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人々が安心できる、事故のない社会をつくる
私たちは交通安全の専門知識とテクノロジーを融合させ、交通事故のない社会の実現を目指しています。 数百件におよぶ交通事故鑑定を通して、事故遺族・被害者・加害者の悲しみに触れてきた経験を通して交通標識情報が持つ安全機能を最大化し、お仕事で運転をされる方々の交通ルール遵守状況を見える化することで、安全運転への改善を促すクラウド交通安全システム「AI-Contact」を開発しました。 昨今の社会情勢もあり、運転をされる方の交通事故発生リスクは高まり続けています。悲しむ人がいなくなる社会を一緒に作りませんか?
価値観
「交通事故を削減したい」というお客様の想いに寄り添い、一緒になって実現することを最重要視しております。この課題解決に取り組むことがお客様にとってはもちろんのこと、安全な交通社会の実現に向けた一歩一歩の前進になります。ご満足いただけたお客様は自社の交通安全の取り組みを社会に向けて発信していただける傾向にあります。その活動を見た別のお客様が「当社も交通安全に取り組まなければ…」と交通安全の輪が広がっていきます。その先に「交通事故ゼロの社会の実現」があると私たちは信じています。
「常に新しい発想とテクノロジーで交通社会の課題を解決する。」を会社のVISIONとして掲げています。私たちがAI-Contactを開発する前は、交通違反に着目している運行管理システムはありませんでした。急加速/急停止/急ハンドルの「急操作」を検知/削減するという考え方が主流だったのです。しかし急操作が事故の主要因であるという統計はありませんし、むしろ急操作を抑制することにより危険回避行動ができなくなる実情がありました。「今ある常識を疑い、常に本質を追及する。」そんな創造性と革新性を大事にしています。
失敗なくして成長はありません。積極的な挑戦によって失敗をしても、誰も責め立てたり笑ったりしません。私たちは交通違反を検知する手段として、最初は映像認識(スマホのカメラを使って標識を捉える)で開発に取り掛かりました。しかし、早朝夜間や天候(雪など)、前方車両が死角になって標識が捉えられないという課題に気が付き、位置情報による交通違反検知にシフトすることで技術を確立することができました。最初から全てを予測して事業を創ることはできません。とにかく動く、とにかく挑戦する。それが何よりも大事だと考えています。
高いパフォーマンスを発揮する社員は年齢を問わず責任のあるポジションをどんどん任せます。20代で役員・役職者を任せられる企業風土です。
「衆知結集」。1人でできることなんてたかが知れています。誰もが耳を傾ける組織風土です。
メイン業務や得意領域を持ちながらも、多方面に興味を持ち、色々やってみたい、挑戦してみたい、そんな好奇心旺盛な人を歓迎しています。