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地域活性化でちゃんとしたビジネスを展開するインターン

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on 2015/02/17

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地域活性化でちゃんとしたビジネスを展開するインターン

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児玉 光史

長野県上田市(旧武石村)出身 35歳 (株)地元カンパニー 代表取締役 長野県のアスパラ農家の息子。 長野県上田高校→東京大学農学部 東京大学在学中は硬式野球部に所属し、東京六大学野球で活躍(2期連続ホームラン王)。 新卒で電通国際情報サービスに入社。ソフトウェアの営業マンを4年。2017年に退社し、東京で実家のアスパラを売り始めます(セガレ・セガール)。いろいろあって、2012年4月に地元カンパニーを設立。2013年に信州若者1000人会議を実施。2013年の夏にUターン(東京には19歳〜34歳まで住んでいました)。

株式会社 地元カンパニーのメンバー

長野県上田市(旧武石村)出身 35歳 (株)地元カンパニー 代表取締役 長野県のアスパラ農家の息子。 長野県上田高校→東京大学農学部 東京大学在学中は硬式野球部に所属し、東京六大学野球で活躍(2期連続ホームラン王)。 新卒で電通国際情報サービスに入社。ソフトウェアの営業マンを4年。2017年に退社し、東京で実家のアスパラを売り始めます(セガレ・セガール)。いろいろあって、2012年4月に地元カンパニーを設立。2013年に信州若者1000人会議を実施。2013年の夏にUターン(東京には19歳〜34歳まで住んでいました)。

なにをやっているのか

地元が好きな人もいるでしょうし、地元が心底嫌いな人もいるでしょうし、地元がないから地元がほしい、地元などはいらない、という人もいるでしょう。 地元を「旅」と捉えることも、地元を「読書」と捉えることも、地元を「エンタメ」と捉えることもできます。人によっては、地元は人生にとって必要ないかもしれないけどあるといいものかもしれませんし、なくてはならないことかもしれません。 地元は自分がどこかの地域を地元を思うまでは”なかった”のでしょうか。もしかしたら、地元は”待っていた”のかもしれません。誰かにとって地元と思われることを”待っていた”。 実家の家屋が取り壊されたら、近所の人がいなくなったら、住民ががらりと変わったら、いつも見ていた景色が変わったら、親が死んだら、経度と緯度は変わっていないその場所を地元と思えるのか。 問いの答えに近づこうとする営みが最高のエンターテイメントです。事業をやることで答えに近づくためのヒントが獲得できます。

なにをやっているのか

地元が好きな人もいるでしょうし、地元が心底嫌いな人もいるでしょうし、地元がないから地元がほしい、地元などはいらない、という人もいるでしょう。 地元を「旅」と捉えることも、地元を「読書」と捉えることも、地元を「エンタメ」と捉えることもできます。人によっては、地元は人生にとって必要ないかもしれないけどあるといいものかもしれませんし、なくてはならないことかもしれません。 地元は自分がどこかの地域を地元を思うまでは”なかった”のでしょうか。もしかしたら、地元は”待っていた”のかもしれません。誰かにとって地元と思われることを”待っていた”。 実家の家屋が取り壊されたら、近所の人がいなくなったら、住民ががらりと変わったら、いつも見ていた景色が変わったら、親が死んだら、経度と緯度は変わっていないその場所を地元と思えるのか。 問いの答えに近づこうとする営みが最高のエンターテイメントです。事業をやることで答えに近づくためのヒントが獲得できます。

なぜやるのか

会社を始める時に”地元”が気になっていたから。 テーマとして”地元”をたまたま選びましたが、あまり明確な理由があったわけではありません。むしろなぜそれを選んだのかを事業をしながら見つけているという感じもあります。 どんなテーマでも深く考察していけば楽しくなります。事業を始めたときと今(9年目)では、”地元”に対する自分なりの考えもだいぶ変わってきました。 そんな問いに対する答えの変化を楽しむためにやっているということでもあるかもしれません。その変化が事業に少しずつ反映されてもいくので、結構面白いです。

どうやっているのか

みんなで何とかしています。 社長の発案や、社長がとってきた仕事を、何とかみんなで実現しています。社長はだんだん発案するだけ、仕事をとってくるだけになってきました。いい傾向です。 社長は、どう考えても人数が足りない中で仕事を発動します。しかし残業は禁止ですので、知恵と工夫でなんとかしていきます。定型化できた仕事はどんどん外注化していきます。去年と同じことをやっている人はいません。いや、半年前と同じ仕事をしている人はいないのではないでしょうか。 外注化をし続けていくと、社外と社内の境目はわからなくなっていきます。社外とは?社内とは?会社とは?どこに所属しているかというのは実はあんまり関係ないのかもしれません。 目の前の個人と思いを共有できているか、共有できていなくてもいいので、思いを伝えて理解してもらっているか。それを繰り返しているただそれだけな気がします。

こんなことやります

地元カンパニーの上田オフィスは、ゲストハウスにもなっていて、宿泊設備が整っています。ベッド、キッチン、シャワーなど。また、お米と味噌は常備していますので、ちょっとした野菜をスーパーで購入すれば、食事は問題なく調達できると思います。ちなみに、お米と味噌は無料です。 1ヶ月以上住み込みでインターンをした方は、今まで10名程度で、現在も住み込みのインターン生がいます。 夏休み、春休み、休学して数ヶ月、単位を取り終わって卒業までの数ヶ月など色んなパターンがあります。みんな、それなりに楽しんでくれているとは思っています。 インターン中にやれることは多岐にわたっていますので、児玉と相談して決めていきましょう。 セールス マーケティング ライター 児玉の鞄持ち など 地元カンパニーがやっている事業は、地方活性化の文脈で捉えられることが多いので、もちろん、地方活性化に関する知見は増えるとは思います。(もちろん吸収する気があればですが)ただ、それ以外にも、立ち上げて2年半ということもあり、将来起業を考えている方にも、いろいろとヒントになることが多いと思います。 また、小さい会社にも関わらず、渋谷と上田に事務所を有し、そこを行き来したり、オフィスにキッチンがついていて、お昼は、キッチンで調理して食べたり、パートの方が、赤ちゃんをおんぶして仕事をしていたり、インターン生が住み込みでいたり、ちょっと変わっている働く環境に注目するのも面白いような気がします。 単に生活環境を変えたところで、児玉や社員に言われたことをやっていたところで、劇的な変化が自分の中に起こるわけではないと思います。今までのインターン生も口を揃えて言っていました。 僕らがインターン生に提供できているのは、生活環境の変化などもありますが、常に決断を迫ることと、真剣に仕事に取り組む姿を伝えることなのかなって思います。 学生生活では、なかなか決めること、特に決め切ることって少ないような気がします。少ないというか、決めなくても生活は進んでいくので決める必要もないというか。決めるのは難しいです。でも。将来どんなことをしたくて、そのためにインターンで何をするのか、脳みそがフル回転で自分で決めて、自分の言葉で話してもらうようにしています。 僕は大学の頃は、体育会で野球をやっていて、空いた時間で、何となく就職活動をしていました。今では起業して会社を経営していますが、その頃は起業するとか微塵も思っていなかったです。結局33歳の時に会社を設立して、2年半経っていますが、たまに、もっと早く起業していたらなぁ、、、って思うこともあります。 だとしたら、大学の時に何をすれば良かったかと言われると、今でも、野球に打ち込んでいれば良いって思うんですけど、何というか、何のために仕事をしているのか、馬鹿みたいに真剣に仕事に向き合っている人をもっと身近にもっと早いうちに見ることができていたらなぁとは思います。 安定がいいとか、この会社に入ったからもう安泰だとか、聞かないようにしていたって、そういう言葉は自分の耳に届いてしまいます。でも、大人が子どもの頃の遊びのように、真剣に仕事に向き合っている躍動とか息づかいはなかなか感じられないような気がします。そんな姿を見てもらって、仕事って、普通に楽しいよなって感じてもらえたらと思ってます。 ちょっと、文章が散らかってしまいましてすいません。とにかくお会いできるのを楽しみにしています。
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会社情報

2012/04に設立

10人のメンバー

長野県上田市中央2−14−33