株式会社トラスクエタは、AIチェックツール『TRUSQUETTA』を通して確認作業をスマートにする会社です。
誇大広告などにより消費者も企業も行政もアンハッピーな事態が多く起きているこの現状を、「広告チェック」の観点から全ての人がハッピーになれる『世直し』企業です。
■事業内容
・AIチェックツール「TRUSQUETTA」の運営
・ビッグデータ「トラスクエタ」の保守・運用
■AIチェックツール「TRUSQUETTA」とは
誇大広告による被害は日々増え続けていて、最近では消費者センターへの問合せが1年間で89万件を超えています。
また誇大広告や薬機・景表法違反となる広告を出してしまった企業の課徴金支払い額も年々増加しており、ついには16億円を超える企業が出ています。
しかし、薬機・景表法広告表現監修を行っている企業はわずか20%
「指導する行政も、課徴金を支払う企業も、そして何より購入した消費者がアンハッピーだ」
「すべての企業が事前に広告表現チェックを行えば、誇大広告によるアンハッピーを減らせる」
と考え、トラスクエタは9年以上かけて広告表現のOKワードとNGワードを8,000語以上手作業で蓄積し、2019年にビッグデータ『トラスクエタ』を構築、弊社のオンリーワンサービスとして特許を取得。
そして2020年4月に誰でもかんたんに広告表現チェックができるよう『コノハ』をリリースしました。
2023年10月に名称変更し、「TRUSQUETTA(トラスクエタ)」に生まれ変わりました。
■今後の展望
TRUSQUETTAは2024年でリリースから4年を迎えました。
「AIで、確認作業をスマートに」というミッションを掲げ、活動しています。
現在では、大手化粧品メーカー様やスポーツ用品メーカー様まで幅広くご導入いただいております。
更にこの活動を加速させるため、監視ができる機能、AIの強化等、より便利で使いやすいサービスへと進化させて参ります。
また、各企業様のニーズに合わせ、個別カスタマイズに対応するなどきめ細やかなサービスを提供させて頂いております。
広告のみならずあらゆるドキュメントチェックに対応できるようシリーズを展開しています。
2024年には米国版トラスクエタをリリースしました。
グローバルな視点で安心安全な広告配信に貢献できるよう、積極的に活動して参ります。