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新規事業立ち上げ支援に特化した独立系コンサルティングファーム
bluecodeはIT分野における新規事業、新規サービスの立ち上げ支援に特化した独立系コンサルティングファームです。高い技術力とビジネス指向により、事業スタート時に求められる各種課題解決をサポートする会社です。 また、ビジネスの基本である「価値を提供し対価を得る」という基本を忘れないため、全員がフリーランスという立場で仕事している珍しい会社でもあります。 一方、過酷な市場下においてモチベーションや創造性を維持できるよう個々のメンバーにマッチしたワークスタイルを追求した働き方ができる会社です。
価値観
ITとは確認するまでもなくInformation Technologyの略ですが、いわゆるIT業界でビジネスをしていて驚くことは驚くほどTechnologyがないがしろにされていることです(Technologyに詳しくない人が驚くほど多い)。我々はビジネス推進力の中心に技術力を位置づけ、エンジニアドリブンでの課題解決を重視しています。
アジャイルは単にウォーターフォールの対義語ではありません。アジャイルによる開発、ビジネス推進を実行するためにはチームやそれを構成するメンバーの技術的スキルが高いことはもちろん、能動性、創造性が求められます。我々は真のアジャイルを実現するためにメンバーの技術力、能動性、創造性、さらにはそれを維持、発展させる環境を重視しています。
我々は仕事とは「クライアントの課題を解決し、対価を得ること」と位置づけています。課題解決という目標の前では、どのような高度な技術やスキルも課題解決の手段に過ぎません。そのため我々はメンバーのスキルプランや専門性を重視しつつも、職種にとらわれず「メンバー全員がクライアントの課題解決のためにやれることは何でもやる」というスタンスを重視しています。
bluecodeにはそもそそも「何時までに出社」とか「何時までは会社にいて」というような価値観はありません。当日の急な休みもOKです。メンバーの行動を制約するのは社則ではなく「市場」だけです。どのように働くかは自分が「市場」とどのような関係構築できるかにかかっています。当社は子育て中の女性メンバーも在籍していますが、「市場」のコントロールに悩んではいても、仕事と子育ての両立に悩んでる人はいません。
bluecodeでは役員の男女比率がちょうど50:50、メンバーの男女比率では40:60程度となっており、女性比率が少ないと言われるエンジニアリング分野において女性の方が多い状態です。もちろんこの状態は「女性比率を高めよう」とした結果ではなく、実力による採用を行った結果です。また、メンバーの国籍もエンジニアに限定すれば日本籍メンバーより海外籍メンバーの方が多く、性別、国籍、年齢に関係なく(実力さえあれば)誰にも働きやすい環境となっています。
bluecodeではコロナ禍前からリモートワークかつメンバー全員がフリーランスというスタイルだったため基本的にオフィスは不要でした。その一方で、地理的に分散され、かつ、いわゆる一般的な組織への帰属意識もないチームのコミュニケーションを円滑にするために「好きなものが同じ」という価値観を重視しています。現在は「海が好き」という価値観でメンバーを募集しているため、海に隣接したオフィスを設置し、コミュニケーションやリフレッシュの場として提供しています。