ビデオジェット社のラベル自動貼付機 VJ9550は、ユーザー視点で考え抜かれた設計と圧倒的な使いやすさが評価され、IndexPro Award 2020 産業ICT・IoT部門賞を受賞しました。
VJ9550はラベル印刷と貼付を1台で完結することができ、ビデオジェットでは主に食品包装や段ボール箱へのラベリング用として、世界中で7000台を販売してきました。

コロナ禍で包装へのニーズが高まり、2020年はさらに様々な業界から問合せが増えています。
標準仕様の直接貼付方式のほか、角貼り、上面貼り、前面貼りの4つの貼付方式の中から選択可能で、幅広いニーズに対応しています。

VJ9550の特長
＜使いやすい設計＞
・ラインの速度やラベルのサイズを変更する際に手作業の調整不要
・ラベルとインクリボンを60秒以内に交換可能
・従来のラベラーと比較して消耗部品を80％排除したシンプル構造
・操作しやすいタッチパネル式のコントローラー

＜貼付ミス・故障が起こりにくい＞
・装置全体を精密に自動制御することで、ラベル詰まり・シワ・貼付けミスを低減
・トラブル対応にかかる時間を短縮し生産効率をアップ
・タンプ装置・エアー不要（標準仕様で使用する場合）