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若者がリードし、誰もが参加できる共創社会の実現
2030年ビジョン「若者がリードし、誰もが参加できる共創社会の実現」を掲げ、 3つを重点ミッションを設定し活動をしています。 (1)すべてのセクターの人たちの学びのOSを更新する (2)学校と地域をつなぎ、変革を促進するキャリア教育コーディネーターの育成 (3)主体的な18歳の育成モデルの進化と誰一人取り残さない社会づくりへの取組み
価値観
代表への気軽に声をかけられ、相談や依頼もOK
役職よりも関係性を重視。
事業上、受益者(主に子どもたち)から直接利益を得ているわけではないので、組織内部・外部問わず「協働(学び合い)」の姿勢を重視しています。
新卒も既卒も。
いろんなバックグラウンドの方がいるのは当たり前。
団体のビジョン・ミッションと共感性の高いスタッフばかりですが、自らの道を見つけ巣立つスタッフも多数。起業するスタッフにはその支援も行ってきました。
NPOでも既婚率が高く子育て中のママ、パパが多数在籍しています。働き方は、相談しながら決めています。子どものことで急に出勤ができなくなったり、早退が必要な時は、他のメンバーがカバーするのが当然な雰囲気です。子どもの夏休みなどの長期休暇中は子どもと一緒に出勤もOKです。(子どもが嫌がらなければ)
コーディネーター職、事務局スタッフに壁はありません。正規も非正規も関係なく発言しています。
学校をサポートする事業では、パッケージ化したものを提供するのではなく、学校の先生とコーディネーターが、学校の特色などを踏まえ創り上げていきます。全く同じプログラムはありません。目的に沿っていれば、コーディネーターの個性を存分に発揮することができます。
より多くの子どもたちに「出会いと挑戦」の場を提供するために、組織内外で常にチャレンジを試みています。今の時代、変化に適応する(リスクを負う)ことこそが将来的な発展につながると考えています。