■Vision 経営理念
『自分を愛し、人を愛し、価値を創造し、未来を創る』
Love yourself, love the people, and to create value, to create the future.
私たちの理念は、Love myselfではなくてLove yourself です。
いつか人間的に成長して、『あなたも、自分のことを愛してね。』といえる優しい人になって欲しいという願いが込められています。
■Value 行動指針
『やり方よりも在り方』
スキルは誰からでもどこからでも学び、受け取ることができますが、自分の主体性や求める力が問われます。だからこそ、人としての『在り方』を大切にしてほしいと思っています。
相手からもらった恩を返すのではなく、次の世代へ送れる「恩送り」ができる人であってほしい。
先輩や上司からたくさん教えてもらった恩を返すのではなく、後輩やこれから入ってくるメンバーに自らが与えていく立場であってほしい。それが恩送りだと思っています。
そんな理念のもとでメンバーは日々成長しています。
■Mission 使命
『AIで、確認作業をスマートに』
業務において、日々沢山の確認作業が行われています。
例えば広告文章の確認や、社内で展開される資料の確認、社内独自のレギュレーションの確認等々。
面倒だった確認作業。
AIが代わりに行うことで膨大な確認業務を激減させられる世界をイメージしてみてください。
今よりコストが削減できたら?
他の業務に時間を割けるようになったら?
確認作業のストレスから解放されたら?
例えば広告の場合。
「痩せる」「日本一」いった表現を一度は見たことがありませんか?
これらの表現は、全て誇大広告と言われるものです。
消費者が実際に広告を見て、商品を購入したのに効果がなかった、健康被害が起きた。と
そんな相談が毎年消費者センターに寄せられています。
コスメやサプリメント、健康食品の広告は、薬機法・景表法などといった法律が関係しています。
これらは専門的な知識が必要になり、広告監修というものにはとても時間がかかります。
また、この法律に違反していると措置命令や罰金(課徴金命令)が下されます。
それなのに薬機法・景表法関連の広告監修を行っている企業は、現状わずか20%。
もし、残り80%の企業が広告監修をやっていたとしたら?
消費者は、消費者センターに相談することもなく、健康被害に遭うことも防げたかもしれません。
企業は、商品の売上を罰金に支払うことも、会社のブランドが傷つくことも防げたかもしれません。
行政は、相談件数が減ればもっともっと有益な施策を進めることができるかもしれません。
誇大広告を使って、消費者を騙してでも商品を売ろうとする社会があるという現状を変えたい。
正直者が馬鹿見ない、理不尽な社会を広告チェックの観点から変えていきたい。というミッションが私たちにはあります。
私たちは、そんな理不尽な社会を変えていく、『世直し企業』です。