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共に働くとは、共に生きること
私たちは「何をするか」ではなく「誰と働くか」を大切にしています。 この不確実な世の中において、仲間の人生を自分の人生に投影して考え、感動経験を共にできるということは、何にも代えがたい価値のあることだと思います。 この仲間と共になら、同じバスに乗って旅をするかの如く、どこへ向かおうと前に進んでいける、という企業でありたい。 私たちは「共に働くとは共に生きる」の信念のもと、同じバスに乗ってくれる仲間を募集しています。
価値観
SRLは、2021年に創業20周年を迎えます。この節目にさらなるフェーズへ進む為、まさに今、成長を加速させているところです。現在、アパレルを中心としたリテールアウトソーシング事業の拡大、直営店舗の革新、人材派遣業の伸長に着手していますが、これに加え来年には新たな事業を展開していく予定です。アパレルのみならず業界の垣根を超え、社会に新たな価値を創出すべく、動き始めています。
SRLでは入社3年で管理者として自走できる状態にすべく、新卒1年目では年24回、2〜3年目はそれぞれ年12回、3年間で計48回の研修を実施しています。研修内容としては、店舗運営におけるスキル向上研修やマネジメント研修、加えて取締役と新卒のみで行う役員合宿等多種多様です。研修で学んだ事を随時アウトプットした人は特に成長が早く、2年目で店長、3年目にはブランドの複数店舗を統括するエリアマネージャーに就任する等、自身の力で未来をどんどん切り拓いています。
「働く意味」と「働く意義」
SRLでは働くパートナー全員がこの共通認識を持っています。「働く意味=個人の選択肢を増やすこと」仲間には会社の為ではなく、自分自身の成長の為に働いてほしいと考えています。その環境を守り続ける為にも、パートナーひとりひとりが「働く意義=このコミュニティを守ること」を大切にし、今後の会社のさらなる発展を目指しています。私たちは、この共通認識と「共に働くとは共に生きること」という理念のもと、互いに切磋琢磨しながら会社の成長を求めています。
市場から支持を得続ける為には、常に市場の動きを読み、応える為にはどうすべきかを考え続け、結果を出し続けなければなりません。ゆっくりと動いていると時代の波に流されてしまいます。そのためにはやはりスピード感が重要です。トライアンドエラーを短いスパンで繰り返しながら、最短で質の高い結果を出す為に、自分たちの仕事に熱意を持って取り組んでいます。
失敗は成長の母、と昔から言い伝えられているように、失敗から学ぶ事は沢山あります。その経験から何が不足だったのかを認識し、行動変化し、次の仕事に活かすことができれば良いと考えています。失敗した事を悔やみ、立ち止まっていてはいつまで経ってもチャンスは来ません。先頭に立ち、挑戦しようとする人にチャンスは巡ってきます。SRLではこの「前へ出る姿勢」を大切にしており、そのような人は圧倒的に多くの経験を重ね、誰よりも成長しています。
働く女性にとって気になるポイントの一つ、育休・産休制度。10人いれば10通りの妊娠・出産・育児があり、一つの型に当てはめられるものではありません。その為、SRLでは法定規則は遵守しつつも、一人ひとりの体調や環境に応じて、何度も面談を重ね、育休・産休・そして復帰後の働き方を決めています。そして復帰後も自分の成長を楽しみだがら、セカンドキャリアを自らの力を創り上げていってほしいと考えています。(※育休復帰後の女性社員のインタビュー動画は、ポートフォリオのムービーにてご覧ください。)