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仕事をなくす仕事で、未来を段取る。
情報技術の発達で、人は膨大な知識を持つことや、予測分析を行うこと、物理的な空間の制約を超えることができるようになりました。近年では仕事を「省力化」する時代から「自動化」する時代にシフトしています。人口が減少している日本社会において「仕事をなくす」考え方は大切です。今ままで行っていた仕事を、人がやらなくてもできるようにすることや、要求を見直してやるべきことに集中することを「仕事をなくす仕事」と呼んでいます。 公式YouTube https://www.youtube.com/@andgate-inc
価値観
環境の変化や市場の要求が複雑になっている現代において、早さに勝る価値はありません。
考えている時間にも刻一刻と状況は変わるため、いち早く手を動かしフィードバックを得ることで、結果を最大化させます。
とにかく早く動くために、フレームワークをベースに検討の時間を短縮する他、組織では権限移譲を行い現場の意見がそのまま行動に直結する座組みにしています。
結果を出すためやパフォーマンスを上げるために時間と場所は問いません。
時間は2時間のコアタイムを中心として自由に組み立て可能です。
顧客の近くや自宅、事務所など、メンバーそれぞれが最適と考える場所で仕事を行うため出社率は約5%です。
ビジネスモデルを作り育てるためには、プロダクト・サービスのライフサイクル全体に責任を持つ必要があります。
しかし、全てを自分一人で行う必要はありません。
業務に必要な役割を特定し、プロフェッショナルと連携し進めることでプロジェクトを成功させることが重要です。
最初から最後まで責任を持つ結果、メンバーが起業ではない形でストック型の収益構造を得ることを目指しています。
SlackやBoxなどのツールにより、情報資産へのアクセスとコミュニケーションはオープンになっています。業務の責任はオーナーあるため最終的な判断はオーナー委ねられますが、自由に意見を提言することができます。
プロジェクトの多くは過去に経験したことのない知識や経験が必要となります。早く動き、早く失敗することで、致命傷となる失敗を回避します。また、失敗は大切な資産であるため、失敗を是とする文化ができています。
仕事の組み方や請け方、仕事の内容は革新性を追求しています。
それは、賢く、楽しく、楽して働くことを正面から取り組んでいるためです。
「他の会社がやっているから」「業界ではこの金額だから」といった基準ではなく「本来どうあるべきか」「関係者は何を求めているか」を起点に「自分たちは何がしたいか」を加えることで仕事に魂を込めています。