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SGHグループの静脈物流の流れを確立し、‟選ばれる会社”へ
環境に与える影響が大きい事業だからこそ、やるべきことがある！ 物流で人々の暮らしと社会を支える総合物流企業グループの一員として、事業を通じて脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進しています。 EV車による配送はもちろんのこと、電気自動車（EV・PHEV）の充電設備を販売・設置するサービスや家電リサイクル等を中心に環境に配慮した静脈物流サービスを提供をすることで、SGホールディングスグループ全体で循環型社会に貢献していき、「選ばれる会社」となることを目指しています。
価値観
当社は、ワーク・ライフ・バランスを実現するための従業員の意識改革に取り組み、子育てサポートに注力してきました。2021年には、育児と仕事を両立しやすい職場づくりが評価され「子育てサポート企業」として「プラチナくるみん」特例認定されました。
0～3歳のお子さんがいる男性従業員に対して育児休業の取得促進を行い、対象となる男性従業員の100％が育児休業を取得しました。(2023年度実績)
また、お子さんが小学6年生までは時短勤務も可能です。
年間休日は122日で週休2日制。(2024年度実績)
平均残業時間は23時間ほどで、有給休暇取得日数も平均で11.2日です。(2023年度実績)
オン・オフのメリハリをしっかりと持ち、仕事とプライベートを両立した働き方をしています。
心身のリフレッシュや疲労回復を目的に、5日間連続の年休取得し9日以上の長期休暇を取得できる、リフレッシュ休暇の取得を推奨しています。
リフレッシュ休暇で普段のお休みではできないことに挑戦し、心身をリフレッシュすることで日々の業務の活力にも繋げています。
体育会系や縦社会のイメージが強い運送会社ですが、SGムービングは普段から冗談を言い合ったり、一緒にランチをしたりと役職・階級関係なくコミュニケーションを取っています。
年齢や性別に関係なく、意欲と能力があれば昇給して役職に就くことができます。
係長以上の役職者は、20代・30代が全体の12.6％、女性は全体の13.5%です。（2024年度実績）
また、佐川急便をはじめとするSGホールディングスグループ会社とも協力体制を取っております。
個人で仕事をするよりもチーム一丸となって行っています。
実際の業務も、2人以上で配送を行ったり、大型の案件を扱うことが多かったりするため、個人業務よりもチームで業務を行うことが多いです。
一人に業務が偏ることがないよう、協力して日々取り組んでいます。
全社員が面半期ごとに目標を設定し、半年後に談を行っております。
目標達成や反省点など、半年間の業務内容について上長とフィードバックをしています。
また、新卒社員は入社2年目まで定期面談を行っており、不安なことや頑張りたいことなど話しやすい環境が整っています。
社員の健康を第一に考え、就業中は禁煙としていたり、毎年インフルエンザの予防接種を実施したりしています。
また、SGホールディングスグループの健康保険組合では、肥満予防対策や癌に関する情報など、健康についての情報発信を行っております。
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