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なにをやっているのか

はじめまして!交通安全ベンチャーのジェネクストです!
危険運転を未然に防ぐアプリ「AI-Contact」
交通安全の専門知識とテクノロジーを融合することで、交通事故のない社会の実現を目指して、実際の道路標識情報に基づいた危険運転を検出できるクラウド交通安全システム「AI-Contact(アイ・コンタクト)」による【運転分析】を主力事業としています。 さらに交通安全事業の始まりである【事故鑑定】、数百件のおよぶ鑑定経験を基に作った【交通教育】までワンストップでサービス提供し、多くの企業様の交通安全の取り組みをサポートしています。輸送・交通事業を行う企業様だけでなく、社用車を活用される企業でも活用が広がっています。 ▼ クラウド交通安全システム「AI-Contact」 ドライバーの運転状況が記録され、管理者がいつでもダッシュボードで確認することができるサービスです。さらに、ドライバー別の運転傾向診断も確認可能で、データを基にした交通教育を実現します。 \AI-Contactの仕組み/ 1:専用のアプリ or デバイスをつけて運転 2:運転中の交通違反を自動で判定・記録 3:記録をもとにドライバーの交通違反を伴う危険運転を確認・改善 理想的な運行管理は、危険運転によって高まる事故リスクを下げ、安全運転統制が取れている状態とし、全ドライバーが法令遵守の運転をしていることを確認することです。 ▼ リアルタイム危険アナウンスシステム「AI-Contact Now」 2021年6月25日「無事故(ムジコ)の日」にリリース!! AI-Contactの運行データをもとに運転中のドライバーにリアルタイムで危険箇所を予測して音声アナウンスで運転改善を促します。データをもとにした交通教育だけでなく、リアルタイムな交通教育によって危険運転をなくし、事故リスクを下げるサービスです。

なぜやるのか

豊かで安全な交通社会を創るために。
運転手の生命と企業ブランドの信頼を守ります。
交通安全事業を志したのは、2012年にタクシードライバーをしていた代表の父が交通事故を起こしてしまい、代表の笠原が自らドライブレコーダーの映像を鑑定して支援したことからでした。その後、事故鑑定事業を正式に開始して数百件におよぶ事故鑑定を行っています。 その中で、被害者遺族の方の悲しみに触れ、「事故のない、安全な交通社会を実現したい」という思いが強くなり、発生後の鑑定だけでなく【どうしたらなくすことができるのか?】という問いと挑戦が始まりました。 毎年30万人以上が交通事故によって負傷し、そのうち100人に1人が亡くなっています。 残念ながら、その交通事故を起こしてしまう方の7〜8割が交通違反歴のあるドライバーです。つまり、交通違反に接してしまう危険運転を減らすことが、交通事故を減らすためには必要なのです。昨今では、長距離バスや高齢者による事故をはじめ多くの交通事故がニュースとして取り上げられてしまっており、社会的なコンプライアンス意識も高まっている運送・交通事業をされる企業の方々からお手伝いをしたいと考えました。 こうした取り組みが広がり、最終的には家庭用自動車・バイク等でも同様に危険箇所アナウンスによる予防が増えていくことで「交通事故で悲しむ人を1人でも減らしたい」というのが、私たちの想いです。

どうやっているのか

経営陣・営業・CS・コーポレートと部署を超えて、力を合わせてお客様をサポート!
女性に働きやすい制度/環境を整備しています!
私たちのお客様の願いは、「交通安全施策を通じて、大切な従業員の命を守ること」です。 その責務の重大さを常に心に留め、1人1人がプロフェッショナル意識を高く持ち、お客様の目標達成にコミットすることを大切にしています。 - MISSION - 悲しむ人がいない世の中に。 ------  数百件におよぶ交通事故鑑定事業を通して、たくさんの事故遺族、被害者、加害者の方の悲しみに触れてきました。交通事故は誰も幸せにならない、世の中から撲滅しなければいけないことだと私たちは知っています。 - VISION - 常に新しい発想とテクノロジーで交通社会の課題を解決する。 ------  誰もできっこない、そこまでやらない。  私たちはそんな常識を打ち破り、知恵を結集し、情熱溢れる行動力で社会課題の解決に挑みます。 - VALUES - 本質を粘り強く追及する。 ------  徹底的に考え、徹底的に議論する。時代に流されず、常識にとらわれず。  私たちは社会、お客様、自分たちにとってよりよいものを突き詰めます。 - 経営方針 -  上記の理念を確固たるものにするため、以下の経営方針を守ります。 ------ 【商品】  人々にとって必要不可欠になるモノづくりをする。 【お客様】  徹底的に寄り添って、課題解決にとことん伴走する。 【社員】  一人一人がプロフェッショナルになるための向上心を応援する。 【会社】  圧倒的な成長機会の提供と、感動する未来を描き続ける。 【社会】  豊かで安全な地域社会の実現に貢献する。