大学入学と同時にアメリカンフットボールを始め、社会人リーグを通算し約11年間プレーする。2006年に社会人日本一、2007年に日本選手権優勝。個人としては2007年に日本代表候補、2008年に所属ディビジョンにてMIP受賞。 選手引退後は物流企業にて新規事業の立ち上げを行うと同時に、子会社に出向し代表取締役として会社経営に携わる。日々様々な経営課題に直面する中、本当の意味で企業を変革するには「人」への働きかけが何よりも大切であると感じた。 変革を望む企業と優秀な人材の橋渡しをすることで社会に貢献したいという思いを持ち、東京エグゼクティブ・エグゼクティブサーチ株式会社へ参画。

大学卒業後、SMBC日興証券株式会社で個人富裕層向け、中小法人向け営業に従事し、 プレーヤーとして資産運用周辺のソリューション営業に携わる。 経営者との面談を繰り返す中で、深刻な人材不足という経営課題を感じ、新興系人材エージェントに入社。 キャリアアドバイザー及びリクルーティングアドバイザーの両サイドで業務を行い、IT・WEB・ゲーム・HR業界などの成長産業を担当。また金融業界出身者の転職活動をサポートし、チームリーダーを務める。主な実績として転職サービス「doda」と提携をする転職エージェント(約300社・約4500名のコンサルタント)の中から個人上位6位の成績を収め、DODA Valuable Partner Award 2019 BEST CONSULTANT賞を受賞。 ジュニア、ミドル層向けの人材コンサルティングに一定の達成感を覚え、より経営層に近い人材課題解決を志向し、東京エグゼクティブ・サーチ株式会社に参画。

ファッション業界からキャリアをスタート。 その後、同業界に特化した人材会社へ転職し、キャリアアドバイザーとして数年に渡り転職支援を行う。育休から復帰後は、経営層・ハイクラス層に特化した人材会社でリサーチャーとして活動しPE、VC、IT業界など幅広いハイクラスレイヤーのサーチプロジェクトに従事する。 現在はリサーチャーの長い経験から、人材と企業を繋ぐ持続可能な関係性の構築に携わりたいと考え、東京エグゼクティブサーチに参画。