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Mobility×Tech 人事・組織開発 コミュニケーションデザイン

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on 2024/08/28

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景山 均

楽天グループのデータセンター・ネットワーク・サーバーなどのインフラや、IDサービス・スーパーポイントサービス・メールサービス・マーケティングDWH・ネットスーパー・電子マネー・物流システムなどの開発を統括。 その後、株式会社ニトリにて、IT、物流システムの責任者を経て、2019年6月にトヨタファイナンシャルサービスに入社。 デジタルIT部隊の立ち上げをゼロから実施。2021年4月より現職

岸 真人

20代は個人事業主として自動車関連アウトカー領域のバックエンドエンジニアを担当、30代は零細企業・中小SIer企業の経営者として著名なスクラムチームの立ち上げ、海外IT部隊の立ち上げなどを担当、その後株式会社KINTOへ転職。 現職では予算・契約管理やITエンジニアの中途採用などを担当しています。 まずはやってみようの精神で活動しています。

KINTOテクノロジーズ株式会社のメンバー

楽天グループのデータセンター・ネットワーク・サーバーなどのインフラや、IDサービス・スーパーポイントサービス・メールサービス・マーケティングDWH・ネットスーパー・電子マネー・物流システムなどの開発を統括。 その後、株式会社ニトリにて、IT、物流システムの責任者を経て、2019年6月にトヨタファイナンシャルサービスに入社。 デジタルIT部隊の立ち上げをゼロから実施。2021年4月より現職

なにをやっているのか

【◼️トヨタグループをテクノロジーで支援する技術者集団】 KINTOテクノロジーズ株式会社は、トヨタグループ各社が展開するモビリティサービスやビジネスをテクノロジーで支援するために、2021年4月に創設されたテックカンパニーです。 KINTOテクノロジーズはトヨタグループ内でも唯一の「BtoC・DtoC領域に特化した内製開発組織」であり、世界30ヵ国で展開するグローバルモビリティブランド『KINTO』関連プロダクトや、マルチモーダルモビリティサービス『my route』など、「クルマに乗る人」に焦点を当てた新しいサービスの開発・運用を全面的に行っています。 創業からおよそ1年、会社の前身となる組織立ち上げから数えても3〜4年ほどの若い組織ながら、モバイルエンジニアやフロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、インフラエンジニア、デザイナー、データサイエンティスト、プロダクトマネージャーなどの職種で約200名が在籍しており、外国籍のメンバーも続々と入社しています。

なにをやっているのか

【◼️トヨタグループをテクノロジーで支援する技術者集団】 KINTOテクノロジーズ株式会社は、トヨタグループ各社が展開するモビリティサービスやビジネスをテクノロジーで支援するために、2021年4月に創設されたテックカンパニーです。 KINTOテクノロジーズはトヨタグループ内でも唯一の「BtoC・DtoC領域に特化した内製開発組織」であり、世界30ヵ国で展開するグローバルモビリティブランド『KINTO』関連プロダクトや、マルチモーダルモビリティサービス『my route』など、「クルマに乗る人」に焦点を当てた新しいサービスの開発・運用を全面的に行っています。 創業からおよそ1年、会社の前身となる組織立ち上げから数えても3〜4年ほどの若い組織ながら、モバイルエンジニアやフロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、インフラエンジニア、デザイナー、データサイエンティスト、プロダクトマネージャーなどの職種で約200名が在籍しており、外国籍のメンバーも続々と入社しています。

なぜやるのか

【■「人とクルマ」を取り巻く環境の変化】 現在、自動車業界では100年に1度と言えるほどの大変動が起きています。 まず、大きな変化として挙げられるのが、自動車とその関連技術の急速な発展です。自動車はネットワークに接続され、外部システムとの情報のやりとりが可能になりました。これにより、位置情報などのデータの収集・活用やソフトウェアのアップデートを継続的に行えるようになったのです。 クルマに対する人々の認識や行動も変化しています。電気自動車の世界的な普及に加え、クルマに関する消費行動が「所有」から「利活用」へとシフトしていることも、自動車メーカーや産業にとって影響を与える要素です。さらに、デジタル化や企業のクラウド活用、決済サービスの普及などを背景にMaaS(Mobility as a Service)と呼ばれるビジネスモデルも広がりはじめています。 これらは、自動車を「モノ」としてだけではなく「モビリティサービス」として提供する時代が到来しつつあり、同時に「人とクルマの関係性」が変化していくことの顕れだと私たちは考えています。 【■変化に対するトヨタグループの取り組み】 こうした変化を受け、トヨタグループでは自動車の製造から販売・利活用、その後のサポートまで、クルマのライフサイクルを包括的にサポートする方向へと舵を切りました。これらを実現するためには、販売店を経由して自動車を販売する従来の方式に加えて、直接お客様と繋がり、継続的かつリアルタイムに価値を提供するサービス・体制づくりが必要です。 【■KINTOテクノロジーズが担う役割】 これまで自動車の製造と販売店への卸しに注力してきたトヨタグループにとって、BtoCやDtoC領域におけるサービス展開は新しい取り組みです。そのため、『KINTO』ブランドをはじめとするtoC領域のサービスを展開するにあたって、事業戦略やビジネス要件・顧客ニーズを深く理解し迅速に反映できる専門的な開発組織の組成・拡大は最重要課題のひとつでもありました。 こうした事情を背景に設立されたKINTOテクノロジーズは、現在トヨタグループの内製開発部隊として、テクノロジーやクリエイティブの面からtoCの事業展開を支える役割を担っています。

どうやっているのか

私たちは、専門的なスキルや知見を持つメンバーが、自身の価値を最大限発揮できる環境を作ることが重要だと考えています。そのため、大手グループに所属する企業ではあるものの、スタートアップのようなスピード感や技術的な自由度の高さを実現できる意思決定フローを作っているほか、専門人材に寄り添った人事制度を整備しています。 【■企業のカルチャー】 ①作り手の意志を尊重し、未来を見据えてモダンな技術を導入 技術力が課題解決力に直結するエンジニアリングの世界では、必要に応じて適切なライブラリやツールを取り入れることが重要です。KINTOテクノロジーズにはメンバーがボトムアップで技術の導入を提案し、より良い開発体制へと改善していく文化があります。 (例)現在はiOSアプリ開発にSwiftを、Androidアプリ開発にKotlinを取り入れているが、チャンスがあればFlutterやReact Nativeなどのクロスプラットフォームフレームワークなども導入できるよう、機能・性能調査を進めている。 ②メンバー同士の積極的な情報交換とスキル研鑽 私たちの開発組織のメンバーは「より利便性や品質の高いサービスを実現するために何が必要か?」を常に考える姿勢を持ち、その目標を実現するためにメンバー同士が日常的に情報交換を行います。また、スキルアップを目的として外部研修/セミナー参加、国内カンファレンス参加制度を設けているほか、社内勉強会やワークショップ、LT大会、ハッカソンなども開催予定です。 ③データドリブンな経営による、合理的な意思決定 弊社は「データ分析とマーケティングは一心同体」という考えを持ち、企業の設立当初からデータ分析に注力して、専門の組織を設置してきました。収集・分析した結果をもとに、ロジカルな意思決定を行うことを重視しています。 【■開発フロー】 ビジネスサイドや他の開発チームからの要望に基づき、プロジェクトを立案します。基本的にはスクラム開発を採用していますが、明確なマイルストーンを区切る必要がある場合などは、適宜ウォーターフォール的な要素を取り入れます。エンジニアやデザイナーが各ステークホルダーとコミュニケーションを取りながら、プロジェクトを推進していきます。 【■業務の特徴】 ①事業戦略上重要なサービスや世界各国に展開するサービスを担当 KINTOテクノロジーズが手がけるプロジェクトはトヨタグループの事業戦略において重要度の高いサービスが多いです。また、モビリティサービスブランド『KINTO』は世界30以上の国々に展開しています。やりがいや充実感の大きい仕事に取り組むことができます。 ②中長期的な目線でサービスと向き合う トヨタグループに属する企業であるため、資金面や組織面の基盤が強く、短期的なビジネスの状況に左右されずにプロダクト開発に集中できます。腰を据えて特定のサービスと向き合いたい方に適した環境です。

こんなことやります

【人事グループについて】 人事グループはKINTOテクノロジーズの開発組織と向き合う人事部門として採用を中心に様々な取り組みを行っております。 本ポジションの配属予定である組織人事チームは組織課題の解決に向け様々な取り組みを行っております。チームはITスタートアップの人事や広報の出身者で構成されており、会社と組織にとって何が必要か?を考え活動しています。 【募集背景】 増員・組織強化のための採用です。弊社は全社員が中途入社(および出向者/外部パートナー)で構成されています。2019年9月、前身となる株式会社KINTOにおいてエンジニア採用をスタートして以来、約3年で300名の社員が入社しており、今後も新規拠点の開設や、さらなる増員を見込んでおります。今後もエンジニアリングファースト・テックドリブンな組織であり続けるために、風土・組織を共に構築いただける方を新しくお迎えします。 【業務内容】 ・アセスメントツールや全社員アンケート等から、組織(部・グループ・チームなど)や従業員のパフォーマンスを分析し、本質課題を抽出 ・エンゲージメント向上施策の企画、実行 ・会社や部門のビジョンと、抽出した課題を紐付けた解決策の提案 ・各種研修の企画、実行、運用 ・社内活性施策の企画、実行 ・働きやすい環境づくりの為の提案 ・様々な課題に対するプロジェクトをリード 上記以外の業務にもチャレンジする環境があります。 【ポジションの魅力】 ・事業/組織ともに急拡大しており、様々な人事施策アクションに取り組むことができます ・経営陣と近い距離でディスカッションしながら業務を推進することができます ・様々な組織課題に対して、新しいチャレンジができる環境です。自ら考えた施策を周りと協力し行うことで、組織の成長を身近に感じることができます 【募集要件】 必須 ・IT/WEB業界での人事のご経験1年以上 ・組織課題の解決に向けた人事系企画を立案から実行までされたご経験 ・自らプロジェクトを立ち上げ、実行推進をされたご経験 ・分析ツール(スプレッドシートやExcel等)を用いての分析経験 ・分析結果に基づいた改善項目の企画 歓迎 ・人事企画、組織開発担当としてのご経験 ・事業会社でのHRBPとしてのご経験 ・人事コンサル会社や人事アセスメントツール会社での経験 ・経営層に向けて組織にまつわる問題を提起し、解決に向けたアクションを実行されたご経験 ・ビジネスレベルの英語力 【求める人物像】 ・人事グループのビジョン「組織に本気で向き合い、全体を俯瞰し、本質的な課題解決を実行する」に共感できる方 ・事実に基づいた意思決定ができる方 ・協調性を持ち、自律した行動ができる人 ・会社と組織の成長に強いこだわりを持っている方 ・業務の効率化を図れる方
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