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馬場 基文
東京都大田区生まれ。連続発明家。 博士課程に進学し学術研究の道を目指すが、研究環境に閉塞感を感じ企業で新しい価値創出に取り組むこと決断。コミュニケーションを軸にしたユニークな構想を掲げる富士ゼロックスに興味を持ち1997年に入社。 素人最強説を提唱し、専門外の分野で次々と斬新なアイデアを打ち出し、自ら商品導入まで具現化していく。複合機の省エネに関する発明を軸に大きな事業貢献を果たし、全国発明表彰など多数の外部表彰を受賞。事業貢献とCO2排出削減による社会貢献は4600億円以上に及び、登録特許は290件以上にのぼる。2016年に0から1を生む新価値創造部門を立ちあげ、”Ear Brain Interface”の研究技術開発と特許ポートフォリオの構築に着手。 関連する特許群と技術資産の譲渡を受けスピンアウトし、 東京都大田区にて株式会社CyberneXを創業。
泉水 亮介
ニューロテックスタートアップCyberneXのCSOに就任しました! https://note.com/rsensui/n/nf51dcb1c62c7 MAMORIOというIoTスタートアップのCOOをやってた話 https://note.com/rsensui/n/n53733217786e 【経歴】 新卒でOA機器メーカーの富士ゼロックスに入社。 2016年よりIoTスタートアップのMAMORIO株式会社に参画。 取締役COOとして、主にBiz Devチームを取りまとめる他、企業提携や製品企画、メディアリレーションまで経営者・マネージャー・プレイヤーとして幅広く業務実施。 2020年に独立しTEKION Groupを設立。自社プロダクト開発を手掛ける傍ら、SUNDRED にて最高事業開発責任者(CBDO)に就任。アライアンス力を活かして新産業共創スタジオにて新産業創出に着手。 その他、IoTプロダクト開発ノウハウや、ブランディング、営業部隊組成経験を活かし、スマホアクセサリーメーカー、トリニティのウェアラブルデバイス(weara)の法人ビジネス推進や、深センに拠点を置く、JENESIS社のProject Representativeとしてスタートアップの製品量産等を支援。 加えて2021年よりIoTスタートアップMomoの最高戦略責任者に就任。センシング技術とIoTプラットフォームを組み合わせた事業を推進。 新産業構築の加速を目指し、SUNDREDの体制強化 ONE JAPAN 共同代表 濱松氏、MAMORIO COO 泉水氏が参画 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000046109.html 【インタビュー記事】 IoT業界探訪(連載) https://robotstart.info/2017/08/22/iot_tanbou_no15_1.html https://robotstart.info/2017/08/23/iot_tanbou_no15_2.html https://robotstart.info/2017/08/24/iot_tanbou_no15_3.html https://robotstart.info/2017/08/25/iot_tanbou_no15_4.html https://robotstart.info/2018/06/06/iot_tanbou_no20.html https://robotstart.info/2018/07/06/iot_tanbou_no21.html その他 「落とし物」をこの世界からなくすために……サービス業のIT利用最前線 https://www.rbbtoday.com/article/2017/08/27/154191.html
有川 樹一郎
COO・研究開発&事業執行 富士ゼロックス複合機のメカエンジニアから、プロジェクトマネージャを経験したのち、新規事業開発、コミュニケーション研究に従事。プロジェクトをリードしたEar Brain Interface(以心伝心できる脳情報取得イヤホン)で富士ゼロックスからスピンアウトし、創業メンバー・COOとして株式会社CyberneXに参加。 宮崎県都城市の料理屋の息子として生まれ18歳で上京する。洋食屋や喫茶店のアルバイトをしながら東京工業大学に通い機械工学を学ぶ。料理のようにライブ感 (にぎやか、シズル感、即興性、笑顔)のある物づくりに魅力を感じ、卒業後はNECと富士ゼロックスにてプリンタ/複合機の機構設計に従事。その後、複合機商品のプロジェクトマネジャーとして技術とお客様を行き来する日々を過ごす。ある時、自身がコモディティ商品の歯車となっていることに疑問を持つようになる。この頃馬場(現CyberneX代表)と出会い、0から1を生み出そうとする強い信念に共感し馬場の立ち上げた新価値創造部門に異動。馬場とともに複数の外部共創プロジェクトをリードし多くのPoCを経験するも、結果として一つも物にならないという経験をする。大手企業のバイアスに技術シーズが埋もれていく現実を目の当たりにし、Ear Brain Interfaceと共に自身のスピンアウトを決意。CyberneXでは事業及び研究開発の執行を務める。得意料理は洋食屋のレシピでつくるナポリタン。
林 裕也
福岡県出身。実家の近くの福岡工業大学に通ううちにいつしか起業に興味を持つようになり、一念発起して学校を休学しカリフォルニア州立大学へ留学を果たす。留学中はBrain Tech系のスタートアップでインターンを経験しソフトウェア開発に従事。その後、帰国し大学の研究室では自ら志願し脳波関連の研究を行った。卒業後はインターン先企業の日本法人(前職)に就職し、生体データに寄り添うエンジニアとして開発経験を積んできた。前職時代に富士ゼロックスの”Ear Brain Interface”プロジェクトをサポートしてきた経緯があり、自身の携わったプロジェクトを新しい価値として世の中に広めたいという想いからCyberneXに合流した。脳情報データを生み出すために必要なHW開発、データ処理SWなど幅広くエンジニアリングを担当。
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