400万人が利用する会社訪問アプリ
水上 駿
予実管理のクラウドサービスDIGGLEを開発する、DIGGLE株式会社の共同創業者・取締役CTOをやっています。 小学生ぐらいの頃初めてPCを手にした際にチャットに没頭しており、当時そのチャットサービスに脆弱性があり、あるhashを付けて特定のリクエストを投げると参加者を強制退室させられることができるというものでした。IE5.5で「ソースを見る」からコードを独学で習得し、最終的に自分用にクラッキングツールを作ったりしていました。その後、フリーソフトを配布するサイトを運営したり、デスクトップアプリケーションに興味を持ちゲームを作ったりしていました。 大学〜大学院では数学を専攻し、研究室の縁などから受託開発をしている会社でアルバイトで開発をしており、Scalaなどを書いていました。大学院では関数型言語の基礎である型付きラムダ計算からその発展としての定理証明支援系の研究をしました。 自分で会社を作ってみたいなどの思いがあり、新卒でスタートアップ企業に就職しました。当時エンジニアとして力を発揮したいと思っていましたが、自分が思っている以上にビジネスに対して興味があることに気づき、何をすればROIの高い開発につながるかという根本的な所から考える中で、マーケティングやプロダクトマネジメントといった役割の重要性を学びました。また、スタートアップならではの仮説検証プロセスや速さを経験しました。データ分析に関する新規事業では、数学を応用して基盤技術の仕様を検討するといった経験もしました。 その後、フリーランスに転向。複数のスタートアップを掛け持ちし、3〜4社並行して開発に従事しました。そのうちに、もともと前職で仕事をしていた縁で一緒に創業をすることとなり、フリーランスをやめて取締役CTOとして経営参画しました。 メインはアプリケーションレイヤの開発を仕事にしています。数学をやってきたこともあって、ロジカルに物事を整理するのは得意で、かつビジネスには明るいので、開発との接点に立つ役割もこなします。コミュニケーションの中で曖昧なものを取り扱うのも苦手意識はありません。 一方、パフォーマンス要求がシビアな環境下でのサービス開発経験は少なく、インフラやパフォーマンスチューニング等、低レイヤーの技術についてはそこまで強くありません。 比較的使える言語: - Ruby, JavaScript, Scala, Python, Go, OCaml, Coq
CTO水上が語るサービスの歴史とこだわり「日々奮闘しながらの今のDIGGLE。将来世の中の仕組みを変える唯一無二のサービスへ」
伊藤健亘
大学を卒業後、大手のメーカー企業に就職しモノづくりの基礎を学びました。 その後転職をし、現在株式会社DIGGLEにお世話になっています。 小さな失敗を積み重ねて、一つ一つを改善し良いものを作っていくことが好きです。 スキル 業務経験 Javascript Ruby on Rails 趣味 Go Rust Python 趣味 ギター ボルダリング ボードゲーム
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会社情報
2016/06に設立
44人のメンバー
東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND