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多様性を認め合うオープンシティ世界とつながり未来を創る。
三陸復興国立公園の中心部、美しい造形美を見せるリアス式海岸から臨む豊かな海――自然の恵みに満ちた岩手県釜石市。 しかし、東日本大震災による甚大な被害により加速した人口減少や高齢化が深刻です。 協同と連携による活力あふれるまちづくりで、多様な価値観を認め合うしなやかで開かれた釜石市の実現を目指しています。
価値観
様々な人の多様な価値観を認め合い尊重することなくして、地域の可能性の広がりはあり得ません。地域外の人材を積極的に招き、ここにないもの、ここにはなかった考え方に触れて取り入れることで、釜石市のあるべき未来を実現していきます。
釜石市には外部から訪れる人を受け入れる文化が古くよりあります。地域外人材との協働により生まれる新しく独創的なアイデア、そうしたアイデアがもたらす創造性と革新性を釜石市のまちづくりのKFS(成功の鍵を握る要素)と位置づけ、果敢なチャレンジを地域全体で促すような土壌を育みます。
どんな素晴らしいプランも、失敗を恐れていてはプランのままです。臆せず挑戦し、倒れても諦めずまた立ち上がる。「ラグビーのまち」として知られる釜石市だからこそ、トライし続ける不屈の精神を大切にします。