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エネルギーの地産地消を通して、地域の脱炭素化に貢献する
うすきエネルギーは、臼杵地域で得られたFIT電気、卒FITを含めた電力の販売を行っている地域電力会社です。 臼杵市役所が策定した「臼杵市バイオマス産業都市構想」と連携する形で、地域の電気の地産地消を目指して、事業を展開しています。
価値観
2016年創業の新しい会社です。行政との関係性を築きながらゼロから電力小売事業を始め、臼杵市内の事業所・個人にも顧客を拡大しています。
電気小売事業の枠にとらわれず、地域の脱炭素に向けて、新しいサービスの構築にチャレンジしています。今後も、新しいことに挑戦していきます。
最新の市場動向・政策動向に対応して、小回りの利く組織を活かして動いていきます。
例えば、電力需要が逼迫した22年の夏に、いち早く「DR・節電」に取り組み、経済産業省「第3回 節電・DR促進研究会」(https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/setsuden_dr/003.html)にて、事例報告させていただきました。
最先端の課題でもある「地域脱炭素」を臼杵地域で、けん引します。
地域脱炭素とは、自治体・地域企業・市民など地域の関係者が主役になって、今ある技術を使って、再エネ等の地域資源を最大限活用することで実現でき、経済を循環させ、防災や暮らしの質の向上等の地域の課題をあわせて解決し、地方創生に貢献する取り組みです。
少人数な組織運営を行うため、経営方針や今後の事業戦略などについても、一緒に考えていくことが出来ます。
子育て世代も働いており、残業時間も少なく、子供との時間もきちんと確保できます。
働き方も、お子さんの都合に合わせて柔軟に対応可能です。