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ある平日のお昼過ぎ、店長Sさんは忙しい中、笑顔でお客さんに対応していました。そこへ、作業服を着た30代の男性が急いで入ってきて「すいません、バンソウコウどこですか?」と尋ねます。
見れば、左手から血がポタポタとしたたり落ちているではありませんか!すぐにS店長はレジをスタッフに任せ、従業員用の絆創膏で手当をおこないました。
男性はおどろきつつも「すみません、ありがとうございます」とほっとした表情。その後、S店長は絆創膏の売り場へご案内をしました。
皆さんならどんな対応をしますか?あわてて売り場を案内するかもしれません。でも、ここで大切なのは、社会人である前に人として困っている誰かを助けること。
仮にお客さんを助けようとして商品を使ったとしても、それは数字では表せない評価となって返ってくるでしょう。スバルはそんな風に考えます。
ちなみに作業着の男性は、それから常連さんになってくれたのでした★