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BCIの社会実装を通じて、新しい「伝わる!」をつくる
CyberneXは「未来を発明する」をフィロソフィーとし、脳情報活用の社会実装を通じて次世代のコミュニケーションの確立を目指すスタートアップです。 長年の研究開発により完成したEar Brain Interfaceを用い、既存のインターフェースでは実現不可能であった、脳情報に基づく状態の可視化、表現を実現することで、これまでにない新たなコミュニケーションのあり方を提案し、社会に浸透させていきます。
価値観
<Start from 0.>
CyberneXは素人最強説を唱えています。そして一人一人の人柄とニューロダイバーシティを大切にしています。メンバーの持つ個性を存分に発揮してもらえるように、自分はなんのためにその場にいるのかを感じることができる組織を目指しています。誰がいったか?ではなく、優れたモノやコトに向き合う真摯さを発揮してメタ的に評価をします。誰がやったか?と問題を人に結びつけるのではなく、システムを変えることで問題を解決します。
<Be Integrity>
アントレプレナーシップと信念を持って、起こる事象や物事全てを自分ゴトとして捉え、一人称で考えて実行することができるメンバーが集っています。人の失敗も自責で考えてみてわからなくて不安でもとにかくやってみよう。自分で考えて実際に動いてみよう。打開しようとする突破力を常に持ち続け、むずかしいけどやってみよう。できなかったときに投げやりにせず、なぜできないか、どのようにすればできるのかを考える粘り強さをもって困難に直面しても諦めない。そんな一歩踏み出す勇気を私たちは大切にしています。
<Hack the future>
視座の高い問題提起ができるか?市場が常に変化する中で、目先の課題に囚われずに本質的なより高次のイシューに気づき素早くリスクを見つけ示唆できる。そんな能力が求められています。常に視野を広く周りを見渡して、チームメンバーへ配慮し連携から壁を抜け出せ。集めた情報から仮説立案を行い、細部こだわりすぎてできない状態に陥らないように別の選択肢を用意して方向性が間違っていると思ったら切り替える。したたかさとしなやかさを合わせ機動力の高さを持って未だみぬ世界を導きます。
技術を作ることとその表現は我々にとってライフワークです。独自技術 Ear Brain Interface(耳からとれる脳情報を含む生体データ取得イヤホン)では、富士ゼロックスより85件の特許の譲渡を受け、この特許群においては開発した技術の社会的意義とその独自性を表現しポートフォリオとして確立しました。技術開発と活用により社会に貢献します。
創業メンバーは全員大手企業で務めた経験があります。スタートアップを創業してわかったことのひとつとして、大手企業での働き方は少なからず、他人の人生を生きる瞬間が存在していたということです。現在、メンバーは皆自分でハンドルを握り、仕事と生活をスムーズに行き来するように過ごしています。ワークとライフが一つの価値観で語られ、自分のやりたいことを表現でき、尊重しあえる職場です。
創造性は誰でも持てるものです。メンバーには素人から発想し今までにないものを作り上げた経験があります。革新は今の世の中で必然なものだと考えています。惰性で何かをすることを選ぶことで、本当に必要な何かをしないで放っておくことはできません。創造性を発揮し革新に向けてチーム一丸となり取り組んでいきます。