます。 私たちはそんなお客様のご要望を丁寧にヒアリングし、デジタルでの解決手段を提供しています。 正式に打ち出してからはまだ1年のサービスですが、もともと正式に打ち出す前からご紹介いただいたお客様を対象に行っていた事業でした。 IT化支援サービスは業界を問わずに対応しているので、まさに「山形のIT請負人」を体現するサービスです。 今後はこの事業をもっとグロースさせ、山形のITの底上げを図っていきたいと考えています。

なにをやっているのか

私たちは「山形のIT請負人」をキーワードに、山形県を中心とした東北地方のITリテラシー向上を目指すIT開発会社です。 まだまだITリテラシーが決して高くない地方において、DXの最大の壁は「そもそもITが何なのかよく知らないこと」です。 私たちは、そんな地方である地元・山形県のITリテラシー向上に貢献するため、紙ベースやアナログで行われている仕事のDXを図り、デジタルの利便性を説いていきたいと考えています。 事業はプロダクト開発・販売と、IT化支援サービスの2つ。 ■ プロダクト開発 宿泊業や運送業、LPガスといった特定の業種に向けた、パッケージ製品の開発・販売です。 例えば従来、宿泊業では予約や会計業務などをフロントの方が紙に書くなどして対応していました。 データも全てが紙台帳で管理されており、人手不足な中で時間を食う作業な上にヒューマンエラーも発生しやすい環境でした。 そういった業界に利便性を訴求し、デジタルに対して抵抗感のないお客様を増やしていくのが私たちの使命です。 強みは何と言っても私たち自身が地元に根ざしていること。 何かトラブルがあった際にも直接駆けつけて対応することが可能で、お客様からの信頼を得ています。 また、ただパッケージを導入するだけではなく、お客様の課題や状況に合わせられるカスタマイズ性も有しており、その一方で私たちの技術力を持ってすれば導入までにそこまでお時間はいただかないという点もご評価いただいています。 ■ IT化支援サービス 山形県の企業のお客様を対象に、要望に合わせてパッケージではなくゼロベースの開発を行うのがこちらの事業です。 山形にはまだまだ、どうしてもアナログになってしまっている業務形態を持つ業界やお客様がたくさんいらっしゃいます。 私たちはそんなお客様のご要望を丁寧にヒアリングし、デジタルでの解決手段を提供しています。 正式に打ち出してからはまだ1年のサービスですが、もともと正式に打ち出す前からご紹介いただいたお客様を対象に行っていた事業でした。 IT化支援サービスは業界を問わずに対応しているので、まさに「山形のIT請負人」を体現するサービスです。 今後はこの事業をもっとグロースさせ、山形のITの底上げを図っていきたいと考えています。

なぜやるのか

地方はまだまだITへの理解が進んでいません。 それは例えば人手不足という問題が起こっていても、「じゃあITで解決しよう」という選択肢がそもそも出てこないほど。 ビジネスの先駆者たちのあいだでDXがトレンドとなる昨今、地方との意識や知見の差は開く一方です。 私たちIT業界が当たり前にできる発想に対して「IT業界の常識だとしても、他では常識でない」なんて言われてしまった過去もございました。 メタバースやオープンAIなど、日本の都市部や世界で繰り広げられているITイノベーションは素晴らしい。 ですが私たちがまず取り掛からなければならないのは、そういった便利なものを使いこなす以前のもっと基礎の部分を、もっと多くの人に広めていくことだと、私たちは考えます。 地方のIT化の入り口に立つ水先案内人、それが私たちウェルコムです。

どうやっているのか

■ ウェルコムの組織 私たちはまだまだ10名ほどの会社です。 開発・営業・総務と所属部門は大きく3つに分かれていますが、それぞれが独立しているというより、1つの案件ごとに必要な連携を取りながら1つのチームとして動いていきます。 営業に新しい案件の話が来た際、すぐ開発に連携され動き出すのも、私たちがお客様に素早く価値を提供できている要因の1つです。 しかし私たちはまだまだこれから大きくなっていく成長過程。 「私たちらしさ」は、これから新しいメンバーたち含めた一同でつくっていくことになるでしょう! ■ ウェルコムの働く環境 私たちのオフィスは決して大きくありません。 だからこそメンバー間の距離が近く、わからないことは部署の垣根を越えて気軽に相談できる環境と雰囲気です。 しかし組織や文化と同様、メンバーのモチベーションが高まるにはどうった環境が必要か、もっと効率を上げるにはどんな設備があると良いかなど、これから考え、形作っていくフェーズです。 すでに始まっている改革もあり、今いるメンバー、そしてこれから加わるメンバーとともに、出社することが自体が楽しくなるのよな場所をつくっていきたいと思っています。 ■ ウェルコムメンバーの行動基準 私たちが働く上での大前提として大切にしているのは「お客様があってはじめて利益や会社の存続がある」という認識です。 お客様が困っているときこそ私たちが動く一番のタイミングであり、お客様の役に立つことが私たちの存在意義だと思っています。 そのため不可欠なのは、チームで動という意識です。 難しいことに直面したとき個人で抱え込んでしまうことはありがちですが、そんなときこそチームの力で解決を試みることが一番の近道だと、私たちは確信しています。 チームで最短距離で走り抜き、お客様の悩みを最速で解決する。 それが私たちウェルコムのあり方です。

こんなことやります

自分のスキルを発揮する場所がない、100%発揮しきれていないエンジニアが、全国にはまだまだいると思っています。 「エンジニアに憧れて勉強を始めたけど、仕事として挑戦できる場所が見つからない」 「エンジニアに戻りたいけど、ブランク期間がある」 「エンジニアになれたけど、テスターを卒業して挑戦する機会が乏しい」 上記のような理由から、自分の夢を諦めてしまうのはもったいないこと。私たちが皆さまの目標を叶えるサポートをしたいと思っています! ■ ウェルコムはこんな会社です 私たちは「山形のIT請負人」を掲げ、山形を拠点に東北全体のITリテラシー向上を目指す会社です。全業界向けバックオフィス業務の効率化システムをはじめ、商店街向け決済システムといった地域の仕組み作りなど、会社としても新しい分野への挑戦に乗り出しています。 会社として挑戦するフェーズだからこそ、皆さまの挑戦もウェルカムです。「誰かに喜んでいただけるシステムを作りたい」という方であればどなたでも大歓迎なので、まずはカジュアルにお話しましょう! ■ 具体的な業務内容 ・顧客へのヒアリング ・要件定義/システムの提案 ・詳細設計 ・コーディングなどのプログラミング実務 ・システムサポート ■ 入社後の流れ 先輩メンバーをメンターに、OJTを通じて学んでいただきます。開発未経験の方はテスターから、テスター経験のある方はプログラミングからなど、ご経験に応じて業務を設定していきます。将来的には要件定義などの上流工程にも挑戦できるポジションです! ■ このポジションの魅力 ・自分の努力が、地域活性化につながる このポジションの魅力は、自分で作ったものが確実にお客様の役に立つところです。山形に根付いてビジネスを行っているお客様が対象となるので、地域活性に大きく貢献できます。お客様から直接「ありがとう」というお言葉をいただけることも、魅力のひとつです! ・部門間の垣根のなさ エンジニアとして開発だけに専念するのではなく、顧客フロントなどの様々な業務を経験できます。「開発部の所属だから、あの仕事に手を出してはいけない」というような悩みは、ウェルコムでは無縁です。一般的なSEではできないような仕事を経験して、見識の広いエンジニアに成長できます。皆さまの成長=会社の成長です。 ■こんな方と働きたい ・「地方に根差したITリテラシー向上」というウェルコムのミッションへの共感 ・独学やプログラミングスクールなどで学び中の方 ・エンジニアとしてのブランクがある方 ・開発スキルだけでなく、顧客フロントの経験を磨きたい方 ■ 必須のご経験 ・社会人としての顧客折衝経験 最後までお読みいただきありがとうございました。 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話をしてみませんか?「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています!
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    会社情報

    2000/05に設立

    11人のメンバー

    山形県山形市あこや町3丁目9番21号