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心の豊かな暮らしを創る
倉敷の美観地区から、これからの時代にフィットした「心の豊かな暮らし」を生むことを目指しています。 次々と事業を立ち上げるユニークでクリエイティブな側面もありながら、一番大事にしているのは「スタッフ一人ひとりが心の豊かな暮らしを実現すること」です。 「心の豊かな暮らし」は、いま風に言うと「ウェルビーイング」とも言えます。 株式会社行雲は、働いてお金をもらうことに加え、それと同じぐらい大切な心身両面の健康、人との信頼関係、学びの習慣を育んでいくための学び舎のような場所です。
価値観
若いうちは「IQより愛嬌」。
そこから次第にEQを育てていくのが、それぞれの「心の豊かな暮らし」に直結すると考えています。
株式会社行雲は、働く中でEQ(心の知能指数)を育て、高めていくための学び舎のような場所です。
代表からアルバイトまで、全員あだ名で呼び合っています。
入ったばかりのアルバイトさんでも、意見を言うのは大歓迎ですし、代表の犬養が一緒にランチに行くこともあります。
かと言って連帯感を強制することもないので、忘年会などは家族や恋人を連れてきてくれる人もいれば、大人数の場が苦手なので参加しない人もいます(参加しなくても何も思われない会社です)。
社員でもアルバイトでも、代表の犬養が定期的に1on1ミーティングを実施。
ペースは数ヶ月に1回〜1週間に1回のペースまで自由に選べます。
ミーティングというよりはコーチング形式で、仕事面だけでなく、暮らしや生活面での悩みも聞いています。
それとは別に、社員もアルバイトも共通の評価基準がオープンになっており、半年に一度フィードバック面談を行っています。
ムダな会議、ムダな資料は一切ありません。
代表の犬養の決断スピードは爆速ですが、社員にもそれぞれ裁量が与えられているので、まどろっこしい許可なしに仕事を進められます。
恐れないどころか、失敗は推奨しています。
失敗は、アクションをした証。アクションがないと失敗も生まれません。
一番良くないのは、アクションも失敗もしないこと。
失敗をしたとしても、そこから学び、次に活かして成功を勝ち取れば、最初の失敗はもはや失敗ではなくただの過程です。
単一のエリアで、7年間で7つの異なる業態の新規事業を立ち上げ。
こんなローカルの会社、全国でもなかなかないのでは。
事業でなく、オリジナル商品で言えば毎年さらに多くの企画をトライアンドエラー精神で世に出しています。
さらに本当に他社と違って新しいものを生み出しているのは、実は社内の制度・雰囲気・社風だと思っています。