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なにをやっているのか

【木質バイオマス】運営している木質バイオマス発電所での環境教育・視察対応
【環境教育】中学校での授業の様子
【電力小売事業】  臼杵地域で得られたFIT電気、卒FITを含めた電力の販売を行っている地域電力会社です。臼杵市役所が策定した「臼杵市バイオマス産業都市構想」と連携する形で、地域の電気の地産地消を目指して、事業を展開しています。  公共施設、市内の事業所、個人などに電気を供給しています。 【木質バイオマス発電所の運営】  地域の間伐材等由来の木質チップを燃料とする小規模な発電所の運営を行っています。国内での同様の小規模な発電所を広げるために、運営の改善やNEDOの実証事業等にも取り組んでいます。 【地域脱炭素に向けた調査・コンサルティング事業】  地域の脱炭素化に向けて、自治体向けの調査事業や企業向けに太陽光発電自家消費の提案などを行っています。地域における「脱炭素」分野のプロフェッショナルとして、様々な相談に応じていきます。 【環境教育・地域貢献事業】  市内の小中学校や県内の大学などで、環境教育を積極的に行っています。また、少年野球大会のスポンサーも行っています。 【再生可能エネルギーの新規開発】  地域内のポテンシャルを活かした再生可能エネルギーの導入可能性を調査して、実施していきます。

なぜやるのか

子育て世帯向けのプランを提供中
少年野球大会のスポンサーを継続して実施
 うすきエネルギーの使命は、「地域の脱炭素化への貢献と、臼杵発!の地域が主役の豊かな地域社会の実現」です。地域発の「脱炭素化」を実現するために、臼杵市役所や地域内の事業者と連携して事業を行っていきます。  臼杵市を中心に脱炭素モデルの構築を目指すとともに、うすきエネルギーが地域にあったよかったと思われるような「地域貢献」型のサービスを事業収益をもとに展開していくことで地域社会に貢献していきます。

どうやっているのか

従業員3名で各種事業を展開しています
事務所は廃校となった中学校を活用し、一つの教室を使用。目の前は綺麗な海が広がっています
 事務所は廃校となった場所を活用が、自然豊かな環境にオフィスがあります。  メンバーは少ないですが、地域内外の様々な協力会社や団体などと連携しながら、業務を進めています。  例えば、ローカルグッド創成支援機構(https://localgood.or.jp/)という業界団体に所属し、他の地域の電力会社と定期的に情報交換を行うとともに、人材育成等に関しても、連携を行っています。 <取締役 小川拓哉 の事業への想い(インタビュー記事)>  https://favoita.com/featured_articles/1