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札幌で、世界を動かす。
1977年。 北海道大学発ベンチャーとして発足したDMG MORI Digital。 モノづくりに挑んできた約40年でHWとSWの両方をカバーし、 通信を始め画像認識・制御技術にまで分野を拡大してきました。 そして今もなお、挑み続けています。 それは、DMG森精機が手がける工作機械のさらなるDX。 世界トップシェア製品のOSやSWを、私たちがデザインしています。 モノづくりに込められているのは、仲間たちのこだわりと情熱。 多様な個性が集まってチームとなり、 世界を動かす頭脳をつくっているのです。
価値観
「社員のスキル・経験が資産であり財産である」人材が最も重要な資産であるという考えが経営理念。DMG MORI Digitalの技術革新は、仲間たちの成長とともにあります。
技術を極めたい人、製品企画に興味がある人、グローバルに発信したい人、マネジメントに挑戦したい人…。北海道の豊かな自然に負けないくらい、バラエティ豊かな仲間たちが活躍しています。
マイクロコンピューターが誕生したのは1971年。6年後の1977年に創業したのが、DMG MORI Digitalです。マイコン時代から高度なコーディングスキルを実現し、現在まで受け継いできました。
私たちの歴史は技術の発展とともにあり、発展を生み出す存在であり続けたいと思っています。
『時代を先取る製品・ソリューション提供』を掲げています。これまで培ってきた組み込み・ハードウェア・映像開発技術。加えて、IoT・AIを用いた工作機械向け技術開発や、ドイツとの協業なども私たちの強みです。
また、優秀な仲間たちによる勉強会を、日常的に開催。プロジェクトに直結するもの、時にはマネジメントや趣味をテーマに、社員発信の自由なコミュニケーション文化があります。
マナー研修・技術研修・プレゼンテーション研修など、総合的な人材力を身につける環境が充実しています。
実務に近い部分では、着実なステップアップを望むのであれば、きめの細かい指導。チャレンジマインドであれば、1年目から大きなプロジェクトに参加してもらうことも。個々に合わせたオリジナルな指導を心がけています。
長期・短期ともに受け入れ実績が豊富です。
例えば短期インターンは、「世界的技術を体験する、3日間のインターンシップ」というタイトルで開催。新人社員研修（4ヶ月）の一部をカリキュラムに組み込み、工作機械制御アプリやJavaを用いたAndroidアプリを開発していき体験できます。開発経験は不要です。
年間休日は121日。年次有給休暇は最大20日間付与、2023年度は平均19.6日取得しています。フレックスタイムを導入し、残業時間は月平均10時間以下です。看護休暇（有給）や介護休暇（有給）の他、育児休暇は男女とも100%取得の実績があります。
自然豊かな札幌を生活のベースに、休日はアウトドアアクティビティや食巡りなどを楽しむ仲間もいます。
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