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新技術を創出する右脳型AI開発中
2014年に設立した当社は、クライアント向けIT技術提供、いわゆるシステムエンジニアリングサービスから始めました。 AI事業をすぐに始めたかったのですが、人材獲得手段も資金もありませんでしたので、当初はIT業界あるあるのSESからスタートし、エンジニアに対してAI教育しようと考えました。 AI事業は2015年から小さくはじめ、2017年より拡大させました。2020年に上場企業との合弁設立を機に、しばらく冬眠していましたが、生成AIの大ブレークで目覚めました。 現在、右脳型AIの開発を進めています。
価値観
企業において革新性(イノベーション)は必要不可欠です。企業だけではなく、社会もキャッチアップ型から創造的に変容していく中では働く個々の人々にとっても創造性と革新性は求められています。
ロボケンでは、皆が【誰よりも高くアンテナを張ろう!】というマインドを共有し、相互コミュニケーションが活発になることで革新性(イノベーション)と創造性(クリエーション)が刺激されると考えています。
「三人寄れば文殊の知恵」の言葉にある通り、一人よりもチームで考える方が優れた知恵が生まれやすいのではないでしょうか。そして物事の本質を見通して考えられた優れた知恵は「叡智」となり、チームや企業の更なる成長につながります。ロボケンではオープンなコミュニケーションを大切に、そして活発にすることで働くメンバー同士がお互いを知り、知恵を出し合う文化を推奨しています。
世の中の全てのサービスやプロダクトはコモディティ化が激しく常にアップデートが必要です。人も企業もプロダクト愛だけでは、より良いプロダクトを維持することができません。しかし、プロダクト愛がなければ同様により良いプロダクトは生まれないとロボケンは考えます。想いだけでは不十分かもしれない、しかし想いがなければ始まらない!そんなロマンチックな気持ちと常にクリエイティブでいようよ、という想いをロボケンでは大事にしています。
顧客満足度が高いプロダクトを開発するには、開発に携わるエンジニアの力量が大きく関わるため、専門知識・技術力・コミュニケーション力・人間性など、トータルで兼ね備えた優秀な人材が必要不可欠です。
様々な最先端技術が注目を浴びる中で、特にAIの可能性が際立っているように思います。既にAIによる産業革命は始まっているという見方は強く、AIに注力するロボケンとしては、開発競争に負けないように、AIの最新技術情報をチェックしたり、ライバル企業があまり着手していない領域で、価値あるAIの開発を進めています。
AIの企業として、データも命です。AIの最新技術だけを追うのではなく、どのようなデータが必要なのか、どのようにデータを収集するのか、少量のデータから大量のデータを生成できないかなどについて、吟味する必要があります。