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バッグのシェアで「世界中に笑顔を」
私たちの経営理念は「世界中に笑顔を」です。 私たちは身近にある潜在的な需要を「あったらいいな」というキーワードで掘り起こし、まったく新しいユーザー体験を提供します。 バッグのシェアリングエコノミーを通じ、作りすぎや捨てすぎのないサステナブルな世界を目指します。
価値観
Laxus(ラクサス)の語源は「自由な、広がりのある」という意味のラテン語です。「今よりもっとファッションを自由に楽しんでほしい」という想いから、ブランドバッグのシェアリングサービスを「Laxus」と名付けました。Laxusから、お客様にも地球にも優しいシェアリングを通じてファッションの楽しさと笑顔を届けられたらこんな幸せなことはありません。お客様に笑顔になっていただくために必要なことは何か、日々考え続けることにこだわりを持っています。
私たちは一人ひとりのお客様の声を大切にします。お話を伺う専門の部署を設け、毎週のように色々なお客様と1対1のインタビューをさせていただいています。グループインタビューでは話しづらい本音もスタッフ1対1でお話させていただくことでお伺いすることができ、お客様にもっと感動いただけるサービスになるよう日々改善をし続けています。
大量に安く作り、大量に余らせて捨ててしまう。世界で2番目に環境を汚染しているといわれるファッション業界を地球のお荷物にしないという想いから、私たちは世界で初めてブランドバッグのシェアリングサービスをスタートしました。本当に良いモノを大切にメンテナンスしながら必要なときに必要な人がシェアして使うという考え方が常識と思われる世界を目指しています。
一人ひとりが意見を言える環境づくりを大切にしています。誰でも気軽に自分の意見を発信できる「雑談・井戸端スレッド」や、目標に対しての毎日の数値進捗やお客様の声が共有される「全体スレッド」など、誰もが情報に触れ積極的にコミュニケーションをとれる環境を用意しています。
私たちはお互いを役職名で呼ぶことがありません。自然と全員が互いに「さん」づけて呼び合っています。役職は役割であり上下ではないと考えており、誰でも意見が気軽に言える仲間としてのフラットな関係を大切にしています。
成功の反対は失敗だと思われがちですが、私たちは成功の反対は何もしないことであり、失敗は成功に最も近いと考えています。成功しようと考えると慎重になりすぎて一歩前に踏み出しにくくなるものです。「今年中にあと10回失敗しよう」と声を掛け合いながら日々チャレンジしています。