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Have a nice data!
私たちは「データの利用価値を最大限に拡張する」ことをミッションに、2016年10月に創業したAI(人工知能)ベンチャー企業です。 すでに各産業界トップ企業でのデータベースマネジメント、機械学習を活用したマネタイズの実績を持ち、民間でのデータ利活用において実際的なノウハウを蓄積してきました。 AI(人工知能)・機械学習の活用や、ビッグデータ分析を通じて、クライアントにとって本当に必要な支援、ビジネス戦略コンサルティングを提供しています。
価値観
グラフは、「データの利用価値を最大限に拡張することで、未来の社会の幸せに貢献する」ことをミッションとして掲げています。
AI(人工知能)は、近い将来社会のインフラになります。電気・水道・ガス等の公共インフラと同じように、AIが当たり前になる未来はそう遠くありません。
グラフは、データを操るプロフェッショナルとして、社会が有するデータの利用価値を拡張することで、クライアントに、社会に、そして一人ひとりに、今までに体験したことがないような明日をつくります。
グラフの考えるチームとは、自律した個人の集合体です。
仕事において、メンバー同士互いに異論があるのは当然のこと。一人ひとりが自分の頭で考え抜き、それをチームに持ち寄ることで掛け算の効果を生み出すことが組織化の大きな価値だと考えています。
互いの時間を徹底的に大事にし、相乗効果だけが純化されドライブしていくチーム運営を大切にしています。
組織の成長は、チームメンバーの成長なくしてはありえません。
グラフでは、個人の人柄と自らが創り上げていく成果によって、クライアントや周囲の信頼を積み上げていく姿勢を大切にしています。そうしてメンバー個人が自身のブランドを磨きあげることで、会社のブランドが向上し、また個人のブランドに還元されるというプラスの循環を生み出します。その想いを込めてグラフの名刺には、社名ではなく個人の名前を一番上に配置しています。
グラフの創業者である原田は、データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー2015を受賞した日本トップクラスのデータサイエンティストです。
しかし、こうした対外的な評価は「実体が伴った後についてくるもの」というのがグラフの哲学です。グラフにとって優秀であることの第一の条件は、不断の向上心を持っていること。互いに互いが尊敬できる間柄だからこそ、その相手と一緒に働く自己の自信にもつながっていきます。グラフではそうした尊敬の循環も大切にしています。
集まる人間の多様性が、組織の拡がる方向の多様性に直結する――その考えのもと、グラフには様々なスキルや特徴をもったメンバーが集っています。
メンバーには、互いの差異に対してオープンマインドで向き合い、絶えず他者から学びとる姿勢を大切にしてほしいと考えます。
また、次の社会の進化を支えるAI(人工知能)に携わるため、今後もそれぞれ異なる背景をもった多様な人材が集まります。グラフで鍛錬し、多岐にわたる産業へとその知見を実装していってほしい。それがグラフの願いです。
多くの社会人にとって、1日の80%は仕事に割り当てられる時間です。
だからこそ、本人が有意義だと思うことに使う「仕事の時間」を増やしていくことは、社会と個人のかかわり方におけるひとつの幸せのかたちです。
グラフでは、すべての仕事は本来的に働く本人のためになるべきものだと考え、メンバーには個人の志向に合わせた実務経験を積みながら、自分のための努力を続けてほしいと考えています。