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ソフトウェアの力で金属加工業界をサステナブルな産業に
私たちは金属加工を依頼したい人と受けたい人を繋ぐ商取引プラットフォーム「Mitsuri」の開発・運営をしています。 「Mitsuri」は2018年12月の実装より順調に見積数を伸ばし、開始1ヶ月時点で100件以上の注文を受注しました。総取引件数は2021年現在で累計15,000件となっています。 このサービスによって、板金加工メーカーの強み・魅力をより深く知り、利用する方が対等な立場でお仕事ができる環境づくりをお手伝いします。また、煩雑な工程や作業の効率化を進めるための新たなサービスを開発しています。
価値観
私たちの行動はカスタマーを喜ばせることに主眼を置かなければなりません。社内の人々に忖度することなく、すべての社員が100%お客様のために向き合える環境を弊社では提供しています。
革新的なプロダクトで製造業のあり方を変えていくことが当社の目的です。しかし、そのプロダクトは「人々に求められるもの」でなくてはなりません。あくまで私たちのカスタマーを成功に導くためのプロダクトを作っていきます。
トップダウン・ボトムアップは関係なく、各部門の敷居を越えて、自由な意見交換をしています。また、自主性を重んじ、個人裁量により、各々が自らの意思でミッションを果たしていきます。「許可より謝罪」の精神で、会社のためになることなら、許可を得ようとするよりも、まず行動し、失敗したとしても謝罪の気持ちを持つことをモットーとしています。
「話したことのない人とも話したい」という要望があり、隔週でランダム1on1を実施しています。メンバー1人1人が今どんなことに興味を持っているのか、躓いている業務はないか、家族のことや趣味の話など雑談ベースでコミュニケーションをとっています。しっかりと意思疎通を図り認識のズレなどを防ぐためにも大切な時間です。
弊社ではSlackをTwitterのように使って、コミュニケーションの活性化を図っています。業務でのちょっとした疑問や不明点をつぶやけば、誰かが反応してくれるのはもちろん「猫にご飯あげなきゃ」「このアイス美味」「あのドラマ面白かった」など仕事以外のつぶやきから話が盛り上がることも多く、フルリモートでも親しみやすくチームワークを感じて仕事ができる環境です。
フルリモートでの勤務が基本なので、都内から離れた場所から就業しているメンバーもいます。顔を合わせて作業を進めたいときなどは、東京オフィスで作業することも可能です。esaやMiro、Goole meetなどのツールを活用し、ナレッジの共有、情報の透明化、自由なディスカッションを推進しています。またフレックスタイム制を導入しているので、プライベートの予定と両立がしやすく、働きやすい環境です。