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再生医療を通じて人々の健康とQOLの向上を目指す
イノバセルが対象としているのは、尿失禁・便失禁などの疾患です。 この疾患は、性別を問わず様々な方が直面しており、常に失禁の恐怖にさいなまれています。 侵襲性の低いたった1度の、しかもご自身の細胞注入で、尿失禁や便失禁を根治できる治療法を開発しています。 人々の生活と暮らしをエンパワーする存在になれるように。 そして開発品目数が少なく、かつニーズが高い当領域で成功を納め、もう一度日本の”再生医療”にスポットライトをあてられるように。 イノバセルは、今後もより良い研究・開発を積み重ねます。
価値観
代表取締役は、米国籍日本育ち。日本オフィスには公私ともに、多様な経験・バックグラウンドを持つメンバーが集まっています。
毎週カジュアルなAll-hands meetingを実施しています。役割に囚われず、考え方や意見を伝え合い、互いにその人の持つ意見を大事にします。
再生医療という分野は、世界に先駆け日本が包括的に法整備をし、より早く患者さまへ届けることができるようになっています。新しい枠組みの中で患者さまにより良い製品をいち早く届けるための試行錯誤が醍醐味です。
患者さまの健康を実現するには、健やかな心身から。また、不調がある場合には助け合うことが当たり前の分化です。
それぞれの分野のプロフェッショナルが集まる弊社ですが、全てをわかっている人間はいません。それぞれが勉強し、アイディアを出し合い、相談しながら、会社の課題を解決しています。
豊富で多様な経験を有するだけでなく、周りの意見を柔軟に受け入れ、その上で自ら実行する人財が集まっています。適応力が高いことも弊社に集まる人達の特長です。