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池戸 裕
私は、特段優れた才能があるわけでもなく、 人並み以上の何かを持っているわけでもありませんでした。 どちらかと言えば、劣等感の塊。 何者でもない不安感や、焦りを感じていた日々。 そんな自分が、望む未来や、理想を一つずつ形にしてこられたのは、 意志ある人たちとの出会いを通じて学ばせていただく中で 培った自分自身の意志の力があったからだと思っています。 やけどするほど熱い想いを持った人たちに 囲まれながら得た根拠のない自己効力感が支えとなり、 うまく行かなくとも諦めることだけはしなかった。 半ば執着にも近い頑丈な信念が 小さくとも一歩ずつの歩みとなり 今の自分をつくってくれたと思っています。 それほどに大切な、私を救ってくれた意志の力。 同時にその力は、今、この時代こそ、多くの人や企業にとって 何より大切な原点だと思うのです。 一方で、笑われたり、軽んじられたり、 自分自身が信じられなかったりする、この無形の脆いモノを、 青臭かろうがなんだろうが、ド直球に 人や企業の底力の源として必要不可欠な存在にしたい。 それが、ギフト株式会社の根っこにある 「なぜこの会社をやっているのか」の源流であると思っています。 商売として捉えた時に、 自分たちの会社が果たして何点なのかはわからない。 けれど、やろうとしていることは 社会を本当に良くするためには必要不可欠なはずである。 そう、本気で信じています。 私たちは必ずやりきる。 だから、一緒にやりきる仲間がほしいです。 -note- https://note.com/ikdy
田實 晶
ディレクターとして、お客さまとの窓口対応やプロジェクト全体の進行管理、予算管理を担当。 ブランディングディレクターや、外部のデザイナー、コピーライターといったパートナーの方とも連携して、 企業の根幹を支えるMVVをはじめとした、幅広いツールなどを制作しています。 また社内では、これまでの営業職経験を生かして、お問い合わせの窓口や法務/経理分野を受け持っています。 新卒では、広告代理店の営業として働いていました。 もっと制作業務に関わり、より企業の根幹に関わるブランディング業務に携わりたいという思いから、 広告制作会社を経て、ギフトに入社。 当社のメンバーはアパレル関係やセラピストなど多様なバックボーンがありますが、共通していることは、 どんな小さな好意でも決して見落とさず、真っ直ぐに感謝を伝えることができることだと感じています。
矢野 由季
ディレクターとして、お客さまのありたい姿を実現するための一端をになっています。 例えば、プロジェクト全体の進行管理では、みんなが気持ちよく進めていけるようなコミュニケーションを心がけています。お客さまはもちろん、ブランディングディレクターや、外部のデザイナー、コピーライターなどたくさんの方が関わっているので、納品時は大きな達成感やよろこびをチームのみんなで分かち合うことができます。また、出産を期に新人ディレクターのオフィサーとしても動くようになり業務の幅を少しずつ広げています。 社内では労務を担当し、社内メンバーのみなさんが働きやすい環境づくりをめざしています。 代表の「おくりものを贈るように大切に仕事をする」という考えに共感し入社しました。前職はセラピスト〜レンタルオフィス事業の総合受付とまったくの未経験だったので、チームで仕事を進める難しさ、おもしろさ、奥深さをこの仕事を通じてはじめて知ることができました。現在進行形でこの仕事の魅力にどっぷり浸かっています(笑)。ギフトはまっすぐな人ばかりで、社内メンバーにもお客さまにも、本質で話をするので時にはぶつかることもあります。でも、ぶつかった時でも共に考え抜き、共に試行錯誤してくれるので、どんなお仕事も思い切って挑戦することができる環境です。
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