京都の中心地で、築114年になる京町屋の旅館を代々経営しています。旅館の建物は国の登録有形文化財に指定されております。
部屋数は6部屋のみ。
基本的には、夕食なしの方泊まり(朝食のみか素泊まり)というスタイルです。
6部屋のみの旅館だからできる、一人ひとりのお客様に寄り添ったおもてなしが魅力だと思っております。
<十四春旅館のストーリー>
旅館の創業は、今年で72年。祖母が創め、一見さんお断りという形式で経営しておりましたが、
母の代になり一般のお客様でもご宿泊して頂けるスタイルに変更いたしました。
私、若女将の代になり、SNSやTVなどメディアも発信し、日本の古き良さをより多くの方に知っていただけるよう
イベントなども企画し、普段宿泊対象ではない京都の方も沢山お越し頂けるようになりました。
<十四春旅館のおもてなし>
館内には、至る所に季節を感じられる生け花や、全ての客室には、掛軸や香合など床の間のしつらえを致しております。
ウェルカムサービスでお出しする和菓子は全て、私 若女将か母である女将の手作りをお出ししております。
朝食は、毎朝鰹と昆布でだしをとった味噌汁、出し巻き卵、焼き魚、季節の三菜など昔ながらの日本の朝ご飯を
母である、女将が作っており、お客様から大変ご好評を頂いております。
英語が出来るスタッフがいるため、海外のお客様からの質問やコミニケションもとりやすく、お客様満足度が高く、
世界の旅行のクチコミサイト、「トリップアドバイザー」で京都市で7位、旅館部門で4位になっております。