400万人が利用する会社訪問アプリ
荒木 岳夫
大学を卒業して社会人となった年にPCやUNIX上でオブジェクト指向言語によるソフトウェアの開発を始めて以来、いろいろなお客様のシステムを担当させて頂いた。早いもので、もう30年近くになる。 リレーショナル・データベースを高速かつ正確に読み書きするという目的を達成しつつ、如何にシンプルなシステムを設計するか。これまでのビジネスのデジタル化の時代は、これだけで飯が食えた。 デジタルでビジネスを変えていく、デジタル・トランスフォーメーションの時代に向けて、新しいアーキテクチャのソフトウェアを新しい方法で提供するため、ROBONという会社を作った。30年目の挑戦である。
外山 翔也
以前は事務職員として仕事をしていたのですが、その際に煩雑な事務作業をプログラムで省力化したことがきっかけで、現在たずさわっているシステム開発業に従事することにしました。 ROBONでは、専門性の高い業務を自動化することを目的としたアプリケーションを開発しています。 開発の知識だけでなく業務の知識も必要となり難しいところもありますが、より良いものを作りたいと思っています。